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不安、ときどき認知療法…のち心は晴れ: 不安や対人恐怖を克服するための練習帳 単行本(ソフトカバー) – 1993/10/1
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- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社星和書店
- 発売日1993/10/1
- ISBN-104791102614
- ISBN-13978-4791102617
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 星和書店 (1993/10/1)
- 発売日 : 1993/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 154ページ
- ISBN-10 : 4791102614
- ISBN-13 : 978-4791102617
- Amazon 売れ筋ランキング: - 961,083位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,062位心理学入門
- - 14,949位心理学の読みもの
- - 120,196位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1961年生。臨床医を経て外務省入省。医務官としてスーダン・フランス・セネガル・中国に12年間在勤し、赴任と出張あわせて24か国で海外医療経験。退官後、近畿福祉大学(現神戸医療福祉大学)教授を経て関西福祉大学教授。理化学研究所産業医を兼務。日本渡航医学会評議員、同認定医療職。専門は渡航医学とメンタルヘルス。
北京在勤中はSARS流行にあたり、大使館医務官として在留邦人社会へのリスクコミュニケーションにあたる。この経験を契機に、感染症流行の心理的影響に関心をもちブログ等で情報発信。現在はミャンマーをフィールドに研究に通う。理研(理化学研究所)産業医および(独)労働者健康福祉機構産業保健総合支援センター相談員を兼務しストレスチェックの実施や広報にも取り組んでいる。労働衛生コンサルタント。認定産業医。
ブログ:
新型インフルエンザ・ウォッチング日記 ~渡航医学のブログ~
http://blog.goo.ne.jp/tabibito12
ミャンマーよもやま情報局
http://www.myanmarinfo.jp
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「羨望」「欲望」「嫉妬」 → 「憧れ」 「自己実現」のようにです。
「自己満足」→ 「自己肯定感」「自尊心」
私、認知療法というのは、この本に限らず幾つもの本で挑戦してきました。ですが、この部分の矛盾は一向に消えません。本質的には似たような気持ちに対して、その名付け方を変えることで、自分の見方も変わっていく…ということなのでしょうか?
「他人を批判しない」という格言を聞いたことがありますが、それは私だけが行うことみたいです。私が相手の自己満足の気持ち、・現状を肯定する気持ち・尊厳を否定してはいけないのです。
なので私は、同じことをされては嫌なので、そうしません。
でも他の人は、「どんな人でもこれくらい言う」と言って、批判をするものです。「どんな人」?、「平均的な人」って、どんな人なんでしょう?
カウンセラーさんやオペレーターさんのように、私は相手を批判せず、日常生活を送るほかないんです。日常生活で既に、にこにこして、感情労働的な状態なんです。それが周囲にとっては心地良いんです。
この本は、駅まで行って、トイレの個室に隠れて読んだ本です。人目が怖くて、朝の最も早い時間、5:30-6:00頃にしか家を出れない時期がありました。およそ3年ほど前のこと。人への怖さから、苦しい思いをして、そんなライフスタイルを送っていました。
ちょうどレビューを書いている今の時期くらいだったかな?
今はその時と同じライフスタイルではないですが、相変わらず人への不信感はあり続けます。
認知療法って、根底には、言葉巧みに表現を変えて、内面を操作するような意図があるようにも感じます。認知療法のやり方の例を見ても、なんだか腑に落ちないことが多いです。どんな本を見てもです。
この本にも随分助けられましたが、認知療法自体への疑問は変わらずにあります。本当に認知療法が効いているのか、今の私には分かりません。そのライフスタイルから来る苦しみからは解放されたけれど、それだけではないのです。
お日様のイラストがかわいいので、馴染みやすいです、縦書き本でした。翻訳は少し堅めですが、読みやすいほうに感じられました。
精神医学の先生は、心の底を見せ合うことが良いことだとお思いなのでしょうか?確かにそうですね。ですが、私、心の底を知っていなくても、仲良しってありえる気がします。先生方によって、本当のお友達の姿が作られている感じ。本当のお友達って、じつに淡い関係だと思うんです。互いの内面の、入られたくない領域に、互いに察しを付けるから。でも孤立を感じないんですよ。
内面の領域について、推察しながら近付けるんです。
先生方によって、寂しさも苦しさも孤立も喜びも悲しみも、正しく悲しむ方法や正しい感情の定義を教えられます。でも、その通りにはなりません。だからって、怒って物を壊したり、誰かを叩いたりしていい訳ではないですよ。私って、先生方が教えてくださる通りの感情処理法を身に付けることで、初めて「普通」になれるのでしょうか?
「今日のセッションに来るのは辛かった?」
「はい」
「コミュニケーション体験の不足をスキル・トレーニングで補わないと」
このやり取りって、相手が先生であるせいで、私は自己主張できません。私は、先生がおっしゃることと違う意図があって、「はい」と言っているんです。それを、どう先生に伝えましょう?
セッション自体の雰囲気は、もう怖いくらいです。セッションと同じように、カウンセリング室の外でも振る舞っているように、先生ってお思いなんですね。私には、カウンセリング室の外で、カウンセリング室の中とは違った、別のパーソナリティがあるんです。確かに、カウンセリング室の中の私の状態しか、判定はできないけれど。それを、私の日常生活全体に拡大させて、私を決め付けるんです。私は、訓練や精神療法や内面テストに時間を費やすよりも、現実に時間を費やしたいんです。だから、カウンセリングが苦手なんです。
多くの方が、どうしてこれを疑問に思わないのでしょうか?
いたってシンプルで使いやすい、まさしく「参考書」になっています。
自分のために使う、という意味では余計な情報が少ない分読み返しやすい。
こういう症状に悩むときは、情報は少ないほうがありがたいと思います。
あまりにも具体的に例が書いてあると、なかなか自分のこととしてとらえにくい。しかし内容がシンプルな分、自分を例にしての想像の余地があるので、「こういうときのことかな…」と参考になるのです。
不安症状に悩む人には、きっと何か参考になる部分があると思います。