ガールズトーク、お買いもの(特にお洋服・コスメ・雑貨…)
これらが大好きな人なら、年代を問わず楽しめるコメディです。
訳者の日本語が秀逸なのと、作者の元金融ジャーナリストというバックグラウンドからか、
お気楽で軽い読み物ながら、どうしてなかなか美しい日本語で綴られ、構成も骨太です。
だからこそ、ベッキーとスーズのガールズトーク(ふたりは本当に仲がいい)や
嘘っぽいほどの男運の良さ!も鼻につかないのかも。
ロンドンが舞台なので、イギリス旅行の光景がよみがえってうれしい。
ハロッズにアクセサライズなどが、ロンドン娘に日常の場所として愛されているスポットとして描かれています。
そうした描写も見逃せない副産物です。
寝る前に読むとストレス発散になりますよ!
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レベッカのお買いもの日記 (1) (ヴィレッジブックス S キ 1-1) 文庫 – 2003/3/1
- 本の長さ468ページ
- 言語日本語
- 出版社ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
- 発売日2003/3/1
- ISBN-10478972008X
- ISBN-13978-4789720083
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登録情報
- 出版社 : ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 468ページ
- ISBN-10 : 478972008X
- ISBN-13 : 978-4789720083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 851,757位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い作品展ですが、Amazonで買い物し過ぎる自分を慰めるために購入。映画も観ましたが、小説の方が面白いですね。次から次へと欲しくなる…買い物中毒でも、いろいろな願いを手に入れる姿は夢の世界で、現実逃避できました。
今月の請求書が怖いです……。
今月の請求書が怖いです……。
2004年9月5日に日本でレビュー済み
世界中が共感したというコメントがついてたんですが、ブリジットジョーンズの買い物依存症版って感じでした。
主人公のレベッカは買い物しすぎて銀行やカード会社に借金状態。
なんとかしようと奮闘するもののあれもダメこれもダメ。
それでも何かと理由をつけて買い物しまくり嘘もつきまくり!
しまいには請求書を捨てたり銀行員をストーカー呼ばわりしたりとダメダメな行動をとるレベッカにむかつきつつもなぜか読んでしまうんです。
わかっているけどやめられない!
これってこわい…。
レベッカが頭の中で考えてることや胸の内が赤裸々に描写されているので、エゴむきだしでなんてわがままで自己中なんだ!と思いますが、実際にはみんな言わないだけでこんなこと思ったりしているんじゃないかな?なんて思います。買い物に限らず、ね。
心の中で自分を責めたり擁護したりそういう葛藤で成長してくのが人間。頑張れレベッカ…でもちょっとずるいかな。なんで男運はあるんですか?ちょっとでいいからください(苦笑)
私の場合は心が広い時じゃないと続編は読めそうにもないです。
主人公のレベッカは買い物しすぎて銀行やカード会社に借金状態。
なんとかしようと奮闘するもののあれもダメこれもダメ。
それでも何かと理由をつけて買い物しまくり嘘もつきまくり!
しまいには請求書を捨てたり銀行員をストーカー呼ばわりしたりとダメダメな行動をとるレベッカにむかつきつつもなぜか読んでしまうんです。
わかっているけどやめられない!
これってこわい…。
レベッカが頭の中で考えてることや胸の内が赤裸々に描写されているので、エゴむきだしでなんてわがままで自己中なんだ!と思いますが、実際にはみんな言わないだけでこんなこと思ったりしているんじゃないかな?なんて思います。買い物に限らず、ね。
心の中で自分を責めたり擁護したりそういう葛藤で成長してくのが人間。頑張れレベッカ…でもちょっとずるいかな。なんで男運はあるんですか?ちょっとでいいからください(苦笑)
私の場合は心が広い時じゃないと続編は読めそうにもないです。
2004年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おおたうにさんのイラストに惹かれジャケ買いならぬ表紙買いしました。
新人ジャーナリストとしてロンドンで生活をするレベッカの借金や恋愛は気になる。
でももっと気になるのはレベッカが買い物をするお店!!
「ハロッズ」や「ブーツ」といったいかにもイギリス!ロンドン!なお店はもちろん、日本に入ってるのかな?と思うような実在するお店も出てきておしゃれ心をくすぐられます。
「小説」としても、「情報誌」としても活用できそうです。
新人ジャーナリストとしてロンドンで生活をするレベッカの借金や恋愛は気になる。
でももっと気になるのはレベッカが買い物をするお店!!
「ハロッズ」や「ブーツ」といったいかにもイギリス!ロンドン!なお店はもちろん、日本に入ってるのかな?と思うような実在するお店も出てきておしゃれ心をくすぐられます。
「小説」としても、「情報誌」としても活用できそうです。
2016年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく読んでいて明るい!一見、何事にもルーズなヒロインと思いきや、人としての誠実な面もチラ見させてくれる、ただの買い物依存症のヒロインを語った小説ではないと思う。笑いあり、ユーモアあり、一気読みしてしまうこと間違いなし!
2013年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて失くしたので、こちらで購入し
市に返還しました・・・トホホ。
内容はハチャメチャで楽しかったです♪
市に返還しました・・・トホホ。
内容はハチャメチャで楽しかったです♪
2016年5月27日に日本でレビュー済み
この翻訳本「原題:The Secret Dreamworld [Confessions] of a Shopaholic」は英文原書を忠実に
訳していません。原書にある文を削除したり、ない文を自作で追加しています。
例えば登場人物の印象、服装、履物、アクセサリーのことやエピソード、情景描写などをばっさり切り
捨てたりしています。時には原書数ページ分が欠落しています。
一方で、原文にない説明が加えられています。
あまりにもそんな箇所が多いので読んでいて不快になります。翻訳者は日本の読者をバカにしている
気分になります。
せっかく原作者が苦労して書いた本が、日本でこんな風になるとは原作者本人はどう思うでしょうね?
訳していません。原書にある文を削除したり、ない文を自作で追加しています。
例えば登場人物の印象、服装、履物、アクセサリーのことやエピソード、情景描写などをばっさり切り
捨てたりしています。時には原書数ページ分が欠落しています。
一方で、原文にない説明が加えられています。
あまりにもそんな箇所が多いので読んでいて不快になります。翻訳者は日本の読者をバカにしている
気分になります。
せっかく原作者が苦労して書いた本が、日本でこんな風になるとは原作者本人はどう思うでしょうね?
2004年6月3日に日本でレビュー済み
アメリカでも書店で平積みだったので、翻訳版を楽しみにして読んだのですが。
正直、主人公のキレぶりに、途中でこっちが神経やられそうになりました。
あまりにもいきあたりばったり、その場限りの言動が多く、話自体を面白おかしくする前に、読んでる自分がおかしくなりそうになった・・・・
買い物好きを超えて、神経症か精神を病みかけてるんじゃないか?と思うほど。
恋愛についても、「結果よければすべてよし」すぎて、正直ついていかれず。
こんな破綻した性格でも、うまくいきゃあヒロイン・・・・って感じで、楽しむ前に疲れました。
正直、主人公のキレぶりに、途中でこっちが神経やられそうになりました。
あまりにもいきあたりばったり、その場限りの言動が多く、話自体を面白おかしくする前に、読んでる自分がおかしくなりそうになった・・・・
買い物好きを超えて、神経症か精神を病みかけてるんじゃないか?と思うほど。
恋愛についても、「結果よければすべてよし」すぎて、正直ついていかれず。
こんな破綻した性格でも、うまくいきゃあヒロイン・・・・って感じで、楽しむ前に疲れました。