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ユリイカ2011年11月号 特集=やくしまるえつこ ムック – 2011/10/27

4.0 5つ星のうち4.0 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青土社 (2011/10/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4791702301
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4791702305
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 12個の評価

著者について

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いがらし みきお
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悦子さんの飾らない言葉で対談がたくさん記載してあり、ファンとしてとても面白かったです。
令和からほとんど活動されてないけど、何してるのかな。
僕の存在証明以外はゲームしてるのだろうか?
コロナ落ち着いたら相対再理論でもえつこオーケストラでも良いのでライブ観たい!
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を発見したときは、手が勝手にカートに入れてました(笑)
あまりメディアに顔を出さない方なので、珍しいなと思って買いました。
やくしまるさんへのインタビューや、とっても可愛いイラストも楽しめる一冊でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みなさんから見たやくしまるえつこの評価、そしてイラスト等、楽しく読ませていただきました。
すこしはやくしまるえつこが分かった、本でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月28日に日本でレビュー済み
いがらしみきお×やくしまるえつこ、幾原邦彦×やくしまるえつこ、の2種類のコラボが、絵画つきで面白かったです。細かいところには、わからない部分がありました。しかし、わかったように思えた部分には、新鮮な驚きのようなものを感じることとなりました。

音楽を購入して、附録をダウンロードしたことがありました。それはどこかへいってしまいました。そして、小林エリカさんの「アインシュタインさん・キュリー夫人・やくしまるえつこ」はますますわたしにはわからないものを含んでいましたが、やはり面白かったです。

半永久保存版ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月31日に日本でレビュー済み
値段の割にあまり読みごたえがなかったかも。

やくしまるえつこ(相対性理論)の情報は限られているので取り上げられるソースが同じになってしまい、どの寄稿者も似通った印象。もしくは「おれはこんなやくしまるを見た」という関係者の自慢。

さやわかというひとがアイドル論とからめていたのがいちばんよかったかなあ。

やくしまるの書き下ろし文や漫画があったので、価値があるといえばある。と信じて自分をなぐさめる。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月16日に日本でレビュー済み
やくしまるえつこ
について,音楽以外をしらなかったので,
とてもためになった。

いろいろな人が,いろいろな視点で興味を持っていることが分かった。

ユリイカは,自分の専門分野だと,つっこみが甘いという感じがするが,
自分の知らない分野だと,とてもためになることを書いていると感じる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月9日に日本でレビュー済み
話題のユリイカやくしまるえつこ特集号、遂に読了しました。

これまでも何度か雑誌で紹介されることはあったやくしまるえつこと相対性理論ですが、
いかんせんその情報量の少なさ故か、数年前の「STUDIO VOICE」特集のように
フタを空けてみたら内容が的外れで薄っぺらい…みたいな酷いことも少なくありませんでした。
そして遂に<ユリイカ>がやくしまるえつこの特集です。

丸々一冊特集に使っていることもあり、これまで出た雑誌の中でも特集規模はおそらく過去最高でしょう、
これまでの中では最も充実した内容と言っても良い出来だと思います。

何人か「?」な批評家がいるのはユリイカでは毎度お馴染み(笑)いつものことですのでそこはご愛嬌です(笑)

やくしまるえつこ本人の参加しているQ&Aとイラストコーナーと短編小説、やはりこれらが白眉の出来で、最も面白いです。
Q&Aにはそうそうたる各界の大御所が参加していますが、みんなやくしまるえつこの事がとにかく大好きなんだな〜と微笑ましくなります(笑)
彼女の回答はいつも通り端的ながらも確実に的を射ていて、秀逸すぎる言葉のチョイス、その抜群のIQの高さにドキっとさせられます。
イラストはカラーページで分量も多く圧巻、初めて見る絵も多く、いがらしみきおや幾原邦彦との往復書簡まで見れて大満足です。
短編は不思議でちょっとした怖さや不安な気持ちにもさせるような、意外にも純文学っぽい作品で興味深く、完成度が高くて驚きました。

彼女と直接の関わりがあるミュージシャンやサウンドエンジニアや関係者などの
彼女の身近にいる人々の文章は、とてもリアルにその魅力を伝えていて読み応えがあります。
やくしまるえつこのことを「世界の中心」と最初に評したスチャダラパーのボーズ氏の文章は今回も凄く面白いですし、
レコーディングの現場にいるZAK氏や米津氏のエッセイには感動するものがありました。

批評家の文章では、「涼宮ハルヒのユリイカ」にも寄稿していた上田麻由子氏による論考「いつか革命される物語のために」が特に良かったです。

底知れぬ彼女の魅力をほんの少しでも垣間みれた気がする、と思いきや、やっぱり彼女の掌の上で転がされている気になる、そんな一冊でした(笑)
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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