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現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章 単行本 – 2005/6/1

4.7 5つ星のうち4.7 4個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青土社 (2005/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 438ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4791761979
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4791761975
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 4個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ADD説によるダークマターの説明が興味深いです。ダークマター(暗黒物質)は異次元空間を動いている粒子かも知れないと言う。
 重力が他の3つの力にくらべて弱いのは、重力(重力子)だけが他のブレーンや余剰次元にも漏れているからとも言われています。異次元にある粒子なら、重力はこちらに伝わるが、光や物質はそのブレーンや余剰次元に閉じこめられていてダークな存在です。(ダークとは正体不明とか、わからないとかいう意味。)ダークマターとは、他のブレーンや余剰次元を動き回る粒子かも知れないと言う。だから重力しか伝わってこない。(光は、折り畳(たた)まれたブレーンを通って例えば何10億年もかかって伝わるかも知れないともいう。)
 尚、NEWTON2013年5月号でも村山斉氏がこの話をさらに詳しく説明していました。(『宇宙の果てをめぐる最新宇宙論』)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月7日に日本でレビュー済み
あの大傑作「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由」 の
著者だから、突飛な宇宙が11パターン解説されるかと期待したが、
11個は出てきません。
ド・シッターの空間だけで物質のない宇宙と、
10次元や11次元の宇宙がメイン。
で実は10次元の宇宙は、我々の宇宙である。
統一場理論、大統一理論、
ストリング理論、スーパーストリング理論、
メガブレイン理論と発展してきた究極の万物理論、
M理論の考察で、
空間の素を追求したら、
空間の次元を増やす羽目になったのである!
空間軸が4つ以上あるのなら、
三次元空間で物体を封じることは出来ない、
密閉された牛乳瓶の中の牛乳が、
4次元や5次元を通ってこぼれることが可能だが、
そんな現象は観測されない。
我々の宇宙は10次元か11次元だが、
4次元以上の空間軸は、長さが0.2ミリ以下しかないのだ。
分子のすり抜けもないことから、
原子核レベルが妥当だろうが、
空間軸は9か10あるのです。
4次元以上の空間軸を光は通過出来ないので、
4次元以上は観測出来ない。
ただし、重力波は通る。
宇宙にある見えない暗黒物質の正体が、
空間軸が4次以上あることで説明出来るのだ。
4次か5次でいいものを、
10次元も必要になるのは、
超対称性を成立させるためです。
自然の法則の根本は保存則。
相互作用の前後でも不変。
E=MCの二乗のように方程式で表される必要があるのです。
xの2乗+yの2乗=zの2乗は成立するが、
xの3乗+yの3乗=zの3乗は成立しない。
物理法則を見つけるということは、
正しい方程式を見つけると言うことである。
群論で数学者は、矛盾のない方程式を
10の100乗ぐらい発見している。
究極理論に合う方程式を探すと、
次数が10か11になってしまうということです。
我々の宇宙は26次元説もあるが、これは10次元説に、
16次元を付加したもので、
素粒子のスピン数が最大で2であるという観測結果から、
12次元以上の宇宙は我々の宇宙ではないと計算されています。
我々の宇宙の0.2ミリ隣に別の宇宙が4次元的にくっついていて、
ビッグバンは宇宙と宇宙の衝突で起こると予測されています。
宇宙と宇宙の間の超空間はバルクと呼ばれ、
光は通れないが、重力は通るそうです。
宇宙の背景放射も、
別の宇宙の重力が影響していると考えると見事に説明出来るそうです。
衝突する二つの宇宙がどうやって出来たかは、
考えても仕方のないことです。
我々の宇宙の始まりはビッグバンだが、
ビッグバン以前にも別の宇宙として、永遠の昔から存在したざんす。
宇宙論と量子力学のファンは本書は必読だが、
情報工学のファンにも面白いネタが紹介されています。
情報を伝える最小単位は1ビット、
あるかないかの1か0である。
1か0をどこかに記録しないといけない。
記録する為の空間が必要で、
最大の記録空間を考えると、
でかい体積の記録媒体が有利かと思われるが、
体積がでかくなると物体は自重で潰れてブラックホールになってしまう。
情報量は体積に比例することが出来ないのだ!
大事なのは面積である。
表面のみに情報を記載した密度の低い物体が最高の情報量を持つ。
次数の少ない記録媒体でも、
次数の多い次元の情報を完璧に記録出来る。
二次元のホログラムで三次元空間を再現出来る。
我々の宇宙は四次元空間に再現された三次元ホログラムではないのか?
という面白いネタも紹介されてます。
素粒子オタク向けの最新ネタとしては、
今一番新しいナウな素粒子は、
ラジオンとブレイノンである。
ヒッグスホゾンはもう古い!(ってまだ発見されてないがw)
素粒子オタクは、ヒッグス粒子とか重力子などに萌えるのは古いぜ!
個人的にはスティーヴン・バクスター のSFで有名になった
フォティーノ(光子の超対称粒子、反粒子ではない。光子の反粒子は光子自身)の
ブームが来てほしかったが、来ませんでしたなw
素粒子オタクはラジオンとブレイノンに萌えるようにww
あと、ストリング(紐)ではなくて、ブレイン(膜)と叫ぶように。
ブレインにストリングがくっついているのが、
物質の最小構成要素である。
ブレインからストリングが切れることもあるが、
ストリングだけでは、完璧に説明出来ないのですよ。
スティーヴン・バクスター のSFを読む予定の人は、
本書も読んだ方がいいでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月14日に日本でレビュー済み
相対論と量子論の統合のための理論として考え出されたひも理論やらM理論やらが、いかに日常の感覚から離れたとっぴな話であるかを紹介する一般向け解説書・・・のはずですが・・・。
実はこの世界が11次元だったり、すぐ隣に見えない平行宇宙が広がっていたり、それはそれで楽しいとは言え、基礎的な理論を数式なしで紹介しているあたりは、「やっぱりわからなくてごめんなさい」と思ってしまいました。
それでも類似の解説書に比べればよくできていますし、難しい部分は思い切ってとばして読んでも十分おもしろいので、お薦めではあります。
加えて発行が新しいこともあり、2000年以降の最先端物理学の展開も紹介されていますので「見えない次元が実験で実証されるのは、意外に近い将来かも。それとも、新たな謎がまた生まれるのか?」ってな期待もさせてくれます。
理論が導く不思議な世界でどきどきしたい方は是非。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月11日に日本でレビュー済み
最新(原著の刊行は2004年)の議論を解説しているので、とても興味深く読めました。第5章までの200ページまでは、これまでにたくさんの解説書が出ている統一理論の話です。後半の200ページで、高次元の話、超弦理論とM理論、ブレイン、ホログラム、宇宙論までを解説しています。理論の発展に関係した人の写真も多いです。まだLisa RandallのWarped Passagesが翻訳されていないので、彼女たちのユニークな理論を知りたい人は、本書を読めばいいですね。日本人の解説書は、薄くて、古いことが多いので、こういう翻訳書はありがたいですね。