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発売元 しるくろ~堂
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ★カバーと本文紙面はキレイです。★amazon専用在庫。★1994年3月30日発行、初版1刷、新書、390ページ。★カバー(美)、帯付(スレ)、天地小口(薄汚れ感以外は良好、地に少汚)、ページ内(極美)、折目(ナシ)、印(ナシ)。★本文紙面はキレイで線引書込等はなく、読むには問題はございません。タバコや香水などの臭いもございません。★以上ご了承のうえ是非お買い求め下さい。★丁寧に梱包し発送します。※注意事項※★中古品であり品質は新品と同等ではありません。また商品はチェック後に出品しておりますが、多少の書込み等のチェック漏れがあった際はご容赦下さい。万が一記載のない酷い書込等支障があった場合は誠実に対応させていただきますので到着後一週間以内ご連絡ください。★特に明記がない場合、付録等の付属品は”付属なし”とご理解下さい。
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野性の証明 (BIG BOOKS MORIMURA SEIICHI Selectio) 新書 – 1994/3/1

4.2 5つ星のうち4.2 26個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人間の体内深く潜む野生の安全装置が外されたとき、血飛沫の向こうに何者にも止められない狂気が迸る。「証明シリーズ」の最後を飾るサスペンスミステリーの名作。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青樹社 (1994/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 390ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4791308115
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4791308118
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 26個の評価

著者について

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森村 誠一
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1933年、埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学卒。ホテルマンを経て作家となる。’69年『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞、’73年『腐蝕の構造』 で第26回日本推理作家協会賞を受賞。2003年には第7回日本ミステリー文学大賞を受賞した。ミステリーを中心に、歴史小説、ノンフィクションなど、多 岐にわたる分野で活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 復活の条件 (ISBN-13: 978-4334076955 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたより綺麗な本で購入して良かったです。昔読んだ懐かしい本が欲しくなり購入しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月14日に日本でレビュー済み
 地方でのシガラミにがちがちにされた街。謎の殺人事件があった村。そして自衛隊の特殊部隊。人間模様がドロドロと絡み合う。男の寂しさを非常に感じた。最後の部分は映画ではアクション映画に変化する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画で有名で、原作を・・・と意気込んで読みましたが・・・。現実派の私としては、話の展開の突飛なところが違和感ありまくりでした。エンターテイメントだけで、あまり奥深さは感じませんでした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は、まさに予言の書だ。日本の狂信者が、第二次大戦のリターンマッチをすべく。特定秘密保護法を制定した。この作品の「特殊工作隊」というのは「体制に逆らう日本人を抹殺するためのもの」。重い言葉だ。この部隊の実際のものが、「習志野と対馬」なのだろう。実際、テロリスト掃討の訓練もせず。かつては、おかしくなった奴が、女性の部屋にベランダから侵入するという事件を起こした。殺すのが、バカな無力な日本人だから、たいした訓練も不要というわけか。実際、鶏インフルエンザの現場で取材した際、テントも張れなくて、地元民が呆れたと言っていた。そう考えれば、普通の民間人にまぎれて行動するわけだから。なるべく、目立たないようにすることが重要となる。
この作品の味沢のように、良心のあるような連中は、実際は皆無だろう。所詮は、狂犬。狼にはなれまい。しかし、何も知らないのか、それとも洗脳されているのか?バカ国民の67%が、狂信者を支持している。愚かな国だ。これで、憲法まで改訂されて、個人の尊重は、公共の利益に準じるとされたら。いよいよ、お仕舞いだ。かつては、角川も反骨精神があったが。今は、エンターテイメント界の、巨大コングロマリット化に転進している。
「組織は、巨大化すると、必ず保守化する」とかつてのヘルズ・エンジェルズの本に書いてあった。その見返りが、ポルノ小説の「伏字なし」出版か?あまりにも、悲しすぎる。こんな危険な、そして腐れきった日本だからこそ。この作品が、再販される必要があると思う。この間、南スーダンの中継をCNNで見た。顔に布が、かけてあったが。男女一体ずつの死体だった。味沢こそが、真の自衛隊。その一部が政府の殺し屋になってどうする。そう、その内、こういった所でしか、私達物書きが本音を書けない時代がやってくるだろう。こんな、危険な世の中だからこそ、本作の復活は不可欠なのだ。
それと、同時に、教科書にも教材として採用してもらいたいぐらいだ。本当に、森村誠一先生に心から、お礼を言いたい。「警世の書をありがとうございます」と。80年代当時、この作品を読むことができて、私は本当に幸運だったと実感する。
最後に、もう一度「体制に逆らう『日本人』を抹殺する部隊なんだよ」・・・・・・・・・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見てないので、何の先入観もなく読みました。ここでは特に刑事や探偵が事件を解決するのではなく、主人公の味沢が事件を追っていく。にも拘らず、重要人物として警察が追っているのはこの味沢。途中、運命の女性と出会えた味沢だったのに、彼女が殺されてしまうところはすごく悲しかった。最後はほっとしながらも、無念というか残念。真実は闇に包まれてしまうのか。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月24日に日本でレビュー済み
高倉健主演の角川映画作品のような派手さは、実は原作のどこにもない。むしろ、かなり地味な小説なんですね。
ある野菜が重要な意味を持っているが、これも「それでいいのかぁ?」と思わないでもない。
エンディングも爽快感があるかと言うと、?ですね。

映画化作品はまぁ、いわゆる「トンデモ映画」。しかし、高倉健の魅力で強引に娯楽映画として成立していた。
しかし、原作は?ミステリーとしても、弱いのではないかと思いました(ミステリーマニアとも言えぬ程度の自分が生意気ですけど)。
2011年6月20日に日本でレビュー済み
猟奇的な大量殺人件事件を追う刑事、過去が見ない謎の主人公、記憶をなくした少女、主人公の身の回りでおきる事件、
これれが、見事に絡み合うサスペンスとなっている。
また、ラストで衝撃的なサプライズが待っている。

作品が古いため、携帯電話やインターネット環境がないという前提であるが、充分に楽しめる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月20日に日本でレビュー済み
最後の方まではとても面白かったですが、落ちがちょっと拍子抜けでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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