![双極性障害[第2版] (ちくま新書)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51+rvYlEWuL._AC_UL165_SR165,165_.jpg)
鬱や躁鬱にはいろいろなパターンがあるということがわかりました。
hsp気質の私は、躁鬱ではないですが、共感できるポイントがたくさんありました。
躁鬱の方とそのご家族だけでなく、たくさんの方に読んで欲しいと思いました。
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イメージ付きのレビュー
躁うつ同士の夫婦、躁うつ病とはの導入に最適
双極性感情障害1型、精神障害者手帳2級、厚生年金2級、通院歴8年目の39歳の男です。この本は作者であるリョコモコさんと旦那さんのヤチさんとの実体験、実生活を赤裸々に書いたマンガ、エッセイです。シンプルな絵で読みやすいです。鬱の時、書き込みが激しい、背景とかバリバリのマンガって刺激が強すぎる事はありませんか？私はあります。なので、それと比較して非常に読みやすかったです。文書も難しい表現は少ないです。なので、すーっと、スラスラ読めました。でも、主治医とのやりとりなど、「へー。リョコモコさんやヤチさんは、こんな感じの問診、診察風景なんだね」と、参考になりました。ここがこの本の素晴らしいところです。あくまでも、リョコモコさん夫婦の「一例」であり、万人に当てはまるものではありません。というか、医師が専門家が書いた精神病の医学書を読んだ事ありますか？それは、万人に当てはまるなら、とっくに精神病のはこの世からなくなってるはずではありませんか。だから、あくまでも、ひとつのモデルケース、参考に、です。で、読んで興味を持つポイントは人それぞれでしょうから、そのポイントを主治医やケースワーカーさんに相談するなり、その分野に詳しく載ってる専門書を購入すると良いと思います。まとめます。マンガで読みやすく、かつ、躁うつ同士の夫婦の出会いから結婚、生活、通院などのケースを知れます。それを読み、自分に置き換える為の専門書への導入にとても良い本だと私は思います。否定的なレビューを読みましたけど、それはこの本なコンセプト、趣旨に反してらたら感じましたよ。ご参考まで。
上位レビュー、対象国： 日本
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2019年8月24日に日本でレビュー済み
双極性感情障害1型、精神障害者手帳2級、厚生年金2級、通院歴8年目の39歳の男です。
この本は作者であるリョコモコさんと旦那さんのヤチさんとの実体験、実生活を赤裸々に書いたマンガ、エッセイです。
シンプルな絵で読みやすいです。鬱の時、書き込みが激しい、背景とかバリバリのマンガって刺激が強すぎる事はありませんか？
私はあります。なので、それと比較して非常に読みやすかったです。
文書も難しい表現は少ないです。
なので、すーっと、スラスラ読めました。
でも、主治医とのやりとりなど、「へー。リョコモコさんやヤチさんは、こんな感じの問診、診察風景なんだね」と、参考になりました。
ここがこの本の素晴らしいところです。
あくまでも、リョコモコさん夫婦の「一例」であり、万人に当てはまるものではありません。というか、医師が専門家が書いた精神病の医学書を読んだ事ありますか？
それは、万人に当てはまるなら、とっくに精神病のはこの世からなくなってるはずではありませんか。
だから、あくまでも、ひとつのモデルケース、参考に、です。
で、読んで興味を持つポイントは人それぞれでしょうから、そのポイントを主治医やケースワーカーさんに相談するなり、その分野に詳しく載ってる専門書を購入すると良いと思います。
まとめます。
マンガで読みやすく、かつ、躁うつ同士の夫婦の出会いから結婚、生活、通院などのケースを知れます。
それを読み、自分に置き換える為の専門書への導入にとても良い本だと私は思います。
否定的なレビューを読みましたけど、それはこの本なコンセプト、趣旨に反してらたら感じましたよ。
ご参考まで。
この本は作者であるリョコモコさんと旦那さんのヤチさんとの実体験、実生活を赤裸々に書いたマンガ、エッセイです。
シンプルな絵で読みやすいです。鬱の時、書き込みが激しい、背景とかバリバリのマンガって刺激が強すぎる事はありませんか？
私はあります。なので、それと比較して非常に読みやすかったです。
文書も難しい表現は少ないです。
なので、すーっと、スラスラ読めました。
でも、主治医とのやりとりなど、「へー。リョコモコさんやヤチさんは、こんな感じの問診、診察風景なんだね」と、参考になりました。
ここがこの本の素晴らしいところです。
あくまでも、リョコモコさん夫婦の「一例」であり、万人に当てはまるものではありません。というか、医師が専門家が書いた精神病の医学書を読んだ事ありますか？
それは、万人に当てはまるなら、とっくに精神病のはこの世からなくなってるはずではありませんか。
だから、あくまでも、ひとつのモデルケース、参考に、です。
で、読んで興味を持つポイントは人それぞれでしょうから、そのポイントを主治医やケースワーカーさんに相談するなり、その分野に詳しく載ってる専門書を購入すると良いと思います。
まとめます。
マンガで読みやすく、かつ、躁うつ同士の夫婦の出会いから結婚、生活、通院などのケースを知れます。
それを読み、自分に置き換える為の専門書への導入にとても良い本だと私は思います。
否定的なレビューを読みましたけど、それはこの本なコンセプト、趣旨に反してらたら感じましたよ。
ご参考まで。
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