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定本トランジスタ回路の設計: 増幅回路技術を実験を通してやさしく解析 (定本シリーズ) 単行本 – 1991/12/1
鈴木 雅臣
(著)
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- ISBN-104789830489
- ISBN-13978-4789830485
- 出版社CQ出版
- 発売日1991/12/1
- 言語日本語
- 本の長さ322ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
電子回路を構成する部品がICやLSIに置きかわっている今、それらがブラック・ボックスではなく「トランジスタやFET、抵抗、コンデンサといったディスクリート部分の集合体」ととらえられるようにトランジスタ回路設計をわかりやすく解説する。
登録情報
- 出版社 : CQ出版 (1991/12/1)
- 発売日 : 1991/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 322ページ
- ISBN-10 : 4789830489
- ISBN-13 : 978-4789830485
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,607位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位電子回路
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2023年7月4日に日本でレビュー済み
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この本は、ビギナー(初級)用ですが見様見真似でオーディオ機器などの作成をしている人が、次のステップに進もうとして初心者向けの電気回路や電子回路を勉強した後に読むものと思います。専門的な言葉も分かりませんでは、さすがに無理です。また、高専などの授業を理解している人には、まえがきにもふれてありますが等価回路やロードラインに関して一切書かれていないため最初は戸惑うかもしれません。各回路の実例を上げての説明が豊富でトランジスタが回路内でどのような目的で動いているのが分かれば充分かと思います。実際に似たような回路を設計し作成してみて、この本に足りない部分が見えてきたら、さらにステップアップして勉強すれば良いのです。さすがにこの本一冊で1から回路設計ができるわけではありません。何事もゼロからスタートではなく模倣から理解を深めた方が近道です。
2023年1月28日に日本でレビュー済み
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ありがとうございます。
2014年8月11日に日本でレビュー済み
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設計するには、重宝する一冊だと思います。
参考になるレベルかな。
ただ、PNP型トランジスタに関する設計内容が記載されていいないのが残念です。
参考になるレベルかな。
ただ、PNP型トランジスタに関する設計内容が記載されていいないのが残念です。
2022年10月26日に日本でレビュー済み
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複雑な回路であっても、回路を見ただけで動作がイメージが出来る様になります。
また、抵抗やコンデンサの値が何故その値になっているのかも分かります。
ここの抵抗で増幅率が決まる、ここのコンデンサで周波数特性が決まる等、理由も含めて書いてあります。
本書では10以上の回路を設計します。回路動作がイメージできるよう、勉強する時のポイントを書いておきます。どの回路の設計でも必ず下記に注目して勉強読んで下さい。
・入力&出力インピーダンスはどこで決まっているか。
・増幅率はどこの抵抗で決まっているか。
・低周波&高周波の特性がどのコンデンサで決まっているか。
(低周波・高周波の特性はそれぞれ別のコンデンサで決まっています。)
以上の視点を持って本書を勉強すると、回路を見ただけで、動作や周波数特性等も見える様になります。
また、抵抗やコンデンサの値が何故その値になっているのかも分かります。
ここの抵抗で増幅率が決まる、ここのコンデンサで周波数特性が決まる等、理由も含めて書いてあります。
本書では10以上の回路を設計します。回路動作がイメージできるよう、勉強する時のポイントを書いておきます。どの回路の設計でも必ず下記に注目して勉強読んで下さい。
・入力&出力インピーダンスはどこで決まっているか。
・増幅率はどこの抵抗で決まっているか。
・低周波&高周波の特性がどのコンデンサで決まっているか。
(低周波・高周波の特性はそれぞれ別のコンデンサで決まっています。)
以上の視点を持って本書を勉強すると、回路を見ただけで、動作や周波数特性等も見える様になります。
2022年10月17日に日本でレビュー済み
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実際に回路を組む際の抵抗の決め方からやってくれるため重宝してます。
内容は主にBJT. FET回路がメインです。
内容は主にBJT. FET回路がメインです。
2020年9月22日に日本でレビュー済み
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ナイスブックです
2022年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の本を色々と読みましたが、部分的なことが多く、中々理解できなかったですが、この本では、総合的に分かりやすく説明されていて、よく理解出来ました。
また、文章も美しかったです。
また、文章も美しかったです。