いきなりスペクトラム・アナライザ専門書を読んでも理解に苦しむので先ずは、
スペクトラム・アナライザ入門書をオススメします
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,200¥2,200 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,200¥2,200 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,077¥1,077 税込
ポイント: 11pt
(1%)
配送料 ¥370 5月30日-31日にお届け
発送元: 百奇堂 注文後24時間以内に発送致します。 販売者: 百奇堂 注文後24時間以内に発送致します。
¥1,077¥1,077 税込
ポイント: 11pt
(1%)
配送料 ¥370 5月30日-31日にお届け
発送元: 百奇堂 注文後24時間以内に発送致します。
販売者: 百奇堂 注文後24時間以内に発送致します。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
スペクトラム・アナライザ入門: 高周波信号解析に役立つ基本操作と応用 (計測器BASIC) 単行本 – 2006/9/1
高橋 朋仁
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,200","priceAmount":2200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"lgTKeWY7Lu0Pzj9wLiEUxcpEl5Er6e1Bd1%2FKkJhD%2BzXGTOCcmHwGsYbr7GXZRcOAVt%2Fx327oo7%2F5m1hL22W%2F8XukJosffQWKTICOCif7giqL7Thj3NiFhIPwNYLs7iXN","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,077","priceAmount":1077.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,077","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"lgTKeWY7Lu0Pzj9wLiEUxcpEl5Er6e1BYAX5FW%2BpFH5RPegrhFAKcTzaDQXqzjDxRk2e55VVmjS4gyjLcS0jnRZUwj4CNgE3QQryrp%2FGiVwbD2I6ZaImVthDOHlckS5FblNEBmau1Nc2rV66AKwkvtlNr5NqDepFY3SdBl3nny61HXOqSHmtBg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ135ページ
- 言語日本語
- 出版社CQ出版
- 発売日2006/9/1
- ISBN-10478983722X
- ISBN-13978-4789837224
よく一緒に購入されている商品
対象商品: スペクトラム・アナライザ入門: 高周波信号解析に役立つ基本操作と応用 (計測器BASIC)
¥2,200¥2,200
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り9点(入荷予定あり)
¥2,200¥2,200
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : CQ出版 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 135ページ
- ISBN-10 : 478983722X
- ISBN-13 : 978-4789837224
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4位アマチュア無線 (本)
- - 1,488位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
5 星
「アナログオシロスコープはなんとなく使えるので、これからスペアナも使ってみたい」という方に最適な入門書
