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グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖 単行本 – 2010/6/13
アルジュン・アパドゥライ
(著),
藤倉 達郎
(翻訳)
「文明の衝突」ではない。「文明の殺戮」だ。国民国家が力を失い、人びとのアイデンティティーがゆらいでいる現在、暴力こそが不安を解消するための手段となる。文化人類学の巨匠が、テロや民族殺戮など、グローバル化の暗黒面と対峙する!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社世界思想社
- 発売日2010/6/13
- 寸法13.8 x 2.3 x 19.2 cm
- ISBN-104790714551
- ISBN-13978-4790714552
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商品の説明
著者について
1949年インドのボンベイ(現在のムンバイ)生まれ。シカゴ大学大学院博士課程修了PhD。シカゴ大学,イェール大学などの教授を歴任。現在,ニューヨーク大学メディア・文化・コミュニケーション学教授。専門は文化人類学,南アジア地域研究,文化理論等。トランスナショナル文化研究の専門誌Public Culture の創刊者。ムンバイで活動するNGO「PUKAR」の創始者。フォード財団,ユネスコ,世界銀行,などのアドバイザーも務める。 おもな著書に『さまよえる近代』など。
登録情報
- 出版社 : 世界思想社 (2010/6/13)
- 発売日 : 2010/6/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4790714551
- ISBN-13 : 978-4790714552
- 寸法 : 13.8 x 2.3 x 19.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 995,746位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 123,595位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
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