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ひとりで苦しまないための「痛みの哲学」 単行本(ソフトカバー) – 2013/10/24
「痛み」、それは他者が完全に理解することができない一方で、他者の共感を強く呼び起こすものでもある。
きわめて個人的体験でありながら、人間の社会的な共同性のただなかにある痛み。医師であると同時に、自ら脳性まひの障害の当事者として、「痛み」の思想的意義を考察してきた熊谷氏が、
大澤真幸氏・上野千鶴子氏・鷲田清一氏・信田さよ子氏という、哲学・社会学・臨床などの領域を代表する第一人者とともに、「記憶」「快楽」「言葉」「ケア」というテーマについて語りあう。
きわめて個人的体験でありながら、人間の社会的な共同性のただなかにある痛み。医師であると同時に、自ら脳性まひの障害の当事者として、「痛み」の思想的意義を考察してきた熊谷氏が、
大澤真幸氏・上野千鶴子氏・鷲田清一氏・信田さよ子氏という、哲学・社会学・臨床などの領域を代表する第一人者とともに、「記憶」「快楽」「言葉」「ケア」というテーマについて語りあう。
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2013/10/24
- 寸法13.5 x 1.4 x 19.2 cm
- ISBN-10479176739X
- ISBN-13978-4791767397
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2013/10/24)
- 発売日 : 2013/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 197ページ
- ISBN-10 : 479176739X
- ISBN-13 : 978-4791767397
- 寸法 : 13.5 x 1.4 x 19.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 547,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
依存先を増やす。広く薄く!ご自身の体験と各ゲストの方との専門的なお話がおもしろい!
2015年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痛みを抱えながら生きている人は多い。
ですから、その痛みを抱えている人たちがどのように生きるのか、それに触れるための「哲学」だと思って購入しましたが・・・・・
著者が痛みを手放せたお話は素晴らしいと思うのですが、そのような人ばかりではなく、そのような方法が有効とも限らず、一生手放せない痛みについて、もっと掘り下げて欲しかったと思えてなりませんでした。ただ痛みに焦点をあてたこのような本の存在は大切だと思っています。
ですから、その痛みを抱えている人たちがどのように生きるのか、それに触れるための「哲学」だと思って購入しましたが・・・・・
著者が痛みを手放せたお話は素晴らしいと思うのですが、そのような人ばかりではなく、そのような方法が有効とも限らず、一生手放せない痛みについて、もっと掘り下げて欲しかったと思えてなりませんでした。ただ痛みに焦点をあてたこのような本の存在は大切だと思っています。