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ロードバイクの科学―明解にして実用! そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い (SJセレクトムック No. 66) ムック – 2008/3/25

4.3 5つ星のうち4.3 153個の評価

商品の説明

著者について

ふじいのりあき
1959年、北海道生まれ。某自動車会社エンジニアであり、自然をこよなく愛する自転車マニア。高校から大学時代は自分で組んだ愛車にキャンプ道具を積み、日本をほぼ一周。50日間連日150キロを平均時速25キロで走ったという強者。いまも毎日片道20キロの通勤路を、寒風も酷暑も厭わずにこぎ続ける。ロードバイクはもちろん、スキー、スノーボード、サーフィン、スケートボード、ランニングなど、多彩でディープな趣味の持ち主。知識をいかに実生活に活かすかを語らせたら天下一品!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スキージャーナル (2008/3/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4789961656
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4789961653
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 153個の評価

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手に入るならば、出来るだけ手に入れておくべき!
5 星
手に入るならば、出来るだけ手に入れておくべき!
絶望的に駄目なロードレース競技界が存在する国なのに珍しく有益な書籍がこの国にはあるという不思議!この書と竹谷氏の書籍。後は西薗氏が翻訳する書籍を手に入れれば他に必要な情報はありません。 割とこの国は科学的な実証研究やアプローチを好まない風土?ありますよね。でも「スポーツ」(この国のスポーツ全般)にはもっと科学や実証的な研究姿勢を取り入れて欲しい。本誌の内容が完全なる科学と言いたいわけではないんです。エンジニアである筆者の出来る限り、という前提があるアプローチです。しかしながら、よく見聞きしませんか?①「どんな練習をしたら速くなれますか?」というチームの後輩の質問に「そんな質問、レースで勝ってからにしよーよ!」と答える先輩。②その店で手配できない機材をリクエストされて「そんなの使わなくても速ければそれでいーのよ!速さがすべてっ!」と答えるショップオーナー。③「ポジションなんて乗りやすければ適当でいーよ!」って発言。先輩面したがりなだけ、単なるひけらかし。多いですよねそんな人。④極め付けは、常に上から目線で語ってるのに、メンテ出してもまともに直せないだけでなく逆に壊すショップ。(でも常連というファンがいる!)ロードバイクを趣味にするなら、ひけらかす必要はないですがちゃんとしたショップかダメな連中なのかを見極める程度の知識を持つ必要がある。ややこしい趣味ですね。この界隈は…。その為に必要な知識武装の為の入門書です。 この国のロードバイク周辺は「ルネエルス」輸入からこの方、一貫して富裕層にのみ秋波を送る体質が構成されてしまいました。それは歪で独善的な世界観なんですが…。それを良しとする人の集まり。「〜道」とか恥ずかしげもなく上から目線の安物雑誌を販売する3流雑誌なんかがいい例です。少ない情報を切り売りしないと紙面を作れない雑誌風情が元々薄い内容を、尚更薄めて何度も繰り返し使える程度に切り分けて発信するという手法で毎月垂れ流す小ネタでは知識が増えたと錯覚しながらその実は持っている知識は何も前進していないという奇妙な世界が出来上がってしまってますね。悲しい…。 この書はロードバイクが論点であるにも関わらず何故か「スタンディング」「スキッド」について語る項目がある。 この書は「トーイン」や「サドルポジション」に言及しています。 この書はハブの「玉押し調整」やグリスアップにまで話題が及びます。 「ママチャリへの応用」やホイール組みにまで言及する…。何故なのか?それは、この国のロードバイク界が陥った「奇妙で歪な奇形的世界観」が自転車の全てではなく、自転車にはもっと開かれた広いフィールドがある。そして自転車ってもっと様々な角度から楽しむ事ができる「楽しい世界」なんだっ!ていうことを教えてくれているんですね。この国でよく見るロードバイクを語る人達は①「世界に出た元プロ」といっても、能力の問題で役割を与えられず自爆走行しかする事がなかった人々。②「世界に出た事があり、国内プロチームの監督もした」といっても世界では何も認められる事なく個人練習していただけの人。それでも監督になれる国。それがこの国の実情じゃないですか!ロードレースに興味が無い事の証明ですよね? それでもプロチーム?そんな人はテレビに出ても「空気抵抗」しか語れない!そんなメンツが大手を振っている為。プロと呼ばれる人達のレースも「エース」とは自分勝手に走り回れるから「エース」。「アシスト」は最終局面だけ追いついて「枚数増やして有利になる」だけ。いつでも何処でもガラパゴスで「◯鹿の一つ覚え」的なレース展開。確かに本場のレースでも「エース」送り込む事が重要で、讃えられるのはただ1人の勝者のみ!です。っでありながら、超人的な個の強さを常に求め続ける人達が集まった集団なのに2020年のツールでクフィアトコフスキとカラパスが見せた姿…。本当に胸が熱くなり感動してしまいます。自転車の本質的な面白さを教えてくれる入門書がこれです。是非手に入れてください。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月8日に日本でレビュー済み
