DC-DCの割にはいまどき大型なモジュールばかり紹介されている。
アプリケーションは相当限定されるのでは?
10章以降は一般的な内容とはいえ、記事のほとんどは1980-1990年代のものをそのまま引用しており、
いまの基盤実装設計からはあまり使えない内容が多い。
章構成も体系だっておらず飛び飛び。本として出すからにはきちんとまとめてほしい。
この手の書籍は少なかったが、最近TIから出た「電源ICクックブック」が値段の割に内容充実していた。
表面実装に使うような電源であれば、そちらの方をおすすめ。
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オンボード電源の設計と活用: 低電圧/大電流時代の高速ディジタル回路に対応する (ハードウェア・セレクション) 単行本 – 2003/3/1
鈴木 正太郎
(著)
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社CQ出版
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104789834395
- ISBN-13978-4789834391
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
電子回路に使用されるオンボード電源を個々に解説、分散電源システムとして応用・活用するための参考になるよう構成。『トランジスタ技術』特集「最新オンボード電源活用法」を加筆してまとめる。
登録情報
- 出版社 : CQ出版 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4789834395
- ISBN-13 : 978-4789834391
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,435,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 433位電子回路
- カスタマーレビュー:
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2004年5月14日に日本でレビュー済み
分散給電方式とPOLについてのまとまった書籍がなかったので丁度良い資料だった。ただ、筆者がセミナーで語っているようなPLDとの関連性をもう少し突っ込んで書いてあると更によかったが・・・。
2007年12月26日に日本でレビュー済み
電気科を出たものの、自作の回路を作ったことがなかったり、
データシートを利用して回路を設計したことがない人は、
読みながら設計するとよいだろう。
3端子レギュレータ、DC-DCコンバータ、配線など、基礎中の基礎から記述している。
「ステップダウンDC-DCコンバータでも、絶縁型のフォワードコンバータでも、平滑チョークコイルの設計は変わらない」ことが記載されている。
電気科を出ていないけど、回路を作る必要のある人に役立つ内容がたくさんある。
電気科をでたけれどという人にもお勧め。
具体的な何の回路の場合に、どうするとよいという話まで落ちてくるとうれしかったかもしれない。
例えば、CPUを積んだ回路にはリセットICが搭載されている。リセットICについての記述がないのは、CPUなどの回路を想定していないため、それはCPU側の回路ということだからだろうか。
データシートを利用して回路を設計したことがない人は、
読みながら設計するとよいだろう。
3端子レギュレータ、DC-DCコンバータ、配線など、基礎中の基礎から記述している。
「ステップダウンDC-DCコンバータでも、絶縁型のフォワードコンバータでも、平滑チョークコイルの設計は変わらない」ことが記載されている。
電気科を出ていないけど、回路を作る必要のある人に役立つ内容がたくさんある。
電気科をでたけれどという人にもお勧め。
具体的な何の回路の場合に、どうするとよいという話まで落ちてくるとうれしかったかもしれない。
例えば、CPUを積んだ回路にはリセットICが搭載されている。リセットICについての記述がないのは、CPUなどの回路を想定していないため、それはCPU側の回路ということだからだろうか。
2008年4月14日に日本でレビュー済み
普通、トランスはトランスメーカにお任せが多いと思う。しかし、トランス
周辺だけでノイズ対策を使用とすると苦労したり、コストアップや電力効率
が上がらない等大変です。一度、トランスを分解し、巻き方もチェックが必要です。
この本は、大変参考になりました。ノイズは飛躍的に改善します。
本はその一部でも参考になれば、儲けものです。
周辺だけでノイズ対策を使用とすると苦労したり、コストアップや電力効率
が上がらない等大変です。一度、トランスを分解し、巻き方もチェックが必要です。
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