第3期3巻・シリーズ9作目のこの巻。
たくさんの決着がついた巻だと思います。
エドワードとの誓いとジェイコブからの求愛に揺れていたベラ。
ベラが決断するまでの過程がとにかく切なかったです。
ヴィクトリア、ヴォルトゥーリ…とにかく読んでいてドキドキがとまりません!
そして第3期で完結かと思っていましたが、なんと第4期が出てしまうそうで!!
いまから楽しみで仕方がありません!
さまざまな区切りがついたこの後、ジェイコブは。
そしてベラは吸血鬼になるのか。エドワードと結ばれるのか。
次巻への期待をこめて……

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トワイライト〈9〉黄昏は魔物の時間 単行本 – 2007/11/20
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴィレッジブックス
- 発売日2007/11/20
- ISBN-104789732096
- ISBN-13978-4789732093
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登録情報
- 出版社 : ヴィレッジブックス (2007/11/20)
- 発売日 : 2007/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4789732096
- ISBN-13 : 978-4789732093
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,932,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 430位こどもの恋愛読み物
- - 2,676位こどものSF・ファンタジー
- - 22,537位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について
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ブリガムヤング大学で文学を学んだのち、作家に。デビュー作の〈トワイライト〉シリーズが世界で1億部を突破する超ベストセラーとなり、映画化もされた。続いて発表された『ザ・ホスト』(ソフトバンク クリエイティブ)も高い評価を得ている。現在は、アリゾナ州フェニックスに夫と三人の息子と暮らす。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のベラの目が赤くなっていて、まさかとは思いましたが、考えすぎでした(笑)
戦いに決着がつく巻です。
ベラとエドワードとジェイコブの関係が少しぐらつき、その場で流されるベラに少し腹が立ったりしました。
まだ完結ではなくて、第4期があるそうですね。
原作の1冊が分厚いので、次も日本語訳版3冊分(10〜12巻)が出ると思います。
映画化情報も楽しみです。
戦いに決着がつく巻です。
ベラとエドワードとジェイコブの関係が少しぐらつき、その場で流されるベラに少し腹が立ったりしました。
まだ完結ではなくて、第4期があるそうですね。
原作の1冊が分厚いので、次も日本語訳版3冊分(10〜12巻)が出ると思います。
映画化情報も楽しみです。
2007年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トワイライトの9巻となりました。
エドワードが離れてできた深い三角関係にピリオドがとうとう打たれましたね。
第3弾のこの物語ですごいのは、エドワードの行動です。
ベラから離れた自分を許せず、またベラに寛容でいようという姿が描かれています。
しかし、寛容な態度の裏側にはベラが離れていかないようにするための考え抜かれた行動にも受けとれます(笑)
男性的な魅力を持ちながら、ずば抜けて頭脳的な(策略家(笑)?)エドワード君の姿をみてほしいです☆
エドワードが離れてできた深い三角関係にピリオドがとうとう打たれましたね。
第3弾のこの物語ですごいのは、エドワードの行動です。
ベラから離れた自分を許せず、またベラに寛容でいようという姿が描かれています。
しかし、寛容な態度の裏側にはベラが離れていかないようにするための考え抜かれた行動にも受けとれます(笑)
男性的な魅力を持ちながら、ずば抜けて頭脳的な(策略家(笑)?)エドワード君の姿をみてほしいです☆
2007年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というわけで。エドワードの、男としての大きさが描かれています。そして、ジェイコブ君。
君の努力は認めます。でも、エドワードの大きさにはかなわなかった……。結局、生きてきた年数×心の成熟度は当たっているのかもしれない……。彼女にどんなことが起きても、エドワードは動じない。そして常に彼女を包み込む。……はあ。こんな男はこの世にいませんって。だから面白いのでしょうね。ベラがジェイコブへの気持ちに気付いてしまい、葛藤していてもなお揺れないエドワード。少女マンガなら間違いなく揺れるだろうと思われる設定でも、そうならないから面白い。それから、ジェイコブはさすがに狼人間なので大きいのだと改めて感じた一冊でした。ええ、ええ、大きさは単純にも女心を揺らしますとも。でもね、それだけじゃあ駄目なときもあるんです。ジェイコブ君の幸せを願いつつ☆5つにさせて頂きました。頑張れ〜、ジェイコブ・ザ・ウルフマンっっ!
君の努力は認めます。でも、エドワードの大きさにはかなわなかった……。結局、生きてきた年数×心の成熟度は当たっているのかもしれない……。彼女にどんなことが起きても、エドワードは動じない。そして常に彼女を包み込む。……はあ。こんな男はこの世にいませんって。だから面白いのでしょうね。ベラがジェイコブへの気持ちに気付いてしまい、葛藤していてもなお揺れないエドワード。少女マンガなら間違いなく揺れるだろうと思われる設定でも、そうならないから面白い。それから、ジェイコブはさすがに狼人間なので大きいのだと改めて感じた一冊でした。ええ、ええ、大きさは単純にも女心を揺らしますとも。でもね、それだけじゃあ駄目なときもあるんです。ジェイコブ君の幸せを願いつつ☆5つにさせて頂きました。頑張れ〜、ジェイコブ・ザ・ウルフマンっっ!