初版が2006年です。この頃の発売されたスペアナが中古で入手しやすい?価格になっています当方がヤフオク入手した中古スペアナ:発売時500万円弱が5年前に10万円で購入(保証無しですが)この時代になってくると、IF以降がデジタル処理となり古くなっても値がずれにくくなっています画面もTFT液晶、画面CPOY等も簡単に取れるなど、持ち運ぶにはデカくて重い意外はアマチュアの要求を満たすには充分ですこの本で出てくるスペアナは、アジレントのベーシック機(スペアナとしては安価な部類)で解説しています手持ちの中古スペアナ(デジタル移動体無線機テスターのスペアナ機能を使用)はアンリツ製ですがボタンレイアウトが違うくらいで、特に違和感なく理解できるので他のメーカーにも当てはまると思います正直、取説だけで理解しようとすると(目的の内容にたどり着くのが)結構大変ででした25年前にこの本があれば、職場でDAT検討用にスペアナを導入したものの使い方(意味も)がわからず残念な思いをしなくて済んだかもしれません。趣味で、これからスペアナを買ってみたいと言う方が予備知識を得るのにも良いと思います※自身も予備知識があれば、中古の買っちゃ売り買っちゃ売りをしなくて済んだと思います(3回目で落ち着く)たとえ趣味でも自分がなんの目的(何が見たいか)を決めてから機種選定しないと肝心な仕様が違っていてイマイチとかになってしまいます(中古とはいえおもちゃ価格ではない)標準仕様で実装している場合とオプション対応となっている場合があります。※中古購入後メーカでオプション追加対応できたとしても、その費用が購入時の価格を上回る場合が多い以下趣味用途の場合でも・・・・電波探索(盗聴器?とか)や機器が発するノイズ成分を見たいと言う時にはプリアンプがほしい ※オプションとなっている場合があるので購入時注意・RBW(分解能帯域幅)が、数年間の安価な10万円台新品で10kHz~じゃ、アマチュア無線用途でも不満 ※一般的中古で300Hz~(10Hz、1Hzはオプションが多い)・測定周波数範囲(自身が使いたい周波数帯をカバーしているか) ※目的、価格帯によりいろいろある(ハンディータイプは100kHz~とか多いので注意)・オークション入手の場合は壊れていないこと ※修理代は購入価格を上回ります ※過大入力による入力系の破損(焼損)・・・ゴミです(自分で壊してもゴミになります) ※ゴミを掴まされないためにも予備知識は必要です機器を壊さないための注意事項も記載されています※スペアナはオシロスコープとは比べものにならないくらい過大入力には弱いです(無線機のアンテナ端子をスペアナの入力端子に直接つなぎ電波を見ようなんてことをすれば100%壊します)と言うことで、用語解説、動作原理、基本操作、代表的な測定例、測定治具(自作含む)、やっちゃいけないこと、入手方法(笑)など入門にふさわしい内容になっています(本の表紙に書いてあるとおりです)添付画像は、当方の入手品・搭載オプション・車のリモコンキーの電波です。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中華スペアナを購入しましたが、毎度の事で満足な取説無し、
RBW、デルタ・マーカー、VBW、FFT、など独特な用語が有り戸惑う。
説明はアジレント・テクノロジー社のESA-Lシリーズをサンプルとして解説していますが、
用語は同じなので勉強する事が出来ました。
私の様な超入門者が読むのには丁度良いと思いますが、
取り扱い経験のある方が読むと、内容が浅いのでガッカリすると思います。
RBW、デルタ・マーカー、VBW、FFT、など独特な用語が有り戸惑う。
説明はアジレント・テクノロジー社のESA-Lシリーズをサンプルとして解説していますが、
用語は同じなので勉強する事が出来ました。
私の様な超入門者が読むのには丁度良いと思いますが、
取り扱い経験のある方が読むと、内容が浅いのでガッカリすると思います。
2023年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホンマル工房 本店にて購入の中古品でしたが、写真が添付されていて状態が確認でき、届いた品も写真通りの綺麗な品物でした。新品を書店で購入しても、もっと状態が悪いものが陳列されていたり、発送されてくることがあるくらいでした。
2023年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メッチャ早くきました。中古本ですがキレイで安価でした。
