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DVD付 スウィングは骨を動かせ!!―独創的かつ斬新なテニス・スウィング理論 (よくわかるDVD+BOOK) 単行本 – 2008/6/2
黒岩 高徳
(監修)
テニス歴や年齢に関係なく誰でも実践できる、独創的かつ斬新なスウィング理論の決定版となるDVDブックがテニスジャーナルより発売。新しいスウィングでパワフルなショットが打てる!
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社スキージャーナル
- 発売日2008/6/2
- ISBN-104789975320
- ISBN-13978-4789975322
商品の説明
出版社からのコメント
筆者が古武術からヒントを得て生み出した「ダブルコアスウィング」を駆使することで、サーブからグラウンドストローク、ボレーまで、すべてのショットがパワフルに生まれ変わります。安定感も増して、これまで以上にテニスを楽しむことができるようになるでしょう。スウィングに対する意識改革のためのキーワードも掲載し、より理解が深められる構成となっています。付属のDVDをじっくり見てイメージをふくらませてください。
著者について
黒岩高徳(くろいわたかのり)
株式会社スポーツラーニング代表取締役社長。
株式会社スポーツラーニング社は社会人のためにテニスを真剣に楽しめる練習会を首都圏で定期的に開催。2006年7月に「超爽快サービス」、2007年5月に「超攻撃バックハンド」を刊行(ダブルコアスウィングを中心とした技術と実戦に即したメンタルタフネスを解説した単行本。どちらも池田書店)。2007年10月に名古屋で開かれた全日本の35歳以上の部でベスト8に進出。
株式会社スポーツラーニング代表取締役社長。
株式会社スポーツラーニング社は社会人のためにテニスを真剣に楽しめる練習会を首都圏で定期的に開催。2006年7月に「超爽快サービス」、2007年5月に「超攻撃バックハンド」を刊行(ダブルコアスウィングを中心とした技術と実戦に即したメンタルタフネスを解説した単行本。どちらも池田書店)。2007年10月に名古屋で開かれた全日本の35歳以上の部でベスト8に進出。
登録情報
- 出版社 : スキージャーナル (2008/6/2)
- 発売日 : 2008/6/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4789975320
- ISBN-13 : 978-4789975322
- Amazon 売れ筋ランキング: - 248,455位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,220位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
苦手なスピンが得意になり、テニスをより楽しめるようになりました。基礎の教本には書いていない理屈っぽい内容が自分にはマッチしたようです。
2008年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テニスジャーナルの連載をまとめたもののようです。
DVDの内容が充実しており、練習法を含めた解説になっているので、わかりやすい。
最近スポーツ界では「ダブルコア」とか「2軸」といった理論がブーム?のようで、
野球の本でも似たような理論の本を見たことがあります。
デモ映像をみると、確かにストロークやサーブのパワーUPには効果的だと思います。
(ローボレーも同じ理論に基づいて打っているのはちょっとどうか・・・?と思いましたが)
※一部DVD映像にノイズが入っているかと思いましたが、よく見ると雨の中撮影された映像でした。
DVDの内容が充実しており、練習法を含めた解説になっているので、わかりやすい。
最近スポーツ界では「ダブルコア」とか「2軸」といった理論がブーム?のようで、
野球の本でも似たような理論の本を見たことがあります。
デモ映像をみると、確かにストロークやサーブのパワーUPには効果的だと思います。
(ローボレーも同じ理論に基づいて打っているのはちょっとどうか・・・?と思いましたが)
※一部DVD映像にノイズが入っているかと思いましたが、よく見ると雨の中撮影された映像でした。
2009年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分のストロークを身に付けたく、
これは!と思い購入し実践中ですが、
導入部は説明されてますが打球の方向性を決めるのにどう意識して良いか
説明されていません。
打点も線ではなく本当に点のイメージで
確かに当たると今までに実感できなかった打球が飛んでいきますが、
身に付けるまではかなりのセンス(根気)が必要な感じがしています。
パワーは確かに得られますので、
次回発行される際には打球のコントロールについての説明があれば
また購入させていただくかもと。
これは!と思い購入し実践中ですが、
導入部は説明されてますが打球の方向性を決めるのにどう意識して良いか
説明されていません。
打点も線ではなく本当に点のイメージで
確かに当たると今までに実感できなかった打球が飛んでいきますが、
身に付けるまではかなりのセンス(根気)が必要な感じがしています。
パワーは確かに得られますので、
次回発行される際には打球のコントロールについての説明があれば
また購入させていただくかもと。
2019年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品の状態はとても良かったです。2008年で、10年前の作品。2019年から見ると何が斬新かわからない内容で平凡である。さらに、2019年なら、Youtubeでもっといい動画が見れる。でも、著者がやっているテニススクールに興味があったのだが、この本を読んでみて、どんなものかよくわかり参考になりました。
2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古武術の甲野善紀さんの大ファンです。
ページをめくったところに、「古武術の身体の使い方をヒントに」と書かれていたので、ためらわず購入しました。テニス歴は、20年以上あったのですが、このような打ち方は聞いたことがありませんでした。いままでより強い球を打とうとして、肘や手首を痛めたこともありましたが、この本を参考にしてからは、痛めることは、まったくなくなりました。それどころか、あまり疲れることもなくなりました。そして、自分でも信じられないようなレシーブが返ったりして、まわりの仲間以上に自分自身が「今、いったい何が起こったのか」と一番驚いています。
ページをめくったところに、「古武術の身体の使い方をヒントに」と書かれていたので、ためらわず購入しました。テニス歴は、20年以上あったのですが、このような打ち方は聞いたことがありませんでした。いままでより強い球を打とうとして、肘や手首を痛めたこともありましたが、この本を参考にしてからは、痛めることは、まったくなくなりました。それどころか、あまり疲れることもなくなりました。そして、自分でも信じられないようなレシーブが返ったりして、まわりの仲間以上に自分自身が「今、いったい何が起こったのか」と一番驚いています。
2014年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古武術にヒントを得た体の使い方は、眼から鱗。
現代のプロの技術とも一致、テニス技術を論理的に人に伝えるために重宝している。
現代のプロの技術とも一致、テニス技術を論理的に人に伝えるために重宝している。
2009年2月28日に日本でレビュー済み
ダブルコアという言い方が,少し前,スポーツ界で流行って,消えていったニ軸理論をひきずっていて,苦笑を誘います.
