タロットを使用していてカバラの木のことを 知りたくなり読んだのですが、イスラムやユダヤの思想なんか
初めて接するので 興味深く 退屈で止めてしまうのではと思った危惧なんか どこかに吹っ飛びました。
知らない間にぐんぐん引き込まれてしまいました。 まるで小説を読んでるみたいでした。
イスラム、ユダヤの歴史を詳しく研究なされている 著者に感服です。
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カバラ 新版: ユダヤ神秘思想の系譜 単行本 – 2007/5/1
箱崎 総一
(著)
- 本の長さ462ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2007/5/1
- ISBN-104791763351
- ISBN-13978-4791763351
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2007/5/1)
- 発売日 : 2007/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 462ページ
- ISBN-10 : 4791763351
- ISBN-13 : 978-4791763351
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,182,595位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2021年5月12日に日本でレビュー済み
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2020年1月26日に日本でレビュー済み
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『セーフェル・イェツィラー 創造の書』の日本語訳が 入っています。日本語で読めるカバラの解説としては、G.シューレム『ユダヤ神秘主義』と並んで おすすめです。
2002年5月29日に日本でレビュー済み
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日本人の私たちにとっては、宗教や神秘主義などそういった範囲に入り込む余地のチャンスのある人たちはまだ少ないかもしれませんが、この本は、とても深くなにかを学びたい人へや新しい何かを探している人たちへぴったりかもしれません。
ゾーハルといった特別な本などは、私たち日本人には手に入りにくいと思っている人もいるかもしれませんが、先日ゾーハル全書購入することができました。
ゾーハルといった特別な本などは、私たち日本人には手に入りにくいと思っている人もいるかもしれませんが、先日ゾーハル全書購入することができました。
2012年6月25日に日本でレビュー済み
本書はカバラについての、数少ないまっとうな学術書です。
オカルトな内容を期待されている方には、読んでも面白くないかもしれません。
カバラやユダヤ教神秘主義の系統、そのコミュニティなどを学術的に(史実的に)深く掘り下げ研究されたい方には、お奨めいたします。
また、普通に読み物としても面白いと思います。
カバラやカバリスト達の歴史と現在の姿を探求する事は、知的で面白いと思いました。
ユダヤ教にはカバラと言う流れがあり、彼らが今もユダヤ教の中に息づいている事を知ると、「ユダヤ人」と呼ばれる人たちに対する見方も、また違ったものになります。
カバラの史実を知る事で知的な探求をする事は、私にとっては魔術そのものです。
カバラにおける魔術と言う側面以上に、彼らの歴史や彼らが形成してきたコミュニティは、神秘的なものだと感じました。
オカルトな内容を期待されている方には、読んでも面白くないかもしれません。
カバラやユダヤ教神秘主義の系統、そのコミュニティなどを学術的に(史実的に)深く掘り下げ研究されたい方には、お奨めいたします。
また、普通に読み物としても面白いと思います。
カバラやカバリスト達の歴史と現在の姿を探求する事は、知的で面白いと思いました。
ユダヤ教にはカバラと言う流れがあり、彼らが今もユダヤ教の中に息づいている事を知ると、「ユダヤ人」と呼ばれる人たちに対する見方も、また違ったものになります。
カバラの史実を知る事で知的な探求をする事は、私にとっては魔術そのものです。
カバラにおける魔術と言う側面以上に、彼らの歴史や彼らが形成してきたコミュニティは、神秘的なものだと感じました。
2001年6月27日に日本でレビュー済み
カバラを主題として、それについて歴史的な観点で書かれた本は和書には少ない。カバラというものはどうもうさんくさいものというイメージが日本にはあるのがその一因かもしれない。しかし、この本では歴史的な人物などの記述が多いためにうさんくさいなどと言う雰囲気は全くない。かといって、思想について全く触れていないかというとそうではなく、本の中に『創造の書』の全訳を入れている。この『創造の書』に興味を持っている人ならばそれだけでも買う価値はあるだろう。