大満足です。お店によったら法外な値段設定で適切な価値もわからず超高い価格設定のお店が多いですがこのお店は極めて適切です。ホントに親切です。専門書にガメツイ価格を設定しているお店は絶対に買わないです。
大満足です。お店によったら法外な値段設定で適切な価値もわからず超高い価格設定のお店が多いですがこのお店は極めて適切です。ホントに親切です。専門書にガメツイ価格を設定しているお店は絶対に買わないです。
2018年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版が2006年です。
この頃の発売されたスペアナが中古で入手しやすい?価格になっています
当方がヤフオク入手した中古スペアナ:発売時500万円弱が5年前に10万円で購入(保証無しですが)
この時代になってくると、IF以降がデジタル処理となり古くなっても値がずれにくくなっています
画面もTFT液晶、画面CPOY等も簡単に取れるなど、持ち運ぶにはデカくて重い意外はアマチュアの
要求を満たすには充分です
この本で出てくるスペアナは、アジレントのベーシック機(スペアナとしては安価な部類)で解説しています
手持ちの中古スペアナ(デジタル移動体無線機テスターのスペアナ機能を使用)はアンリツ製ですが
ボタンレイアウトが違うくらいで、特に違和感なく理解できるので他のメーカーにも当てはまると思います
正直、取説だけで理解しようとすると(目的の内容にたどり着くのが)結構大変ででした
25年前にこの本があれば、職場でDAT検討用にスペアナを導入したものの使い方(意味も)がわからず
残念な思いをしなくて済んだかもしれません。
趣味で、これからスペアナを買ってみたいと言う方が予備知識を得るのにも良いと思います
※自身も予備知識があれば、中古の買っちゃ売り買っちゃ売りをしなくて済んだと思います(3回目で落ち着く)
たとえ趣味でも自分がなんの目的(何が見たいか)を決めてから機種選定しないと
肝心な仕様が違っていてイマイチとかになってしまいます(中古とはいえおもちゃ価格ではない)
標準仕様で実装している場合とオプション対応となっている場合があります。
※中古購入後メーカでオプション追加対応できたとしても、その費用が購入時の価格を上回る場合が多い
以下趣味用途の場合でも・・・
・電波探索(盗聴器?とか)や機器が発するノイズ成分を見たいと言う時にはプリアンプがほしい
※オプションとなっている場合があるので購入時注意
・RBW(分解能帯域幅)が、数年間の安価な10万円台新品で10kHz~じゃ、アマチュア無線用途でも不満
※一般的中古で300Hz~(10Hz、1Hzはオプションが多い)
・測定周波数範囲(自身が使いたい周波数帯をカバーしているか)
※目的、価格帯によりいろいろある(ハンディータイプは100kHz~とか多いので注意)
・オークション入手の場合は壊れていないこと
※修理代は購入価格を上回ります
※過大入力による入力系の破損(焼損)・・・ゴミです(自分で壊してもゴミになります)
※ゴミを掴まされないためにも予備知識は必要です
機器を壊さないための注意事項も記載されています
※スペアナはオシロスコープとは比べものにならないくらい過大入力には弱いです
(無線機のアンテナ端子をスペアナの入力端子に直接つなぎ電波を見ようなんてことをすれば100%壊します)
と言うことで、用語解説、動作原理、基本操作、代表的な測定例、測定治具(自作含む)、
やっちゃいけないこと、入手方法(笑)など入門にふさわしい内容になっています(本の表紙に書いてあるとおりです)
添付画像は、当方の入手品・搭載オプション・車のリモコンキーの電波です。
この頃の発売されたスペアナが中古で入手しやすい?価格になっています
当方がヤフオク入手した中古スペアナ:発売時500万円弱が5年前に10万円で購入(保証無しですが)
この時代になってくると、IF以降がデジタル処理となり古くなっても値がずれにくくなっています
画面もTFT液晶、画面CPOY等も簡単に取れるなど、持ち運ぶにはデカくて重い意外はアマチュアの
要求を満たすには充分です
この本で出てくるスペアナは、アジレントのベーシック機(スペアナとしては安価な部類)で解説しています
手持ちの中古スペアナ(デジタル移動体無線機テスターのスペアナ機能を使用)はアンリツ製ですが
ボタンレイアウトが違うくらいで、特に違和感なく理解できるので他のメーカーにも当てはまると思います
正直、取説だけで理解しようとすると(目的の内容にたどり着くのが)結構大変ででした
25年前にこの本があれば、職場でDAT検討用にスペアナを導入したものの使い方(意味も)がわからず
