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セックスはなぜ楽しいか (サイエンス・マスターズ 12) 単行本 – 1999/4/1

4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

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ヒトはなぜ隠れてセックスをし、セックスそのものを楽しむのか。私たちの性はなぜ、かくも奇妙に進化したのか。人間社会のあり方を決定づけてきた性の謎に挑む。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ヒトは隠れてセックスをし、セックスそのものを楽しむ。動物と比べて、ヒトの性はあまりにも奇妙だが、この奇妙な性のありかたが人間らしい世界を形造ってきたのではないだろうか。ヒトの性の進化をたどるセックスの進化論。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 草思社 (1999/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 242ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4794208766
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4794208767
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

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ジャレド・ダイアモンド
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月19日に日本でレビュー済み
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タイトルは、センセーショナルですが、真面目な生物学の本です。生物学から見やれば、ヒトの性行動は、むしろ変で、こんな風に変わって見えますよ!てなことが、全編書かれている。素晴らしい。その記述をもとにして、私はこう考える、いや、そうではなくて、こう考えた方がよい!などと、議論が深まる。
2023年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番興味があった所は ひとの男女を決定する染色体の文章の部分です。(受精後五週間で、ひとの胎児は性別にかかわらず、精巣とも卵巣ともなりうる生殖腺を成長させる。)
福岡伸一氏の「できそこないの男たち」は 内容と文章が もっと面白いです。
2019年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
霊長類・類人猿の研究成果をもとにホモ・サピエンスの交尾の豊かさを考察した良書
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月14日に日本でレビュー済み
「銃・病原菌・鉄」や「崩壊」に比べると、あっけなさがあるのは、著者の専門から少し離れているからかな? 

「銃・病原菌・鉄」や「崩壊」が自説を資料によって説得させるという趣がある。こちらの方は、一般に知られていない説を紹介する趣。なので、仮説を証明する資料がちょっと薄い。

エンターテイメント性が高くて読みやすいところが売り。竹内久美子の著書に似ているかな。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月5日に日本でレビュー済み
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ジャレドダイアモンド、データに基づく解析で納得させられます。一度読み解く価値はあります。人間とは不思議な生き物を再認識。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刺激的な題名ですが、内容はいたってまじめな内容です。

新たな視点を与えてくれる面白い本でした。
さすが売れっ子!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月21日に日本でレビュー済み
 ジャレド・ダイアモンドの本はどの本を読んでもおもしろいというか、いろいろ感心させられる。
 ただ、本書には、表題の「セックスはなぜ楽しいか」ばかりが書いてあるわけではない(むしろこの点については歯切れが悪い)。また、「なぜ、男は授乳しないか」も興味が湧きにくいテーマである。
 概していえば、内容的には、立花隆の「
サル学の現在 (上) (文春文庫) 」辺りを読んだ人なんかに受けるのではないか。

 自分なりの理解では、本書で描かれるのは、端的に言えば、「なぜ男性は性交後も女性の元に留まり、パートナーとして育児を手伝うのか(他の女性と性交して子孫を残すという機会を利用しないのか」という点。
 それから、育児を手伝う男性、子育てをしない閉経後の女性が人間の進化上、どのような役割を担ったかという2点であろう。

 一点目については、男性が育児をサポートしない限り、自立が遅い(という特殊性を持つ)人間の子供を女性一人では育てることができず、結果的に育児をサポートできない男性の遺伝子は生き残れないということが起こった。
 また、女性の排卵が男性に隠蔽されていると、1)誰が父親か分からないので子殺しのリスクを避けられる(男性は自分の子であるリスクを冒して子殺しはしない)、2)いつ排卵するか分からないので、女性の元を離れると別の男性による受精のリスクを冒すことになる(ので離れられない)、ということになり、実は、育児のサポートを必要とする女性にも都合がよい(女性自身にも排卵が隠蔽されている理由は謎)。

 二点目の男性の育児中の父性の伝達や閉経後育児にかかわらない女性による知識の伝達が、人間の進化上、重要な役割を担ったという考え方は新しいと思う。

 他の本を読んでいると、「浮気」と言っても男女で捉え方に差があるという。
 男性は、女性の肉体的な浮気を嫌がり、女性は、男性の精神的な浮気を嫌がるとされているが、上記のような、人類学的観点から見た男女関係とも整合的(男性が嫌がるのは、知らない間に他の男性の種を宿して、他人の子を育てることになること)な気がして、改めて感心した。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月25日に日本でレビュー済み
煽情的なタイトルではあるが、内容は進化心理学からの”性淘汰”について、いろいろな視点から考察してある。
既に同様の本を読んでいたので、内容的には被る部分があったのだが、”閉経”についての考察は実に興味深く読めた。
そのただ一つの事からだけでも、これだけの研究・推察がなされて、様々な学説が展開されていく過程が面白い。