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不思議の国のアリバイ 単行本 – 1999/8/1
芦辺 拓
(著)
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社青樹社
- 発売日1999/8/1
- ISBN-10479131168X
- ISBN-13978-4791311682
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
夢と希望に溢れ、欺瞞と虚飾に彩られたキネマの世界。そんなワンダーランドを舞台に繰り広げられる殺人劇。東京-大阪-九州を結ぶアリバイ・トリック崩しに、素人探偵・森江春策が挑む。
登録情報
- 出版社 : 青樹社 (1999/8/1)
- 発売日 : 1999/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 479131168X
- ISBN-13 : 978-4791311682
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,033位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 178,873位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鮎川哲也さんのアリバイ崩しのトリックに挑戦している傑作だと思う。芦辺拓さんは緻密な調査と豊富な知識を一作品に詰め込み過ぎる傾向にあるが、文句なく面白く読めた」
2005年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森江くんの助手の新島ともかが初登場の作品です。
新島ともかとの劇的?な出会いが描かれています。
作品的には枚数的に制限があったのか、やや急いだ感じがします。
可もなく、不可もなくといった感じ。
新島ともかファンにはお勧め作品。
文庫本でも発売されています。
新島ともかとの劇的?な出会いが描かれています。
作品的には枚数的に制限があったのか、やや急いだ感じがします。
可もなく、不可もなくといった感じ。
新島ともかファンにはお勧め作品。
文庫本でも発売されています。
2007年7月4日に日本でレビュー済み
1999年に青樹社から出た単行本の文庫化。
森江春策シリーズの第7弾。助手の新島ともかがデビューする作品でもある。
タイトルのとおり、『不思議の国のアリス』がモチーフとなっている。怪獣映画の制作現場を舞台に複雑な二重殺人が展開される野田が、題材が面白く、錯綜したストーリー展開も楽しめた。
全体としてはフランク・キャプラ作品がイメージされているようで、安心して読むことが出来る。
ミステリとしては、あまり良い出来とは思えない。アリバイもので、電話トリックには感心させられるものの、ちょっと無理があるのでは。
森江春策シリーズの第7弾。助手の新島ともかがデビューする作品でもある。
タイトルのとおり、『不思議の国のアリス』がモチーフとなっている。怪獣映画の制作現場を舞台に複雑な二重殺人が展開される野田が、題材が面白く、錯綜したストーリー展開も楽しめた。
全体としてはフランク・キャプラ作品がイメージされているようで、安心して読むことが出来る。
ミステリとしては、あまり良い出来とは思えない。アリバイもので、電話トリックには感心させられるものの、ちょっと無理があるのでは。