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ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか? 単行本 – 2003/6/15
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- 本の長さ341ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2003/6/15
- ISBN-104791760468
- ISBN-13978-4791760466
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
米マイクロソフトの採用試験の面接手順は独特で、電話で聞き取り調査を行った後、本社で1日がかりの面接試験を行う。人事の専門家ではなく、現場の社員が行うこの面接は、パズルや頭の体操的な問題が出ることで有名である。本書はマイクロソフトで出題された問題を紹介しながら、パズル面接を活用する意義を分析する。
「マンホールのふたはなぜ丸いのか」「鏡が上下でなく左右を逆転させるのはなぜか」「ビル・ゲイツの浴室を設計するとしたらどうするか」。これらは過去に出た問題のほんの一例だ。プレッシャーがかかる中で、ひっかけや落とし穴がある問題に答えるのは容易なことではない。中には想像力を試す「解けない」問題もある。著者は「どんな答えが期待されているのか、頭の中や対話の中で整理する」「大きくて複雑な問題には単純な答えがある」など、問題を解くヒントを紹介する。
パズル式面接は間違った採用の防止という側面が大きいと著者は結論づける。技術が日々変化している中では、特定のすぐに陳腐化する技能を見ても意味がない。一般的な問題解決能力を判断して採用する方が得策というわけである。豊富に掲載された例題で、自らの問題解決能力を見極めてみるのも面白そうだ。
(日経ビジネス 2003/07/21 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
著者について
MITで物理学を学ぶ。物理学と情報理論を専門とする。訳書に『囚人のジレンマ』 (青土社) 。ロサンジェルス在住。
訳者――松浦俊輔 (まつうら・しゅんすけ)
名古屋工業大学助教授。訳書に、J・A・パウロス『確率で言えば』、R・G・ニュートン『科学が正しい理由』 (共に青土社)ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 青土社 (2003/6/15)
- 発売日 : 2003/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 341ページ
- ISBN-10 : 4791760468
- ISBN-13 : 978-4791760466
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私だけかもしれませんが、ところどころ日本語がヘンで、何度読み返してもいまいちよくわからないことがあります。
結局この本は、レドモンド式面接を推奨しているのかいないのか、よく分かりません。
もう少し話が膨らむかと思ったのですが、結局最後まで本の題名の域を出ないので、残念な感じです。
結論から言うと、「何が言いたいのかよくわからず、すぐに飽きてしまう」という感想です。
マイクロソフトがこれまでにしてきた面接の哲学、内部がどういう体系なのかなど幅広く説明されていますが、話がコンパクトでないので、慣れてない人が読むと「なんなん。何が言いたいの?」という感覚に陥ると思います。これで感想文が書けるかと言ったら難しいし、できたとしてもいい文章にはならないでしょう。
IQクイズに興味がある人(自分もその一人)は問題見て解いてみるだけの本としてならつかえるとおもいます。
評論本としては評価低いですね、はい。
残りの半分はこの特殊な面接試験の背景や歴史の説明です。ちょっと訳のせいか読みにくい・・・。
その企業の考え方は人事を見ればわかるといいますが、確かにマイクロソフトの価値観が伝わってきました。
純粋にパズルを楽しみたい方にもおすすめです。
世界のトップであり続けるために、世界中のエリートを集めています
..いや、実際は「集めている」というより、
「集まってくるエリートを、ふるいに落としている」
という表現の方が正しいかもしれません
→本書は、その「超エリート」を「ふるいに落とす」ために
「面接時の限られた時間の中で、難問・奇問のクイズを出し、解答させる」
という手法を使っている、この会社の背景と現実に迫ります
→もちろん、その難問・奇問のクイズと解答は知的好奇心を大いに満足させてくれます
ただ、その問題群の前にある背景も見逃せません
ハイテク産業の短くも激動の歴史
公平性を保ちつつ優秀な人を雇いたい会社側の論理
短い時間の中で自分の評価を下げずに解答にたどり着きたいというエリート側の心理、
そして、そもそもこのような面接方式が妥当かどうかの考察も..
→多湖 輝先生の「頭の体操」シリーズが好きな読者にはたまらないでしょう!
副題の「富士山をどう動かしますか?」の解答は、あまり面白いものではないですが
「秤を使わずジェット機の重さを量るにはどうしますか?」や
「鏡を上下でなく左右を逆転させるのはなぜでしょう?」の
問題&解答&「駆け引き」は秀逸です!
億万長者になってやる!という気迫で(実際の面接を受けている気分で)、
40問を超える問題に挑戦してみるのも楽しいと思いますが、いかがでしょうか..