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支持的精神療法入門 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/18
本書では、患者さんへの共感を示し、支持(サポート)していくことを対人援助の基盤とした“支持的精神療法”について、その治療理論や、症例による治療テクニックの実践の仕方、患者さんへの具体的な接し方などを紹介。全ての心理療法・精神療法の基礎となる“支持的精神療法”の実践入門書となっており、精神医学や臨床心理に携わる多くの医療者に必須の1冊となっています。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社星和書店
- 発売日2009/9/18
- ISBN-104791107209
- ISBN-13978-4791107209
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登録情報
- 出版社 : 星和書店 (2009/9/18)
- 発売日 : 2009/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4791107209
- ISBN-13 : 978-4791107209
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,707位心理学 (本)
- - 9,235位医学・薬学・看護学・歯科学
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
支持的精神療法について、とても分かりやすく書いてある。セラピストとクライエントのやり取りについて、「共感」とか、「明確化」とかが書いてあり、理解はしやすい。ちなみに、ピンスカー氏のもう一冊の方も読むとすごく分かりやすい。
2009年12月10日に日本でレビュー済み
アメリカの精神科レジデントにとって,「支持的精神療法」が必須であり,この本はそのテキストを和訳したものです。
アメリカの精神科医がこのようなベーシックな「患者さんをサポートする」というスキルと能力をきちんと身につけようとしていることにまず驚きます。そしてこのようなベーシックなスキルを学ぶために,しっかりと体系的にまとめられたテキストがあるということがすばらしいですよね。
「患者さんを支える」というのは,当たり前のようでいて,難しいことです。どうやって支えたらいいのか? 支えすぎてもいけないし,「支える」ということがひとりよがりになってもいけないし・・・。深く考えてみると,とても難しい技術です。「誠意があればいい」としても,患者さんにとってはその誠意がありがた迷惑になることもあれば,それによって傷つけられることもあります。
このテキストはそういったことを1つ1つていねいに教えてくれる本です。それぞれのスキルについて,具体的なケースをあげ,セラピストと患者さんとのやり取りも示してくれています。
また,9.11のケースをあげながら危機介入についても説明しており,その部分だけでも一読の価値はあるのではないかと思います。
アメリカの精神科医がこのようなベーシックな「患者さんをサポートする」というスキルと能力をきちんと身につけようとしていることにまず驚きます。そしてこのようなベーシックなスキルを学ぶために,しっかりと体系的にまとめられたテキストがあるということがすばらしいですよね。
「患者さんを支える」というのは,当たり前のようでいて,難しいことです。どうやって支えたらいいのか? 支えすぎてもいけないし,「支える」ということがひとりよがりになってもいけないし・・・。深く考えてみると,とても難しい技術です。「誠意があればいい」としても,患者さんにとってはその誠意がありがた迷惑になることもあれば,それによって傷つけられることもあります。
このテキストはそういったことを1つ1つていねいに教えてくれる本です。それぞれのスキルについて,具体的なケースをあげ,セラピストと患者さんとのやり取りも示してくれています。
また,9.11のケースをあげながら危機介入についても説明しており,その部分だけでも一読の価値はあるのではないかと思います。
2013年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心理士や医師が対象かと思いますが精神科に勤める方にとってはとてもためになる本だと思います。