本書は、PIC16F877Aが持つ機能を、実際に動作させることで理解していくように解説したもの。
“入門”というよりは、PIC16F877Aの機能を最大限発揮させるための基礎を解説した実用書と理解する方がよいと思われる。
そのため、“PIC16F877Aのデータシートを読んでいるがうまく使いこなせない”という人にお薦め。
多くの写真や図を用いることで、製作の経験があまりない人に対しても役に立つものとなっており、評価できる。
加えて、本書の随所に工夫/アイデアが加えられており、好感が持てる。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
作りながら学ぶPICマイコン入門: 豊富な各機能を動かして確認しながら理解する (マイコン活用シリーズ) 単行本 – 2005/4/1
神崎 康宏
(著)
- 本の長さ341ページ
- 言語日本語
- 出版社CQ出版
- 発売日2005/4/1
- ISBN-10478983736X
- ISBN-13978-4789837361
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : CQ出版 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 341ページ
- ISBN-10 : 478983736X
- ISBN-13 : 978-4789837361
- Amazon 売れ筋ランキング: - 255,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,834位コンピュータ・IT (本)
- - 25,626位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
10グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みながら作っていったのですが、
途中でわからなくなり、投げ出しました
途中でわからなくなり、投げ出しました
2013年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこからスタートすればいいのか、ぜんぜん説明しません。これは入門書じゃなく、
説明書みたい。この本を買って、本当に馬鹿でした。やめてください、このような入門書。
説明書みたい。この本を買って、本当に馬鹿でした。やめてください、このような入門書。
2012年7月31日に日本でレビュー済み
この本は、PICで、アセンブラで書いて、秋月電子の書込器で、書込むという本です。
ただ、マイコンの機能をすべて使い切ってやろう。という意気込みは、すごいのですが、最後の1/3 プログラムを入れることで、いっぱいいっぱいになっているような感じがする。
だだ、内部や使い方や意味については、作者が解り易く挿絵を上手に入れてくれて、解りやすかった。
作る為の本ではなくて、困ったことや意味が解らない時に読む本だと感じた。
ただ、マイコンの機能をすべて使い切ってやろう。という意気込みは、すごいのですが、最後の1/3 プログラムを入れることで、いっぱいいっぱいになっているような感じがする。
だだ、内部や使い方や意味については、作者が解り易く挿絵を上手に入れてくれて、解りやすかった。
作る為の本ではなくて、困ったことや意味が解らない時に読む本だと感じた。
2011年8月23日に日本でレビュー済み
PICを初めて手にするにあたり、実際にターゲット・ボードを作ってPICを動かしながら機能を確認していく構成になっているので本書を選びましたが、期待通りの本でした。ソフトウェアの開発環境(MPLAB IDE)、PICプログラマ(AKI−PICプログラマ)を用意したうえで、ターゲット・ボードを作り、PICの機能を一通り紹介する、という広範囲な話題がとてもよくまとめられています。2008年発行なので、その後にアップデートされたソフトウェアの記述に関して若干異なる部分もありますが、それ以外の記述は正確で、悩まされるところはほとんどありませんでした。また、CQ出版のサイトからサンプルプログラムをダウンロードできるのも助かります。
全部読んでサンプルプログラムをすべて動かした後で、もう一度最初から読みなおすと、重要なポイントがきっちりと押さえられていることに改めて気が付きます。
ただ、これだけ豊富な内容を341ページに押し込めてあるので、初学者には少し難しいかもしれません。ある程度デジタル回路、マイコンを扱ったことはあるが、PICは初めてという読者にお勧めです。
全部読んでサンプルプログラムをすべて動かした後で、もう一度最初から読みなおすと、重要なポイントがきっちりと押さえられていることに改めて気が付きます。
ただ、これだけ豊富な内容を341ページに押し込めてあるので、初学者には少し難しいかもしれません。ある程度デジタル回路、マイコンを扱ったことはあるが、PICは初めてという読者にお勧めです。
2009年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テスト・ボードの作成方法の説明が極めて少なく、回路図を見て回路を組めるような人でないとテスト・ボードを作ることはできないでしょう。
サポート用のホームページでカラーの写真を使用して補足説明していますが、説明に使いまわしのボードを利用しており、関係ないところにハンダの跡が残っていたりして極めてわかりづらいです。
それ以外の部分の説明が丁寧なだけに残念です。
サポート用のホームページでカラーの写真を使用して補足説明していますが、説明に使いまわしのボードを利用しており、関係ないところにハンダの跡が残っていたりして極めてわかりづらいです。
それ以外の部分の説明が丁寧なだけに残念です。