残念な思いをしなくて済んだかもしれません。
趣味で、これからスペアナを買ってみたいと言う方が予備知識を得るのにも良いと思います
※自身も予備知識があれば、中古の買っちゃ売り買っちゃ売りをしなくて済んだと思います(3回目で落ち着く)
たとえ趣味でも自分がなんの目的(何が見たいか)を決めてから機種選定しないと
肝心な仕様が違っていてイマイチとかになってしまいます(中古とはいえおもちゃ価格ではない)
標準仕様で実装している場合とオプション対応となっている場合があります。
※中古購入後メーカでオプション追加対応できたとしても、その費用が購入時の価格を上回る場合が多い
以下趣味用途の場合でも・・・
・電波探索(盗聴器?とか)や機器が発するノイズ成分を見たいと言う時にはプリアンプがほしい
※オプションとなっている場合があるので購入時注意
・RBW(分解能帯域幅)が、数年間の安価な10万円台新品で10kHz~じゃ、アマチュア無線用途でも不満
※一般的中古で300Hz~(10Hz、1Hzはオプションが多い)
・測定周波数範囲(自身が使いたい周波数帯をカバーしているか)
※目的、価格帯によりいろいろある(ハンディータイプは100kHz~とか多いので注意)
・オークション入手の場合は壊れていないこと
※修理代は購入価格を上回ります
※過大入力による入力系の破損(焼損)・・・ゴミです(自分で壊してもゴミになります)
※ゴミを掴まされないためにも予備知識は必要です
機器を壊さないための注意事項も記載されています
※スペアナはオシロスコープとは比べものにならないくらい過大入力には弱いです
(無線機のアンテナ端子をスペアナの入力端子に直接つなぎ電波を見ようなんてことをすれば100%壊します)
と言うことで、用語解説、動作原理、基本操作、代表的な測定例、測定治具(自作含む)、
やっちゃいけないこと、入手方法(笑)など入門にふさわしい内容になっています(本の表紙に書いてあるとおりです)
添付画像は、当方の入手品・搭載オプション・車のリモコンキーの電波です。
初版が2006年です。
この頃の発売されたスペアナが中古で入手しやすい?価格になっています
当方がヤフオク入手した中古スペアナ:発売時500万円弱が5年前に10万円で購入(保証無しですが)
この時代になってくると、IF以降がデジタル処理となり古くなっても値がずれにくくなっています
画面もTFT液晶、画面CPOY等も簡単に取れるなど、持ち運ぶにはデカくて重い意外はアマチュアの
要求を満たすには充分です
この本で出てくるスペアナは、アジレントのベーシック機(スペアナとしては安価な部類)で解説しています
手持ちの中古スペアナ(デジタル移動体無線機テスターのスペアナ機能を使用)はアンリツ製ですが
ボタンレイアウトが違うくらいで、特に違和感なく理解できるので他のメーカーにも当てはまると思います
正直、取説だけで理解しようとすると(目的の内容にたどり着くのが)結構大変ででした
25年前にこの本があれば、職場でDAT検討用にスペアナを導入したものの使い方(意味も)がわからず
残念な思いをしなくて済んだかもしれません。
趣味で、これからスペアナを買ってみたいと言う方が予備知識を得るのにも良いと思います
※自身も予備知識があれば、中古の買っちゃ売り買っちゃ売りをしなくて済んだと思います(3回目で落ち着く)
たとえ趣味でも自分がなんの目的(何が見たいか)を決めてから機種選定しないと
肝心な仕様が違っていてイマイチとかになってしまいます(中古とはいえおもちゃ価格ではない)
標準仕様で実装している場合とオプション対応となっている場合があります。
※中古購入後メーカでオプション追加対応できたとしても、その費用が購入時の価格を上回る場合が多い
以下趣味用途の場合でも・・・
・電波探索(盗聴器?とか)や機器が発するノイズ成分を見たいと言う時にはプリアンプがほしい
※オプションとなっている場合があるので購入時注意
・RBW(分解能帯域幅)が、数年間の安価な10万円台新品で10kHz~じゃ、アマチュア無線用途でも不満
※一般的中古で300Hz~(10Hz、1Hzはオプションが多い)
・測定周波数範囲(自身が使いたい周波数帯をカバーしているか)
※目的、価格帯によりいろいろある(ハンディータイプは100kHz~とか多いので注意)
・オークション入手の場合は壊れていないこと
※修理代は購入価格を上回ります
※過大入力による入力系の破損(焼損)・・・ゴミです(自分で壊してもゴミになります)
