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大佛次郎敗戦日記 ハードカバー – 1995/3/1
大佛 次郎
(著)
- 本の長さ354ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日1995/3/1
- ISBN-104794206003
- ISBN-13978-4794206008
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
昭和19年9月から20年10月までの日記。自身の内面から読書評、世相、作家たちの動き、さらには戦局の推移に至るまで、敗戦の様相を遺憾なく書き記した貴重な記録。歴史作家の眼で正確無比に捉える。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (1995/3/1)
- 発売日 : 1995/3/1
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 354ページ
- ISBN-10 : 4794206003
- ISBN-13 : 978-4794206008
- Amazon 売れ筋ランキング: - 529,540位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 152位近代日本史
- - 1,171位日本文学(日記・書簡)
- - 3,024位その他の歴史関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2019年12月18日に日本でレビュー済み
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知識人はいた。大佛次郎のような良識のある日本人は大勢いた。しかし、軍部を止めることはできなかった。敗戦を終戦と言い換えてすましている人には何ができるのだろう。朝日新聞と外国の出版社の名前で出ていたある歴史書に。昭和初期の日本では、軍部のテロの前に政治家とジャーナリストは沈黙したと書かれていた。ロビンフッドがいないと暴力には対抗できないのだろう。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
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当時流行作家の大仏次郎から見た、日本がどんどん敗戦へ追い込まれていく過程をリアルに描いている。ただし当時の大仏は流行作家であり一般庶民とは、桁違いの生活態様ではあるが、敗戦から70年ちかく、改めてこの本の価値が問われている。
2021年5月27日に日本でレビュー済み
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学校の歴史教育は、ウソだったですねぇ😅永井荷風、山田風太郎、高見順、大仏次郎の日記を夢中で学ぶっていう感じですよぉ。昭和31年2月産まれの私は、敗戦からたった10年後に誕生したけど、何も知らずに、何も教えてもらわず、65歳になります。やっと勉強することができたですよぉ😃