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風よ。龍に届いているか〈下〉 単行本 – 2002/6/10
コンピューターRPGの傑作『ウィザードリィ』の世界を舞台にしたノベライズの傑作。圧倒的な筆力で表現される剣と魔法の重厚な世界観。原作ゲームを知らなくても、完成されたハイ・ファンタジーとして楽しめる名著です。
- 本の長さ340ページ
- 言語日本語
- 出版社創土社
- 発売日2002/6/10
- ISBN-104789301214
- ISBN-13978-4789301213
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
大ヒットしたコンピュータゲーム「ウィザードリィ」第3シナリオを基に小説化。絶望を乗り越え、生きるために対峙する男たちの姿を描いた下巻。宝島社1994年刊の再刊。「不死王」同時収録。
登録情報
- 出版社 : 創土社 (2002/6/10)
- 発売日 : 2002/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 340ページ
- ISBN-10 : 4789301214
- ISBN-13 : 978-4789301213
- Amazon 売れ筋ランキング: - 682,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36,140位アート・建築・デザイン (本)
- - 114,218位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載当時に途中から読んだことがありました。今になって急に思い出し、購入しました。読んだ当時は主人公の言動のちぐはぐなところがよく理解できませんでしたが、四十過ぎた今になってみるとなるほどと思えるところがあります。近年まれに見る名作です。あまり一般的によく知られていないのが非常に残念です。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この小説のヴァンパイヤロード観が鮮烈で
未だに、ヴァンパイヤロードというキャラを他所で見かけても
何らかにこの小説に出てきたキャラの眷属だと誤認してしまうほど
明確かつ鮮明なファンタジー観でした
この頃のウィザードリィ小説が国内ファンタジー小説の頂点の1つだったと思います
未だに、ヴァンパイヤロードというキャラを他所で見かけても
何らかにこの小説に出てきたキャラの眷属だと誤認してしまうほど
明確かつ鮮明なファンタジー観でした
この頃のウィザードリィ小説が国内ファンタジー小説の頂点の1つだったと思います
2014年3月2日に日本でレビュー済み
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元の絶版本が読みくたびれてたので、読書用に買いました。内容に関してはウィズ小説最高の小説です。
2013年11月13日に日本でレビュー済み
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原作のゲーム、ウィザードリィを知らない人でも、ロールプレイングゲームを知っていれば
楽しめます。ロールプレイングゲームを知らない人にはどうだか分かりません。ウィザードリィを知らないからと敬遠してしまうのが、一番惜しいですね。処女作「隣り合わせの灰と青春」より上だと思います。
楽しめます。ロールプレイングゲームを知らない人にはどうだか分かりません。ウィザードリィを知らないからと敬遠してしまうのが、一番惜しいですね。処女作「隣り合わせの灰と青春」より上だと思います。
2017年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「隣り合わせの灰と青春」が好きな人なら絶対に好きになると思います。
2010年3月23日に日本でレビュー済み
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20年ほど前何の気なしに買った(原作はかなりやりこんだが)隣り合わせの灰と青春。ぐいぐい読まされたのを覚えている。
最近本作を手に入れたが、前作に負けずに世界に引きずり込まれた(ちなみにこちらは1ほどははまらなかった)。
ここまで読む人を魅了するファンタジーを書ける人はそういない。それこそファンタジーを書く人に一番必要な才能であろう。
右脳の活性が低い自分だが、情景が目に浮かんできたのは文章力のなせる技だろう。もうこの世界とはお別れかと読後に若干
寂しさを感じさせるのも名作ゆえ。
次回作を期待する。
最近本作を手に入れたが、前作に負けずに世界に引きずり込まれた(ちなみにこちらは1ほどははまらなかった)。
ここまで読む人を魅了するファンタジーを書ける人はそういない。それこそファンタジーを書く人に一番必要な才能であろう。
右脳の活性が低い自分だが、情景が目に浮かんできたのは文章力のなせる技だろう。もうこの世界とはお別れかと読後に若干
寂しさを感じさせるのも名作ゆえ。
次回作を期待する。
2004年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人の文章には、愛がある。
それがこの人の小説を内容以上のものにしている。
『隣り合わせの灰と青春』もそう、『ウイザードリイのすべて』のコラムもそうだった。
一途な愛による不必要な程の勝手すぎる解釈が、文章を読者の心に沁み込ませる。
まるで愛にあふれた美しい絵を見ているようだ。
それがこの人の小説を内容以上のものにしている。
『隣り合わせの灰と青春』もそう、『ウイザードリイのすべて』のコラムもそうだった。
一途な愛による不必要な程の勝手すぎる解釈が、文章を読者の心に沁み込ませる。
まるで愛にあふれた美しい絵を見ているようだ。
2004年9月26日に日本でレビュー済み
上巻とともに私にとってはとても懐かしい内容。それを感じるだけでも、価値のある本。
不死王の話がいきなり入っているので、構成を知っていないとちょっと話の展開に戸惑ったりしますけど、ま、読めば分かることです。
不死王の話がいきなり入っているので、構成を知っていないとちょっと話の展開に戸惑ったりしますけど、ま、読めば分かることです。