オタクもサブカルも分かりません。
書いている方々の言っていることは,きっとそうなんだろうなとは思えることもありますが,原則,どっちでもいいと感じます。
経験則から言えば,オタクの人は,ほとんどが「自分はオタクではない。」といわれ,その根拠が,もっとオタク度の高い人を知っていて,その方と比較するためのようです。
自分よりオタク度が高い人を知っていること自体で,オタク度の証明だという論理があることに気が付いているのでしょうか。
サブカルは,従来のオタクの方々が興味を持っていなかった分野を含む,国際文化の用語だと理解しています。サブカルの人には分類はどうでもいいかも知れないし,オタクの人には分類が大事なのかもしれない。
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ユリイカ2005年8月増刊号 総特集=オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史 ムック – 2005/8/1
オタクvsサブカル-1991-2005ポップカルチャー全史-
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2005/8/1
- ISBN-104791701372
- ISBN-13978-4791701377
登録情報
- 出版社 : 青土社 (2005/8/1)
- 発売日 : 2005/8/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 213ページ
- ISBN-10 : 4791701372
- ISBN-13 : 978-4791701377
- Amazon 売れ筋ランキング: - 258,709位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月17日に日本でレビュー済み
サブタイトルの1991-2005ポップカルチャー全史の方が、内容にふさわしいかも。特にさりげなく置かれた今では入手困難なファンジン/ミニコミの表紙の画像にはのけぞります。テキストの中では吉田アミインタビューが抜群の面白さ。
2006年1月25日に日本でレビュー済み
討論会に加わっている人も当惑していましたよ。オタクとサブカルが対立関係が成り立つのかと?読者のただ戸惑うばかりです。
何も無い。サブカルにも、オタクにも、利益にならない、ただ薄く表層をなぞっているだけの、噴飯なムック。「アキバ系」だの、「萌え」だの誰でも知っていることを振りまいているだけ。文芸誌らしい深い切り込みも無い。筆者の一人によれば、アメリカ産がサブカルであり、日本独自のものがオタクなそうな、あまりに薄っぺら。それともう一人の筆者によると、「エヴァンゲリオン」の最終話をどう受け入れるで、オタクとサブカルに分かれるそうな。それならそれで、「エヴァ」を深く掘り下げればいいのに、それもしない。
青土社は何を考える。
何も無い。サブカルにも、オタクにも、利益にならない、ただ薄く表層をなぞっているだけの、噴飯なムック。「アキバ系」だの、「萌え」だの誰でも知っていることを振りまいているだけ。文芸誌らしい深い切り込みも無い。筆者の一人によれば、アメリカ産がサブカルであり、日本独自のものがオタクなそうな、あまりに薄っぺら。それともう一人の筆者によると、「エヴァンゲリオン」の最終話をどう受け入れるで、オタクとサブカルに分かれるそうな。それならそれで、「エヴァ」を深く掘り下げればいいのに、それもしない。
青土社は何を考える。