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フロ-体験喜びの現象学 (世界思想ゼミナール) 単行本 – 1996/8/1

4.1 5つ星のうち4.1 89個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

幸福、喜び、楽しさ、最適経験などの現象学的課題の本質を心理学、社会学、文化人類学、進化論、情報論を駆使し、原理的、総合的に解明する。マズローの自己実現の概念を超える一冊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 世界思想社教学社 (1996/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 363ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4790706141
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4790706144
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 89個の評価

著者について

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M.チクセントミハイ
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単なるポジティブ思考の深い考察
5 星
単なるポジティブ思考の深い考察
フロー体験 喜びの現象学 とても参考になった。アレクサンダー・テクニークとともに、フローという概念が今の自分には必要だ。#毎日光速読Phenomenology of flow experience joy became very helpful. Along with Alexander Technique, the concept of flow is necessary for me now.
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フローについてそれ自体と多くの関連が濃密に語られる。義務的なことや相手を負かす、観客受け狙いなど外発的な目的ではフローは生まれにくい。テレビは人の注意を統制するがフローの状態にはならない。確かに心がバラバラに散逸していく力(心理的エントロピー)を注意を傾けることで克服したように見えるが、実際はフロー状態とは程遠いようだ。
本書は人の内面に起こるフロー状態だけでなく、社会のこと、ギリシア哲学はじめ様々な思想、政治、経済など幅広い展開がある。ほとんどフローとは関係ないように思えることも、良く言えば丁寧に、悪く言えば増長に語られ、読書のフロー状態に入りにくい部分もあり皮肉である。含蓄に富んだ内容なので予備知識と思えば、前向きな気持ちで読書できるが、フローのことを最低限学びたい場合は間延びしてしまうだろう。著者の思いとしては守備範囲の広い思想だから、語らないわけにはいかないのかもしれないが。守備範囲といえば、様々な仕事、活動にフローは起こり得るため、様々な人のケースが例示され、特に一流の熟達者の内面を知ることができるのは有り難い。
核心に迫る部分はp62、p93、p149,p254、p261だろうか。章ごとに振り返ってまとめがあり復習できる。

研究の方法は冒頭p6に示され、被験者にポケベルを持たせて、一日8回ポケベルを鳴らし、鳴った時に何を行いどのような心理状態だったかを記録してもらう。研究は世界的に行なわれていたようで、10万人にものぼる。

フローを可能にする8つの条件があり(p62)、達成できる見通しのある課題、集中していること、明瞭な目標があること、直接のフィードバックがあること、生活の気苦労や欲求不満を取り除くような深いが無理のない没入状態、自分の行為を統制している感覚、自己についての意識はなくなるが、フロー状態の後は自己の感覚が強く現れること、そして8つ目は時間経過の感覚が変わることである。

人間の行為について、どこまで深い部分まで(深いだけではないが)到達し集中を獲得できるかというのは、現代において貴重な研究だろう。というのもスマホの存在によって様々な活動がフロー状態に入る前に中断されたり、あるだけで間接的に集中を阻害するものだということが分かっているからだ。多くの人とつながりが持てて、新しい社会が生み出されたのは良いことだが、個々人の没入体験が阻害されているのはいただけない。つまり心はカオスに陥りやすく無秩序になる力が強いが、フローによって目標に注意を集中しそのことを継続することで、自己を統制できるようになるが、スマホが側にあると集中が保ちにくくなる。フローの状態とはただ集中しているのではなく、自己中心的ではなく、環境を支配するのでもなく、環境の中に調和して自己の目標を捉えながら外部にも透徹した視野を持っている。心理的エントロピー(心の混乱、散乱)を体験している間はそれを統制するためにストレスがあるが、周りの環境にも注意を払えばストレスの破壊効果は軽減されるという。
本書は1996年発行(2019年で18刷)なのでスマホのことは書かれるはずもないが、スマホの功罪が謂われる現在、フローとの関連を考えずにはいられない。『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン)によれば、500人の学生に行った実験が紹介され、スマホを教室の外に置いた群とポケットにしまった群に分け、集中力の調査をしたところ、ポケットに入れた群の成績が低下した。また別の実験として800人で行ったものでもポケットに入れた群より別室に置いた群の方が成績が良かった。側にあるだけで気が散ってしまう。このことに気がつかないまま、集中を得られず、もちろんフローの状態まで自らをもっていく体験がないのは人の活動に影響があるのではないだろうか。本書では活動がフローになることで喜びや楽しみを得られるとするからだ。登山や芸術活動だけでなく事務作業や工場労働でも、先に述べたいくつかの条件をクリアすればフロー体験にすることができるのに、スマホが側にあるだけで注意がそがれフロー状態に入れなくなる。
ところで、些細な活動、例えば歩行のような単純な動作でも方法によっては芸術的なまでにフロー活動にすることができるが、スマホもやり方によってはフローに導けるだろうか。ただ自動的に好みの情報が流れてくるAIの機能により、スマホはテレビのようにより少ない心理的エネルギーしか必要としないために、心の統制は不十分になりそうである。

