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触覚、: ジャン=リュック・ナンシーに触れる 単行本 – 2006/3/1
- 本の長さ597ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104791762576
- ISBN-13978-4791762576
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 597ページ
- ISBN-10 : 4791762576
- ISBN-13 : 978-4791762576
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,049,411位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 817位フランス・オランダの思想
- - 1,990位西洋哲学入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極めて難解なデリダの哲学も脱構築の概念が完全に理解できるようになると今までわからなかったのがウソのようによくわかるようになります。
2006年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「デリダ晩年の哲学的主著」という謳いは嘘ではないが、内容的には(いつもそうだが)60年代の周知の議論の反復で、読む前から内容がわかってしまう。なるほど、個別の哲学者についての議論、特にはビランやベルクソンやメルロ=ポンティといったフランスの哲学者たちについての議論は、デリダが比較的禁欲的であった対象について台所裏をあかしながら率直に述べている感じで、いろいろ興味深くはあるが、全体としては、良くも悪くも、年期の入った名人芸を聴かされている感じ。ある意味では退屈だが、はまる人ははまるでしょう。なお、翻訳に、ちょっと無視できない誤訳が多すぎる。ほとんどは初歩的な語学上のミスだが、文脈を理解していればすぐに気づいたはずの誤訳である。訳者陣の誠実さを疑うわけではないのだが、これでは原著の明快な論旨をむやみに難解・不可解なものにみせてしまう。原書に触れない多くの読者にデリダを敬遠させないためにも、もう少しきちんと訳して欲しかった。