石油製品の価格がどのように決まるかを理解できる数少ない良書。
基礎から学べるので業界に携わる方は読むことをオススメします
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石油価格はどう決まるか: 石油市場のすべて 単行本 – 2007/12/1
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社時事通信出版局
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104788707683
- ISBN-13978-4788707689
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登録情報
- 出版社 : 時事通信出版局 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 225ページ
- ISBN-10 : 4788707683
- ISBN-13 : 978-4788707689
- Amazon 売れ筋ランキング: - 939,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 134位資源・エネルギー
- - 58,161位科学・テクノロジー (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版が2007年の原油相場が急騰していた頃の話であり、原子力やシェールの話なども無いが、そもそも原油市場の概観がどうなっているのか、各国の経済情勢や政治的思惑からどのような歴史を辿ってきたのかなど、門外漢がWikipediaをみているだけではどうもしっくり来ないような内容がしっかりと凝縮されており、良書だと感じた。
この本をきっかけとして、派生する各論に移るのが良いと感じる。
なお、現TOCOMの方が執筆者であることから、先物取引に関する記述も多少ある。私は直接原油市場に触れる人間ではないため、そのあたりは飛ばしてしまったが、TOCOMの方の著書というのも多くなさそうな印象なので、直接市場関連業務に携わる方などには良いのではなかろうか。
この本をきっかけとして、派生する各論に移るのが良いと感じる。
なお、現TOCOMの方が執筆者であることから、先物取引に関する記述も多少ある。私は直接原油市場に触れる人間ではないため、そのあたりは飛ばしてしまったが、TOCOMの方の著書というのも多くなさそうな印象なので、直接市場関連業務に携わる方などには良いのではなかろうか。
2008年9月26日に日本でレビュー済み
石油市場に関して詳細に解説された本で、取引所の人が書いている
だけあって、内容も緻密で勉強になる。
ただし!内容がまるで大学の教科書みたいに固いので、読んでいて疲れるし、
理論も多いので(その必要性は認めるが)、頭が痛くなりそうだ。
内容の濃さと解説の詳しさはすばらしいが、ちょっと内容が固いので、
★4つとした。
なお、理論を交えて石油の先物市場を学びたい人には文句なく★5つ。
だけあって、内容も緻密で勉強になる。
ただし!内容がまるで大学の教科書みたいに固いので、読んでいて疲れるし、
理論も多いので(その必要性は認めるが)、頭が痛くなりそうだ。
内容の濃さと解説の詳しさはすばらしいが、ちょっと内容が固いので、
★4つとした。
なお、理論を交えて石油の先物市場を学びたい人には文句なく★5つ。