※ゴミを掴まされないためにも予備知識は必要です
機器を壊さないための注意事項も記載されています
※スペアナはオシロスコープとは比べものにならないくらい過大入力には弱いです
(無線機のアンテナ端子をスペアナの入力端子に直接つなぎ電波を見ようなんてことをすれば100%壊します)
と言うことで、用語解説、動作原理、基本操作、代表的な測定例、測定治具(自作含む)、
やっちゃいけないこと、入手方法(笑)など入門にふさわしい内容になっています(本の表紙に書いてあるとおりです)
添付画像は、当方の入手品・搭載オプション・車のリモコンキーの電波です。
この頃の発売されたスペアナが中古で入手しやすい?価格になっています
当方がヤフオク入手した中古スペアナ:発売時500万円弱が5年前に10万円で購入(保証無しですが)
この時代になってくると、IF以降がデジタル処理となり古くなっても値がずれにくくなっています
画面もTFT液晶、画面CPOY等も簡単に取れるなど、持ち運ぶにはデカくて重い意外はアマチュアの
要求を満たすには充分です
この本で出てくるスペアナは、アジレントのベーシック機(スペアナとしては安価な部類)で解説しています
手持ちの中古スペアナ(デジタル移動体無線機テスターのスペアナ機能を使用)はアンリツ製ですが
ボタンレイアウトが違うくらいで、特に違和感なく理解できるので他のメーカーにも当てはまると思います
正直、取説だけで理解しようとすると(目的の内容にたどり着くのが)結構大変ででした
25年前にこの本があれば、職場でDAT検討用にスペアナを導入したものの使い方(意味も)がわからず
残念な思いをしなくて済んだかもしれません。
趣味で、これからスペアナを買ってみたいと言う方が予備知識を得るのにも良いと思います
※自身も予備知識があれば、中古の買っちゃ売り買っちゃ売りをしなくて済んだと思います(3回目で落ち着く)
たとえ趣味でも自分がなんの目的(何が見たいか)を決めてから機種選定しないと
肝心な仕様が違っていてイマイチとかになってしまいます(中古とはいえおもちゃ価格ではない)
標準仕様で実装している場合とオプション対応となっている場合があります。
※中古購入後メーカでオプション追加対応できたとしても、その費用が購入時の価格を上回る場合が多い
以下趣味用途の場合でも・・・
・電波探索(盗聴器?とか)や機器が発するノイズ成分を見たいと言う時にはプリアンプがほしい
※オプションとなっている場合があるので購入時注意
・RBW(分解能帯域幅)が、数年間の安価な10万円台新品で10kHz~じゃ、アマチュア無線用途でも不満
※一般的中古で300Hz~(10Hz、1Hzはオプションが多い)
・測定周波数範囲(自身が使いたい周波数帯をカバーしているか)
※目的、価格帯によりいろいろある(ハンディータイプは100kHz~とか多いので注意)
・オークション入手の場合は壊れていないこと
※修理代は購入価格を上回ります
※過大入力による入力系の破損(焼損)・・・ゴミです(自分で壊してもゴミになります)
※ゴミを掴まされないためにも予備知識は必要です
機器を壊さないための注意事項も記載されています
※スペアナはオシロスコープとは比べものにならないくらい過大入力には弱いです
(無線機のアンテナ端子をスペアナの入力端子に直接つなぎ電波を見ようなんてことをすれば100%壊します)
と言うことで、用語解説、動作原理、基本操作、代表的な測定例、測定治具(自作含む)、
やっちゃいけないこと、入手方法(笑)など入門にふさわしい内容になっています(本の表紙に書いてあるとおりです)
添付画像は、当方の入手品・搭載オプション・車のリモコンキーの電波です。
このレビューの画像
2016年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今有りがちな、特定なスポンサーの機材をヨイショしていないところが良い。
測定ジグの作り方も役に立った
測定ジグの作り方も役に立った
2016年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてスペアナを使う人には基本から分かりやすく、写真も多く有りますので参考になりました。初心者向けとしてはお勧め出来る入門書かと想います。
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スペアナの初心者にも解りやすく丁寧に説明されており、取説といっしょに読みたい本です。良著と思います。