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できる教師のデジタル仕事術 単行本 – 2005/12/1
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社時事通信出版局
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104788705664
- ISBN-13978-4788705661
商品の説明
著者について
●玉置 崇(たまおき たかし)愛知県小牧市立光ヶ丘中学校・校長。専門は数学。ITを活用した学校経営の第一人者。地域・保護者を巻き込んだ学校改革を推進している。そのためのツールとして、学校HPを活用。「学校HPは毎日更新」をモットーに、HPを通じて地域・保護者と積極的にコミュニケーションを図り、学校を核とした地域コミュニティの形成に務めている。
●石原一彦(いしはら かずひこ) 滋賀県大津市立藤尾小学校・教諭。情報教育現場において、10年以上にわたり新しいテーマに挑戦し続けている、IT教育実践の第一人者。情報教育カリキュラム・パッケージ「インターネットを正しく安全に使おう」、Eスクエア・プロジェクト「ネット社会の歩き方」など、多くの情報教育カリキュラムを開発するとともに、その成果を講演・論文で頻繁に発表して注目を集めている。
●佐藤正寿(さとう まさとし) 岩手県水沢市立水沢小学校・教諭。ITを活用したオリジナル教材作成・授業実践の第一人者。「授業づくりネットワーク」の中心メンバー。「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」を主なテーマに、授業ではオリジナル教材を多数活用。そのユニークな授業づくりには定評があり、テレビ、雑誌などでも多数紹介されている。
編集:高篠栄子(学びの場.com編集長)
学びの場.com は、学校の授業をもっと面白く、楽しくしたい先生方、 学校をもっと知りたいという保護者の方々、 そして教育をよくしたい、と考えるすべての方々のために教育関連情報や、 すぐれた教材、ユニークな学校の試みなどを紹介し、相互交流を支援する、コミュニティサイトです。
登録情報
- 出版社 : 時事通信出版局 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4788705664
- ISBN-13 : 978-4788705661
- カスタマーレビュー:
著者について
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佐藤正寿(さとうまさとし)
1962年生 現在岩手県公立小学校副校長
「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに教材開発に力を入れる。
NHK教育テレビ『コマーシャル製作に挑戦!?つくってわかったメディアの仕組み』で「宮古の自慢CMをつくろう」の授業を公開。管理職になった今も、社会科を中心に教材開発・授業づくりに取り組んでいる。
教諭時代は、NHK「わくわく授業」、朝日新聞「花まる先生」等、メディアで実践が何度も取り上げられる。
現在は社会科教育をメインに研究を進めている。
著書に『スペシャリスト直伝!社会科授業成功の極意』(明治図書)、『子どもたちに伝えたいお話75選』等、単著13冊。共著多数。
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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中には、う〜んと思う事もありましたが、この分野においてこれだけ一生懸命取り組んでいる人がいるっていうこと、自分も頑張ってみようと奮起させられる部分がいくつかありました。
でも、3人の実践なんで、内容に偏りがあるんで星1つマイナス。もっと何に重きをおいて取り組んでいらっしゃるのかを要点良くまとめられていれば、10人とはいかなくても数人の実践を編著できたんじゃないかなと思います。
デジタルツールの普及が進んでいないと言う。チョークと黒板があるの
に、なぜプロジェクターを使うのかという意見まで出るらしい。そんな
中、この本に出てくるカリスマ教師、校長たちは、デジタルツール、HP
を使い、これまでにない、よりハートフルで、子どもの側にたった教育
実践を繰り広げている。本書には、デジタルツールの様々な活用の場面
が出てくるが、学校現場にいない自分でも、思わず試してみたいと思っ
た。パソコンを日常的に使う先生方なら、本書のおもしろさを恐らく一
番実感されるのではなかろうか。
また、カリスマ校長が紹介している、校長と教職員との日報メール
は、これまでの学校では、恐らく考えられなかった「コミュニケーショ
ンツール」ではかろうか。
学校現場はもとより、中小企業のIT活用のヒントとしても大きな示唆が
あると感じた。