2013年1月22日に日本でレビュー済み
もう生粋のトワイライターの私ですが。
この作品に出会ったきっかけは書店で表紙ゴツボリュウジさんの絵に
惹かれたからです。文字だけではなかなかこの作品の登場人物の魅力的な
容姿を想像することは難しいかもしれません、ですがゴツボリュウジさんの
描かれる美男、美女は本当にトワイライトの世界観にぴったりだと思います。
文庫版は挿絵がなくて少し残念です。私は特にこの巻の表紙と挿絵が大好きです。
この作品に出会ったきっかけは書店で表紙ゴツボリュウジさんの絵に
惹かれたからです。文字だけではなかなかこの作品の登場人物の魅力的な
容姿を想像することは難しいかもしれません、ですがゴツボリュウジさんの
描かれる美男、美女は本当にトワイライトの世界観にぴったりだと思います。
文庫版は挿絵がなくて少し残念です。私は特にこの巻の表紙と挿絵が大好きです。
2014年9月2日に日本でレビュー済み
いよいよプロポーズか!
と、じりじりさせられますね。相変わらずの2人のイチャコラっぷり。しかもこの期でジェイコブが入って三角関係が、うぅい、フラフラしてるベラにイラッと(笑)。
そんな事もあり、戦いもあり。
そして流れは結婚への階段。また次回! そうかいそうかい。
ダラダラ感が抜けない書き方ですが、付き合ってみて、それほど悪くない。
時々眠いけど・・
(300ページあるね・・)
さて次巻は、結婚。結婚です・・続くの?(苦笑)
と、じりじりさせられますね。相変わらずの2人のイチャコラっぷり。しかもこの期でジェイコブが入って三角関係が、うぅい、フラフラしてるベラにイラッと(笑)。
そんな事もあり、戦いもあり。
そして流れは結婚への階段。また次回! そうかいそうかい。
ダラダラ感が抜けない書き方ですが、付き合ってみて、それほど悪くない。
時々眠いけど・・
(300ページあるね・・)
さて次巻は、結婚。結婚です・・続くの?(苦笑)
2007年12月9日に日本でレビュー済み
内容に関してのレビューではありませんが、
ヤングアダルト小説のためか表紙とタイトルとオビの煽り文句がやや気恥ずかしいですね。
文章中で、ジェイコブの1人称がぼくと俺とが入り混じっている点が気になりました。
ヤングアダルト小説のためか表紙とタイトルとオビの煽り文句がやや気恥ずかしいですね。
文章中で、ジェイコブの1人称がぼくと俺とが入り混じっている点が気になりました。
2007年11月17日に日本でレビュー済み
アメリカの人間の女の子ベラと、
吸血鬼の男の子、エドワードの恋愛モノ、第三章のラスト、三冊目。
シアトルからの連続殺人鬼である吸血鬼集団と戦うため、
思いがけず手を結ぶことになった、エドワードたちとジェイコブたち狼男。
そんな中、エドワードとジェイコブは、
ベラをめぐって静かに火花を散らします。
驚いたのは、ベラの気持ち。
ジェイコブのことを大切に思っているのは前から明らかにされていましたが
恋愛感情こみ、とは思っていませんでした。
フェアじゃない手を使っても、ベラを手に入れようとするジェイコブと
すべては自分がまいた種だと、ベラの幸せだけを考えるエドワード。
ちょっとエドワードが切ないのです。。。
うれしいサプライズもありです。
三章で完結するといわれていたこのシリーズがまだまだ続くこと。
次のお楽しみは、もちろん二人の結婚式!かな。
また、挟み込み広告によると、出版社のHPでエドワードが語り手の
スピンオフ小説が読めるようです。
吸血鬼の男の子、エドワードの恋愛モノ、第三章のラスト、三冊目。
シアトルからの連続殺人鬼である吸血鬼集団と戦うため、
思いがけず手を結ぶことになった、エドワードたちとジェイコブたち狼男。
そんな中、エドワードとジェイコブは、
ベラをめぐって静かに火花を散らします。
驚いたのは、ベラの気持ち。
ジェイコブのことを大切に思っているのは前から明らかにされていましたが
恋愛感情こみ、とは思っていませんでした。
フェアじゃない手を使っても、ベラを手に入れようとするジェイコブと
すべては自分がまいた種だと、ベラの幸せだけを考えるエドワード。
ちょっとエドワードが切ないのです。。。
うれしいサプライズもありです。
三章で完結するといわれていたこのシリーズがまだまだ続くこと。
次のお楽しみは、もちろん二人の結婚式!かな。
また、挟み込み広告によると、出版社のHPでエドワードが語り手の
スピンオフ小説が読めるようです。