日常に取り入れている(または無意識に強いられている)習慣により
思考をはじめとした様々な機能が変わってしまう、
ということを考えられさせる本でした。
時間さえあればスマホをピコピコしている方、
そうでない方も、
本当に必要な情報にゆっくり向き合うことを思い出して下さい!
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ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること 単行本 – 2010/7/23
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グーグルで知らないことを検索し、ツイッターで日常をつぶやき、iPadで本を買って読む。さまざまなインターネットメディアを当たり前のように使う日常のなかで、実は私たちの脳は少しずつ変化しているのだ。『クラウド化する世界』 の著者がメディア論から神経科学までを使って暴きだす、まだ誰も知らない驚きの真実。
- ISBN-104791765559
- ISBN-13978-4791765553
- 出版社青土社
- 発売日2010/7/23
- 言語日本語
- 本の長さ364ページ
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2010/7/23)
- 発売日 : 2010/7/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 364ページ
- ISBN-10 : 4791765559
- ISBN-13 : 978-4791765553
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,323位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,126位ノンフィクション (本)
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2023年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれて買いました。
なるほどなと同感できるところがありました。
それにしても分厚い本だなと思いました。
なるほどなと同感できるところがありました。
それにしても分厚い本だなと思いました。
2020年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テクノロジーの発達でこれからネット社会は文字より音声重視へ刻々変わって行くという。
ネィティヴ音声英語に慣れない日本人にとって打撃は大きいだろう。
ネィティヴ音声英語に慣れない日本人にとって打撃は大きいだろう。
2019年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく面白い。メディアの進歩により、人間の思考様式ー脳の働きは変化してきたが、インターネットがもたらした影響は極めてドラスティックな変化なのだと、戦慄を覚える。最近ネット中毒についていろいろ読んでいるが、薄っぺらな解説本とは違って、多くの論文や文学の引用がありずしりとした読みごたえがあり一読に値する。
しかし、軽薄な日本語版タイトルが残念。著者に失礼。某「読めない新書」を彷彿とさせるし、第一売れるのか、出版社には熟考してほしかった。
しかし、軽薄な日本語版タイトルが残念。著者に失礼。某「読めない新書」を彷彿とさせるし、第一売れるのか、出版社には熟考してほしかった。
2020年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとてもよかったです。
オフラインの時間を大切にするようになりました。
オフラインの時間を大切にするようになりました。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「トンカチを持つと、(目に映るものが)金槌に見える」これと同じことが、脳においても起こっている。ネット社会の利便性と不可逆性を認識しつつ、じょうずに付き合う方法について、考えられる良書
2018年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語のタイトルに難があるとおもう。原題は『THE SHALLOWS』であるが、日本語で『ネット・バカ』と極端なネーミングをしてしまうと、誤解を招く。わたし自身、この本は以前から知ってはいたが、またネット嫌いの学者の一方的なネット批判のような本〝かもしれない.....〟という先入観が邪魔をして入手するのをためらってしまってそのまま時間がたってしまった。中身は極めて真面目な論述・論考である。じっくり読むに価する。中古書でかなり安く入手したのだが、Amazon の中古書は良品が多く、今回も綺麗な品を買うことができた。買ってよかったとおもっている。一読をお勧めする。
2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代のネット社会と、文筆と読書と印刷の歴史を、豊富な文献と深みのある思考力の内容に、とても驚きました!
ニーチェが病気の悪化から手書きの執筆をあきらめ、タイプライターにした話題で「執筆の道具は、われわれの思考に参加するのです」の言葉に、パソコンを利用して文章を書くことが日常化した今、私たちの思考に変化を及ぼしているのかも知れない。
名著『声の文化と文字の文化』の著者で古典学者ウォルター・J・オングの「書くことは意識を高める」や、読むことが及ぼす神経科学の傑作『プルーストとイカ』の発達心理学者メアリアン・ウルフの最先端の考え方を参考にされた内容が、とても嬉しかった。
文字の発達、粘土板、グーテンベルグの印刷技術の成功とビジネス的な挫折、その歴史は興味深かった。
インターネットの普及で、これまでの出版、音楽、流通の産業界に及ぼす変化と影響に触れられ、時代を読み解かれています。
ネット社会になって、長文を読む能力の喪失、それによる思考力の低下の懸念が述べられています。
本書のタイトル『ネット・バカ』というよりも、原題の『THE SHALLOWS』が納得するように思えた読後感です。
ニーチェが病気の悪化から手書きの執筆をあきらめ、タイプライターにした話題で「執筆の道具は、われわれの思考に参加するのです」の言葉に、パソコンを利用して文章を書くことが日常化した今、私たちの思考に変化を及ぼしているのかも知れない。
名著『声の文化と文字の文化』の著者で古典学者ウォルター・J・オングの「書くことは意識を高める」や、読むことが及ぼす神経科学の傑作『プルーストとイカ』の発達心理学者メアリアン・ウルフの最先端の考え方を参考にされた内容が、とても嬉しかった。
文字の発達、粘土板、グーテンベルグの印刷技術の成功とビジネス的な挫折、その歴史は興味深かった。
インターネットの普及で、これまでの出版、音楽、流通の産業界に及ぼす変化と影響に触れられ、時代を読み解かれています。
ネット社会になって、長文を読む能力の喪失、それによる思考力の低下の懸念が述べられています。
本書のタイトル『ネット・バカ』というよりも、原題の『THE SHALLOWS』が納得するように思えた読後感です。