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世界からバナナがなくなるまえに: 食糧危機に立ち向かう科学者たち 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/25

4.2 5つ星のうち4.2 42個の評価

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購入オプションとあわせ買い

米、小麦、砂糖、トウモロコシ、豆、ジャガイモ、ヤシ油…
わたしたちは、たった12種類の作物で生きている。

人間が生きるうえで欠かすことのできない主食作物が、同時多発的な病原菌や害虫の猛威に襲われたとき、わたしたちの食卓はどうなってしまうのか。大規模なアグリビジネスがもたらした悲劇、作物破壊の危機に立ち向かう科学者の軌跡をたどりながら、いまわたしたちにできることは何か、考える。

【目次】
第1章 バナナを救え!
第2章 アイルランドのじゃがいも飢饉
第3章 病原体のパーフェクトストーム
第4章 つかの間の逃避
第5章 敵の敵は味方
第6章 チョコレートテロ
第7章 チョコレート生態系のメルトダウン
第8章 種子の採掘
第9章 包囲戦
第10章 緑の革命
第11章 ヘンリー・フォードのジャングル
第12章 野生はなぜ必要なのか
第13章 赤の女王と果てしないレース
第14章 ファウラーの箱舟
第15章 穀物、銃、砂漠化
第16章 洪水に備える
エピローグ――私たちは何をなすべきか
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商品の説明

著者について

[著者]
ロブ・ダン(Rob Dunn)
ノースカロライナ州立大学教授。コネティカット大学で博士号取得。専門はエコロジーと進化論。著書に『わたしたちの体は寄生虫を欲している』(飛鳥新社)や『アリの背中に乗った甲虫を探して――未知の生物に憑かれた科学者たち』(ウェッジ)、『心臓の科学史』(青土社)など。

[訳者]
高橋 洋(たかはし ひろし)
1960年生まれ。同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)。IT企業勤務を経て翻訳家。S・B・キャロル『セレンゲティ・ルール』、N・ドイジ『脳はいかに治癒をもたらすか』(以上、紀伊國屋書店)、R・クルツバン『だれもが偽善者になる本当の理由』(柏書房)、G・ノルトフ『脳はいかに意識をつくるのか』(白揚社)、M・ベコフ『動物たちの心の科学』、ロブ・ダン『心臓の科学史』(以上、青土社)など科学系の翻訳書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青土社 (2017/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 397ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4791770056
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4791770052
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 2.8 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 42個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
42グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上橋菜穂子の「香君」というファンタジーを読んだ子どもが生物学的多様性について書かれた本を読みたいということで購入。大学受験のため忙しくて、なかなか読み進めないようですが面白いと言っていました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月30日に日本でレビュー済み
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武田鉄矢朝の三枚おろしを聞いて興味を持って購入しました、最後まで楽しく読めました、説明が多く読みずらい感じはありました
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月3日に日本でレビュー済み
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くだもので一番身近なものを勉強する参考書
2017年10月15日に日本でレビュー済み
もうゲノム編集を使い、生物多様性を保ちつつ、土地には地下水にセンターピボット式スプリンクラー導入してをケプラー予想問題(わからない人は検索してみてください)を応用して幾何学的に土地を配分するしかないかもしれませんね。うまくできたらの話ですが、あとはLEDの野菜工場を造り水の消費量を抑えるために、高吸水樹脂を地下に張り巡らせて、IoTで制御することを考えてみたらどうでしょうか。(ちなみに高吸水樹脂は砂漠地帯を緑化するためにも使えるようです)、あと技術や土地はしっかり競争原理をいれて、管理してくだいね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い!
コメディっぽい内容なのかと思ったらガチガチの真面目系。
しかし、極めて読みやすい!良い意味で裏切られましたね。
農業系の専門知識が全く無い私には大変新鮮でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この角度から見るとみえてくるものありですね。
固定観念があることがよくわかりました。

おもしろいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月6日に日本でレビュー済み
本書のメッセージはとても明快なものである。
「世界はわずか十数種の植物に食糧を大きく依存しており、しかもその多くは遺伝的にほとんど単一である。
これは病気などを考えると極めて危機的である、種と遺伝子の多様性確保が喫緊の課題である。」

本書前半は様々な事例紹介、本書後半は種の多様性を守るための科学者の試みが紹介されている。
前半で取り上げられているのは、バナナ、ジャガイモ(アイルランド飢饉)、キャッサバ、カカオ、コムギ、ゴムである。
熱帯アフリカで主要カロリー源となっているキャッサバのコナカイガラムシによる被害と、ハンス・ヘレンによる長年の苦闘の末の天敵のハチの導入(これは現状上手く行っている)の話は希少な成功例であり、これは希望を与えてくれる。
一方、ブラジルのカカオを壊滅させた天狗巣病はたった5人によって移入された農業テロであり、このような簡単な方法で農業テロが成功してしまうのは現代農業の脆弱性を浮き彫りにしている。

厳選されてしまった栽培種ではなく、非常に多様な野生種を集める試みは、ロシアのニコライ・ヴァヴィロフによってはじめられた(これは多様性の中心地を栽培種の起源と推定するものにもつながる)。
彼の種子コレクションはレニングラードにあったが、ナチスのレニングラード包囲によって危機に陥る。この際は、自らの命よりも種子を守り抜くことを選んだ崇高な科学者たちにより、科学者たちは種子(=穀物)に囲まれながら餓死していくという悲劇と引き換えに種子は守られた。
現在では、種子バンクが遺伝的多様性を運ぶための施設として動いているが、資金繰りはなかなか苦しいという。

大枠のストーリーは共感するものの、細部では気になるところもある。
特にローボーグの緑の革命が執拗に攻撃されているが、本書中で触れられているようにローボーグ自身も効果が永続的だとは考えていないし、飢餓に苦しむ目の前の膨大な人数の人を救うという意義は評価されてしかるべきだと思う。
また細かいが、軍事費に比べ低下に種子を守るための活動に予算がついていないかを図示した絵が、高さ軸が予算を表しているのに、絵を3D的に書くことによって実際よりも大きな(実際の3乗ほどの)差があるように見せかける有名なトリックが使われているのも頂けない。
あと訳者あとがきが、本書の内容の説明というより訳者の別の訳書の宣伝に大きく紙面が使われているのは、一体何なのかという気分にさせられる。
というわけで、細かなところに気になるところはあるが、全体としては現代農業における遺伝的均質状況の危険性と遺伝的多様性の意義を分かりやすく伝えてくれる一冊だと思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書き出しは話が難しいですが、読むうちに引き込まれて考えさせられる現代の歴史辞書的作品
時間が有れば読んだ方がいいと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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