思考のフローについても含蓄があり勉強になる。思考は通常数分と集中が持たないし、心は無秩序に陥り果ては煩わしいことを考えてしまう。思考においてエントロピーは楽しいものではなく、さらに注意は苦悩や問題に向かいがちになるという。フローの状態に持っていくためには記憶が重要で、歴史的には先祖代々継承される伝承を暗誦することにあり、ホメロスの『イリアス』然り聖書然り古代ウェールズの詩も然り。暗唱は膨大な情報に秩序を与え意味を与えることになり、心を安定した状態にするという。そしてそれが成功している人は自律と自足ができている。アイスランドでは詩人の割合が多いようで、昔から先祖の功績を叙事詩として記憶してきたが、それは自然の脅威から自分たちの経験を統制し忍耐に結びつき生存にも活かされた。
デモクリトスは「何か美しいこと、新しいことについて考えることは崇高なこと」「私はペルシア王国を得るよりも、一つの真の原因を発見する方を選ぶ」と云ったという。デモクリトスの周囲の人は何日も座ってじっとしている彼を見て病気であるに違いないと思い、ヒポクラテスを呼んでみてもらった。彼はしかし精神を喪失していたのではなく、思考のフロー状態にあり我を忘れていたのだという。心も思考もバラバラになろうとするのを、外発的な欲望で統制するのではなく、内発的なフロー体験によって統制することに本当の愉楽があるのだ。

以前はもっと生活が充実していたような気がするが、この何かに没頭する経験が減ったのかもしれない。外発的なアトラクションやイベントは様々に提供されるが、どこか満足できないのはフロー体験にならないために心から楽しめないように思う。真に楽しめる体験は案外身近にあるということが、本書から分かり、生活や活動を見直すきっかけになった。少し説明が長い部分はあるが、何度も読み返して生き方を修正するのにはそれほど読むのに苦痛ではないと、読み切った後ではそう思えてくる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらく前に流行ったポジティブ心理学の原点、バイブルのような本です。
ポジティブ心理学は「幸福感」「創造性」「楽しみ」の研究で、フローと呼ぶキーワード、概念を中心に主張を提唱します。
心理学、社会学、文化人類学、進化論、情報論を使って、原理的、総合的に解明しています。

内容からすれば「科学的幸福論、その理論と実践」がふさわしいタイトルです。

大変な労作です。
長年に渡る実証的な研究をベースに多くの学術論文まとめられたエッセンスを一般向けにした本です。
中身が濃くて、集中して読むことを余儀なくされます。
文章、主張の背景に研究され実証された蓄積があることがわかります。

初版は1996年ですが、2015年に16刷で、長く読まれていることがわかります。
昨今の脳科学、心理学の進展で、ポジティブな姿勢の生き方は、認知症や癌になりにくく健康で幸福な人生を送る人が多いことが実証されて、見直され脚光を浴びています。

キーワードのフロー体験は、自然に気分が集中し努力感を伴わずに活動に没頭できるというような、目標と現実とが調和した体験であり、その際、活動は滑らかに進行して効率的であるばかりでなく、当人の能力を伸ばす方向に向けて行為が発展していくような心理状況を指す、と説明されています。
いわゆる寝食を忘れて対象に熱中して忘我の状態です。
それが単発的、一時的なものでなく、生き方の目標、信条と絡みながら継続的、日常的に感じる幸福につながる生き方の上で現れる現象だとします。
抽象的なj表現ですが具体例が多く紹介されており理解は容易です。

創造性についてもかなり具体的に理論化されています。
「創造性は、自分関心事に没頭している状態が続く時に発揮できる、そして喜びを感じる
そのためには9つの条件が必要である。
1. どんなステップにも明確な目標がある
2. 行なったことに対して(自分で意識していなくても)即座にフィードバックがかかる
3. チャレンジする目標と自分にとって可能なやり方の間のバランスが取れている
4. することと思っていることが融合している
5 注意が散漫にならない
6. 失敗の心配をしない
7. 他人にどう思われるかを気にしない
8. 時間の感覚が違ってくる
9. 活動自体に充足感や喜びを覚える」

この本の欠点は、日本語訳のひどさです。
いかにも学者臭・翻訳臭プンプン、工夫なく、文章力のない直訳、鮮度が失われたコトバ、古くさい語句・語用の翻訳文です。

普通に「コントロール」を使えばいいのに「統制」として前後の文章に違和感を放っています。
「アクロバチックダンス」とあるから何のことかと思ったら、どうも「ブレークダンス」のことです。

引っかかる箇所が多く、スムーには読みにくい日本語です。
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書ではなぜ人は喜びややりがいを感じることができるのかについて詳細に書かれている。
人間はある程度成長してしまうとその後は、自分で何について喜びを感じたいかを決め、
その為に行動し、湧き上がる喜びを勝ち得るのである。確かに人間は、大人になるほど、
一方的に与えられる喜びや、本能に基づいた喜びに満足できなくなる。マズロー氏の欲求
段階説とあわせて学習することで、シナジーが得られることだろう。

私は理論と併せて、実体験にて彼の主張を経験してきた。そして現に経験中である。正直
にいうと、仕事をしている時が実は一番楽しいのだ。本多静六氏がいわく、「職業を道楽化
せよ」の教えである。本書によって本多氏の教えを心理学的に理解することができた。
ちなみにゲーセンで麻雀を楽しむなど、私はワーカホリックではない(笑)

ただ、本書の各主張は、具体的でかなり長い説明がなされている。エッセンスだけを取り出せば
意外と主張自体のボリュームは多くない。つまり説明が長すぎるのである。読む側としては
「たまったものではない」と感じる方も少なくないと思った。なので内容では完全に☆4つなの
だが、☆を3つにおさえてある。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゾーンに入る技術 辻 秀一著 フォレスト出版株式会社発行 を参考にしてください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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