現在の世界のトッププロのフォームをお手本に,体の使い方のコツを教えようという試みは,ある程度成功していると思います.
ただし,グリップについて言及しているのが,サーブだけなのが首をひねります.この本が伝える体の使い方は基本的にトップスピンに特化しているので,フォアならば,ウェスタンで握って効果を発揮するはずなんですが・・・
ショット・ボレーについてグリップへの言及は,ほぼゼロです.これでは,初心者は体の使い方だけ真似しても,とんでもないボールを打ち続けることになりかねません.
ダブルコア一辺倒で教えるには,スライスやボレーは,いかにも無理があると思います.様々な球種を打ち分けるラケット軌道をもたらす,現代テニスの身体操作は,この本が提唱するダブルコア理論?で片が付くほど単純ではないと思います.
ただ,膝抜きのような,運動連鎖にかかわることが紹介されているのは,グッドポイントです.
現在の世界のトッププロのフォームをお手本に,体の使い方のコツを教えようという試みは,ある程度成功していると思います.
ただし,グリップについて言及しているのが,サーブだけなのが首をひねります.この本が伝える体の使い方は基本的にトップスピンに特化しているので,フォアならば,ウェスタンで握って効果を発揮するはずなんですが・・・
ショット・ボレーについてグリップへの言及は,ほぼゼロです.これでは,初心者は体の使い方だけ真似しても,とんでもないボールを打ち続けることになりかねません.
ダブルコア一辺倒で教えるには,スライスやボレーは,いかにも無理があると思います.様々な球種を打ち分けるラケット軌道をもたらす,現代テニスの身体操作は,この本が提唱するダブルコア理論?で片が付くほど単純ではないと思います.
ただ,膝抜きのような,運動連鎖にかかわることが紹介されているのは,グッドポイントです.
2008年12月9日に日本でレビュー済み
本の内容とDVDの組み合わせがとても分かりやすいです。初めて役に立つテニス本に出会った気がします。
私(70年代前半生まれ)が学生時代に教えられてきたスイングイメージが、今のトッププロのスイングと全く違うことだけは分かっていたのですが、この本とDVDのおかげで、何がどう違っていてどこをどうすべきなのか、左脳的理論としても、右脳的イメージとしても理解することができました。
トッププロ選手というのはこうした理論を天性のセンスではじめから体現できるのかもしれないのですが、そうはいかない私のような一般プレイヤーが頭で理解して体に覚えさせるには、こういった理にかなった説明が必要で、理解できればある程度再現できるということもわかりました。
結果的に、ラケットを前方上方向に押し出すようなフォロースルーで体重を前から後ろに大きく移動させるような古くさいフォームだったものが、フォロースルーでは腕とラケットが体に巻きつき、ボールをぐっとひきつけて打つフォームに変わり、サービスはへなちょこでダブルフォルトばかりだったものが、いまやスライスもスピンも打ち分け、ダブルフォルトが激減した、という感じ、です。久しぶりに会うテニス仲間には、いつの間にそんなフォームを覚えたの?と聞かれたりしました。
フォームを変えてでも1段階上のレベルに行きたいと思っている方にはほんとうにお勧めの一冊です。
(もちろん読むだけじゃなく、それを実際に練習で打たないとだめです。念のため。)
私(70年代前半生まれ)が学生時代に教えられてきたスイングイメージが、今のトッププロのスイングと全く違うことだけは分かっていたのですが、この本とDVDのおかげで、何がどう違っていてどこをどうすべきなのか、左脳的理論としても、右脳的イメージとしても理解することができました。
トッププロ選手というのはこうした理論を天性のセンスではじめから体現できるのかもしれないのですが、そうはいかない私のような一般プレイヤーが頭で理解して体に覚えさせるには、こういった理にかなった説明が必要で、理解できればある程度再現できるということもわかりました。
結果的に、ラケットを前方上方向に押し出すようなフォロースルーで体重を前から後ろに大きく移動させるような古くさいフォームだったものが、フォロースルーでは腕とラケットが体に巻きつき、ボールをぐっとひきつけて打つフォームに変わり、サービスはへなちょこでダブルフォルトばかりだったものが、いまやスライスもスピンも打ち分け、ダブルフォルトが激減した、という感じ、です。久しぶりに会うテニス仲間には、いつの間にそんなフォームを覚えたの?と聞かれたりしました。
フォームを変えてでも1段階上のレベルに行きたいと思っている方にはほんとうにお勧めの一冊です。
(もちろん読むだけじゃなく、それを実際に練習で打たないとだめです。念のため。)