Mrサモン、ファン過ぎるだろ!
他の映画でもイチファンがこんな立派な著作物を著したのは知らないなぁ。
続編公開が今年11月らしい。その前に予習としてこれを読めばその頃にはかなり大きな顔ができることうけあい。昔からブレランにはうるさいんだよオレ!って居酒屋で言って良いレベル。
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メイキング・オブ・ブレ-ドランナ- 単行本 – 1997/3/1
- 本の長さ471ページ
- 言語日本語
- 出版社ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
- 発売日1997/3/1
- ISBN-104789711676
- ISBN-13978-4789711678
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「ブレードランナー」は、有り得べきひとつの近未来を緻密に描いた映画だった。監督リドリー・スコットは、いかにして「ブレードランナー」を作り上げるにいたったのか。その秘密と歴史がいま、明らかにされる。
登録情報
- 出版社 : ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (1997/3/1)
- 発売日 : 1997/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 471ページ
- ISBN-10 : 4789711676
- ISBN-13 : 978-4789711678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 529,260位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月4日に日本でレビュー済み
2007年末に増補改訂版である「メイキング・オブ・ブレードランナー ファイナル・カット」が出ましたが、その新版はグラビアページがごっそりなくなったので、私は最初に出たこちらのバージョンのほうが好きです。
原書にもない日本オリジナル編集であろうグラビアページはファン必見です。
原書にもない日本オリジナル編集であろうグラビアページはファン必見です。
2007年12月2日に日本でレビュー済み
ワタシは原書なんぞ読める程英語が出来ないので訳の好悪は分からない。その上で本書を語れば、発売前から原書の評判が伝わって来る程の濃い内容であり、この厚みに文字情報がてんこ盛り。公開から14年を経て発売されただけあり、それだけの期間の取材内容が凝縮された作品だ。原書の発売が1996年5月との事で、既に10年以上が経過してしまい、先日「ファイナル・カット」が発表になってしまったりしているので、情報として古い部分は否めないが、資料性の高さは決して色褪せていない。
権利問題がどうなったかよく分からないが、今までその問題でDVDの再販さえ滞っていたのが今回の25周年「〜ファイナル・カット」発売で改善されたと言う事であれば、今後DVDの流通によって更に多くのファンが生まれる可能性も高い。出来れば本書の早急な再販を望む。
権利問題がどうなったかよく分からないが、今までその問題でDVDの再販さえ滞っていたのが今回の25周年「〜ファイナル・カット」発売で改善されたと言う事であれば、今後DVDの流通によって更に多くのファンが生まれる可能性も高い。出来れば本書の早急な再販を望む。
2007年8月14日に日本でレビュー済み
カルト的な人気を誇る映画のメイキング本。文字の情報量がとても多く読み応えがあります。写真もあり貴重です。様々な要素が、かみ合って出来たブレードランナー、このような映画は、今後、なかなか生まれないと思います。
2008年4月26日に日本でレビュー済み
ブレードランナーマニアなら、こちらも買っておこう。
2007年5月19日に日本でレビュー済み
別のレビューに本書の翻訳がひどいと辛口の点数がつけられていたが、梅本洋一訳のハワード・ホークス・インタビュー(青土社)など、目も当てられないような、ひどい翻訳だって、たくさん流通している御時世には、厳しすぎる意見だろう。本書の翻訳は、むしろ煩瑣なプロダクション用語を、きちんと訳していると誉めてもいいくらいである。けっして1点しかあげられない悪訳なぞではない。翻訳の大変さを知らない御仁の御託として一応耳を傾けてやってもいいが、さも自分が英語で、この大著を一冊読み上げたのが偉いのだと自画自賛せんばかりの物言いが、他人の訳をけなす口実になっていて、読んでいて不快なレビューである。それほど言うなら、自分で訳し直してみろと言いたい。自分では出来ないくせに、他人の仕事には難癖をつける無自覚な輩ほど始末に困るものはない。
2006年2月25日に日本でレビュー済み
ブレランのメイキング本であるのでファンは当然必携…いや、確かにそうなのだが、訳がひどい。一ページだって読む気がしない。私は原書で先に読んでいたので絶句してしまった。編集者がろくにチェックしなかったのだろうか? この日本語版は原書では白黒だった写真がカラーになっているとか別カットがあるとかいうおまけがあるが、お粗末な本文がこの付加価値をあっさり相殺してしまっている。迷わず原書で読もう。そしてTitan Booksから出ているシネフェックス誌の完全復刻であるBlade Runner: The Inside Storyもそろえれば完璧だ。