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アンテナ・ハンドブック (ダイナミック・ハムシリーズ 5) 単行本 – 1985/2/1
【非常に良い】程度良好【良い】若干の使用感・傷、軽いヤケ・色あせ・汚れ・シミ、一部ページ書き込み等ある場合があります。【可】大きな傷・汚れ・折れ、強いヤケ・色あせ・汚れ・シミ、多数の書き込み等ある場合があります。
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社CQ出版
- 発売日1985/2/1
- ISBN-104789810259
- ISBN-13978-4789810258
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登録情報
- 出版社 : CQ出版 (1985/2/1)
- 発売日 : 1985/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 399ページ
- ISBN-10 : 4789810259
- ISBN-13 : 978-4789810258
- Amazon 売れ筋ランキング: - 462,764位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,418位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、アマチュア無線バンドのアンテナの制作する必要性に迫られ、参考書を探していましたが理論的なものが多くあまり役に立ちませんでした。知人からの情報で30年以上前の中古本を定価の2倍以上で購入しましたが、たしかに定価の数倍の価値があると思いました。アンテナを自作する人には必需の1冊だと思います。
2019年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマチュア無線を始めた為、アンテナを自作する為中古本を購入しました。
かなり古いですが、基礎を学ぶには十分でした。
かなり古いですが、基礎を学ぶには十分でした。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔々、中学の夏休み大阪日本橋のニノミヤ無線で買ったこの本
中学生でも十分楽しめました。
勉強の合間に、この本を読みながら、色々夢をめぐらせたものです。
廃材の木と電線で出来る、ループコイルアンテナ。
お友達の家のラジオがFM受信できないからと、1/2λのダイポール
その後もテレビ見るなら共益費UPのマンションという友達の家でつくったコーリニアアンテナ、
鉄板切って作ったディスコーン。
50MhZのアンテナを144Mhz用に波長の倍数掛け変換したり
この本みて作ったパラボラ(2次元化にアレンジ)ではGhz帯のコードレスが1キロ以上先まで飛んだり
いろいろい楽しませてもらいました。
しかしあまりにも読みまくった本で、もうバラバラになってました。
久しぶりに屋根から降ろしたVHF帯のアンテナを改造し、150Mhzにして、インピーダンス50Ωにするにはどうしたらいいかな??
この本が久しぶりに必要になりました。
ずいぶん私も、この本も年を取ったものです。買いなおしました。
無線・DIY・妄想が好きな方は、朝まで読めると思います。
中学生でも十分楽しめました。
勉強の合間に、この本を読みながら、色々夢をめぐらせたものです。
廃材の木と電線で出来る、ループコイルアンテナ。
お友達の家のラジオがFM受信できないからと、1/2λのダイポール
その後もテレビ見るなら共益費UPのマンションという友達の家でつくったコーリニアアンテナ、
鉄板切って作ったディスコーン。
50MhZのアンテナを144Mhz用に波長の倍数掛け変換したり
この本みて作ったパラボラ(2次元化にアレンジ)ではGhz帯のコードレスが1キロ以上先まで飛んだり
いろいろい楽しませてもらいました。
しかしあまりにも読みまくった本で、もうバラバラになってました。
久しぶりに屋根から降ろしたVHF帯のアンテナを改造し、150Mhzにして、インピーダンス50Ωにするにはどうしたらいいかな??
この本が久しぶりに必要になりました。
ずいぶん私も、この本も年を取ったものです。買いなおしました。
無線・DIY・妄想が好きな方は、朝まで読めると思います。
2008年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマチュア無線で自作を楽しむのなら,送受信機に較べるとアンテナは比較的始めやすいと思う。身近にある意外な材料を使って,お金をかけずに性能のよいものが出来たときの喜びは自作の楽しさを倍増させる。自分もこの本でそのような経験をしている。
この本は,自作派に製作の具体的情報と理論的裏づけ(特に巻末の理論編は難しい部分もあるがよく出来ている)の両方を提供してくれる本である。典型的なアマチュア局のアンテナの製作例が挙げられており,HF帯でも,U/VHF帯でも,どんなアンテナを自作できるのかイメージをつかみやすい。
以上の点を考えると星5つなのだが,以下の点によって星4つ(実は3.5くらいが正直なところだが・・・)とした。
本が出来てから随分時間が経っているので,現在の運用の形態,無線機の進化,楽しみ方の傾向(移動運用,デジタル通信,QRPなど),アンテナのその後の開発状況(種々の実験例)がフォローされていない。読者層のそれぞれの状況や志向に配慮した改訂や増補はあってよいと思う。今では50オームが当然の部分で75オームのフィーダを使った例など,明らかに古くなった部分は改訂が必要である。
現在アクティブに活躍している人々の協力により増補・改訂がなされ,リニューアルされたこの良本が多くの自作派の手許に置かれる事を願うものである。
この本は,自作派に製作の具体的情報と理論的裏づけ(特に巻末の理論編は難しい部分もあるがよく出来ている)の両方を提供してくれる本である。典型的なアマチュア局のアンテナの製作例が挙げられており,HF帯でも,U/VHF帯でも,どんなアンテナを自作できるのかイメージをつかみやすい。
以上の点を考えると星5つなのだが,以下の点によって星4つ(実は3.5くらいが正直なところだが・・・)とした。
本が出来てから随分時間が経っているので,現在の運用の形態,無線機の進化,楽しみ方の傾向(移動運用,デジタル通信,QRPなど),アンテナのその後の開発状況(種々の実験例)がフォローされていない。読者層のそれぞれの状況や志向に配慮した改訂や増補はあってよいと思う。今では50オームが当然の部分で75オームのフィーダを使った例など,明らかに古くなった部分は改訂が必要である。
現在アクティブに活躍している人々の協力により増補・改訂がなされ,リニューアルされたこの良本が多くの自作派の手許に置かれる事を願うものである。
2020年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フルダイポールなど、今の住宅事情から考えると少々設置が難しいアンテナが多い。また、古い本だからか、同軸が3C2Vなどの75Ωを多用されてます。まあそれでも勉強になりますが。昭和50年代の時代背景を加味して購入していただければと思います。
2014年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待 通りの本でした 数年ぶりに アマチュア無線を 復活して 色々楽しんでおります。忘れかけていた事も この本の御蔭で思い出しながら
やっています 又機会が有れば 宜しくお願いします。
やっています 又機会が有れば 宜しくお願いします。
2012年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いずれ自作アンテナを作成しようと思い購入しましたがいかんせん私自身のスキル(基礎)が足りません。もう少し理論的なことを覚えてからかなと・・・ 先々は役立つ一冊になることを祈って、しばらくは本棚の飾りにと
2008年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1章では、アマチュア無線の周波数帯に沿ったアンテナ製作の紹介があります。写真や図面が多用されているため初めてアンテナを調べてみたい場合にも良いでしょう。
特に第2章は、『アンテナの基礎理論』pp.277-393のボリュームでとても分かりやすく書いてあります。アンテナ工学、無線工学等の学生が勉強用に読むのにも大変役立ちます。
私も学部4年生の時に購入し、約9年経た今でも職場の机においてあります。
特に第2章は、『アンテナの基礎理論』pp.277-393のボリュームでとても分かりやすく書いてあります。アンテナ工学、無線工学等の学生が勉強用に読むのにも大変役立ちます。
私も学部4年生の時に購入し、約9年経た今でも職場の机においてあります。