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現代思想 2017年5月号 特集=障害者 ―思想と実践― ムック – 2017/4/27
半世紀にわたって障害者や介助者は生きていくための権利や制度を積み上げてきた。
現在、その暮らしはどのようなものとなっているのか。
身体のみならず、知的・精神・発達障害など、多様にクロスする問題の現場から考えていく。
目次*
【討議】
熊谷晋一郎+杉田俊介
上岡陽江+アサダワタル
【インタビュー】
八木下浩一+齋藤雅哉/湯浅誠/米津知子+大橋由香子/
【論考】
大野更紗/猪瀬浩平/山下浩二/斎藤縣三/荒井裕樹/
牧原依里/坂川亜由未+智恵/渡邉琢/花田昌宣…
【写真】
齋藤陽道
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2017/4/27
- 寸法14.4 x 1.3 x 22.4 cm
- ISBN-104791713427
- ISBN-13978-4791713424
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2017/4/27)
- 発売日 : 2017/4/27
- 言語 : 日本語
- ムック : 230ページ
- ISBN-10 : 4791713427
- ISBN-13 : 978-4791713424
- 寸法 : 14.4 x 1.3 x 22.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 656,977位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1979年生まれ。大阪出身・東京在住。
アーティスト、文筆家、博士(学術)。自称“文化活動家”。
オフィス事編kotoami 代表、大阪市立大学都市研究プラザ 博士研究員。
サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」ドラマー。
言葉や音楽を手立てに、人々の日常生活・コミュニティときわめて近接した文化活動(アートプロジェクト、ワークショップ)を各地で展開。芸術を軸にしつつもまちづくり、障害福祉、子育て、住宅政策、キャリアデザインなど領域を節操無く越境しながら、個性と創造性がのびのびと生かされるコミュニティづくりに勤しんでいる。また、極めてローカルな実践を、文筆と研究を通じて言語化し、広く社会に提唱することも大切にしている。
実践と並行して、滋賀県立大学大学院環境科学研究科にて2016年に学位論文『音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインの研究』で博士号取得。現在、大阪市立大学都市研究プラザ博士研究員。これまで神戸女学院大学文学部、立命館大学映像学部、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師として、「表現と社会」にまつわる独自の研究・講義に務めてきた。
代表的な著作に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎)、『表現のたね』(モ*クシュラ)、 『想起の音楽 表現・記憶・コミュニティ』(水曜社)、『アール・ブリュット アート 日本』(編著、平凡社)など。また、読売新聞、雑誌「ソトコト」や「現代思想」、「ウェブ平凡」などで執筆。
またグループワークとしては、サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」のドラマーとして国内外の芸術祭やパフォーマンス公演に参加。2013年に国際的なメディアアートの賞「Prix Ars Electoronica」にて、優秀賞(デジタルミュージック部門)を受賞。
大野更紗名義で2010年ごろからエッセイ等の執筆を行なっていた。
現在は作家としての仕事は無期限休業。
研究者の仕事に専念している。
研究者としての近況は以下のサイト。
https://sites.google.com/view/saori-watanabe/