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2020年8月23日に日本でレビュー済み
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2019年2月22日に日本でレビュー済み
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2020年8月20日に日本でレビュー済み
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2017年5月14日に日本でレビュー済み
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2019年5月27日に日本でレビュー済み
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2021年5月30日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 手に入るならば、出来るだけ手に入れておくべき!
2021年5月30日に日本でレビュー済み
絶望的に駄目なロードレース競技界が存在する国なのに
珍しく有益な書籍がこの国にはあるという不思議!
この書と竹谷氏の書籍。後は西薗氏が翻訳する書籍を手に入れれば
他に必要な情報はありません。
 割とこの国は科学的な実証研究やアプローチを好まない風土?
ありますよね。
でも「スポーツ」(この国のスポーツ全般)には
もっと科学や実証的な研究姿勢を取り入れて欲しい。
本誌の内容が完全なる科学と言いたいわけではないんです。
エンジニアである筆者の出来る限り、という前提があるアプローチです。
しかしながら、よく見聞きしませんか?
①「どんな練習をしたら速くなれますか?」というチームの後輩の質問に
「そんな質問、レースで勝ってからにしよーよ!」と答える先輩。
②その店で手配できない機材をリクエストされて「そんなの使わなくても
速ければそれでいーのよ!速さがすべてっ!」と答えるショップオーナー。
③「ポジションなんて乗りやすければ適当でいーよ!」って発言。
先輩面したがりなだけ、単なるひけらかし。多いですよねそんな人。
④極め付けは、常に上から目線で語ってるのに、メンテ出してもまともに
直せないだけでなく逆に壊すショップ。(でも常連というファンがいる!)
ロードバイクを趣味にするなら、ひけらかす必要はないですが
ちゃんとしたショップかダメな連中なのかを見極める程度の知識を持つ
必要がある。ややこしい趣味ですね。この界隈は…。
その為に必要な知識武装の為の入門書です。
 この国のロードバイク周辺は「ルネエルス」輸入からこの方、一貫して
富裕層にのみ秋波を送る体質が構成されてしまいました。
それは歪で独善的な世界観なんですが…。それを良しとする人の集まり。
「〜道」とか恥ずかしげもなく上から目線の安物雑誌を販売する
3流雑誌なんかがいい例です。
少ない情報を切り売りしないと紙面を作れない雑誌風情が
元々薄い内容を、尚更薄めて何度も繰り返し使える程度に切り分けて発信する
という手法で毎月垂れ流す小ネタでは知識が増えたと錯覚しながらその実は
持っている知識は何も前進していないという奇妙な世界が出来上がって
しまってますね。悲しい…。
 この書はロードバイクが論点であるにも関わらず何故か「スタンディング」
「スキッド」について語る項目がある。
 この書は「トーイン」や「サドルポジション」に言及しています。
 この書はハブの「玉押し調整」やグリスアップにまで話題が及びます。
 「ママチャリへの応用」やホイール組みにまで言及する…。何故なのか?
それは、この国のロードバイク界が陥った「奇妙で歪な奇形的世界観」が
自転車の全てではなく、自転車にはもっと開かれた広いフィールドがある。
そして自転車ってもっと様々な角度から楽しむ事ができる
「楽しい世界」なんだっ!ていうことを教えてくれているんですね。
この国でよく見るロードバイクを語る人達は
①「世界に出た元プロ」といっても、能力の問題で役割を与えられず自爆走行しか
する事がなかった人々。
②「世界に出た事があり、国内プロチームの監督もした」といっても世界では何も
認められる事なく個人練習していただけの人。
それでも監督になれる国。それがこの国の実情じゃないですか!
ロードレースに興味が無い事の証明ですよね? それでもプロチーム?
そんな人はテレビに出ても「空気抵抗」しか語れない!
そんなメンツが大手を振っている為。プロと呼ばれる人達のレースも
「エース」とは自分勝手に走り回れるから「エース」。
「アシスト」は最終局面だけ追いついて「枚数増やして有利になる」だけ。
いつでも何処でもガラパゴスで「◯鹿の一つ覚え」的なレース展開。
確かに本場のレースでも「エース」送り込む事が重要で、
讃えられるのはただ1人の勝者のみ!です。っでありながら、
超人的な個の強さを常に求め続ける人達が集まった集団なのに
2020年のツールでクフィアトコフスキとカラパスが見せた姿…。
本当に胸が熱くなり感動してしまいます。
自転車の本質的な面白さを教えてくれる入門書がこれです。
是非手に入れてください。
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2017年12月2日に日本でレビュー済み
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