偶然見る機会がありましたが、何で腐女子系ライターって冷静に分析できないんだろうか。
腐女子ライター一人ではしゃいでるのが痛くて気持ち悪い。だから腐女子って…となるんですよ。
一人はしゃぎには、どこか後ろめたさの焦りとごまかしで上滑りしてるからじゃないかとか、かえって感じる。
冷静に分析して書いてくれた方が、腐女子的な気持ち悪さが無くていいと思いますよ。
何が嫌ってこの腐女子的痛さキモさを見せられるのが嫌。
BL云々より、「腐女子の痛さ」の方がどうにかならないんでしょうか。
また、「腐」とかみじめったらしい自虐は好きじゃないなあ…。益々痛く惨めたらしくなるだけじゃないですか。
腐女子に後ろめたさが無ければこんな自虐する必要ない訳で、やっぱり後ろめたい+上滑りがセットになってるから痛いんだよなあ…。
ライターとか編集サイドが自虐を疑問に思わないって言うのが不思議ですね。
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ユリイカ2007年6月臨時増刊号 総特集=腐女子マンガ大系 ムック – 2007/6/1
腐女子マンガ大系
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104791701631
- ISBN-13978-4791701636
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 205ページ
- ISBN-10 : 4791701631
- ISBN-13 : 978-4791701636
- Amazon 売れ筋ランキング: - 544,572位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月8日に日本でレビュー済み
自称腐女子ライターがアツく己の萌えを語る横で、学者達が何とか無難な方向で論をまとめようとしている感じがなんとも「とほほ」を感じる一冊。当事者とそれ以外の間のギャップを見せるには成功しているが、BLの本質を見せるなら当事者100人集めて勝手に語らせたほうが正解だった気がする(それじゃ文芸評論にはならないか)。
それにしても、BL漫画のエロコマ数数えたり、古雑誌のタイトル数え上げたり…しみじみ研究者というのは大変な職業だと思った。尽力、感謝。
こうした研究が出尽くした時に、BLは男性の"フェチ"と同等の市民権を得るのかもしれない。
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