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銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 単行本 – 2000/10/2

4.3 5つ星のうち4.3 2,261個の評価

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銃と軍馬―― 16世紀にピサロ率いる168人のスペイン部隊が4万人に守られるインカ皇帝を戦闘の末に捕虜にできたのは、これらのためであった事実は知られている。なぜ、アメリカ先住民は銃という武器を発明できなかったのか?彼らが劣っていたからか?ならば、2つの人種の故郷が反対であったなら、アメリカ大陸からユーラシア大陸への侵攻というかたちになったのだろうか?
否、と著者は言う。そして、その理由を98年度ピューリッツァー賞に輝いた本書で、最後の氷河期が終わった1万3000年前からの人類史をひもときながら説明する。はるか昔、同じような条件でスタートしたはずの人間が、今では一部の人種が圧倒的優位を誇っているのはなぜか。著者の答えは、地形や動植物相を含めた「環境」だ。
たとえば、密林で狩猟・採集生活をしている人々は、そこで生きるための豊かな知恵をもっている。だが、これは外の世界では通用しない。他文明を征服できるような技術が発達する条件は定住生活にあるのだ。植物栽培や家畜の飼育で人口は増加し、余剰生産物が生まれる。その結果、役人や軍人、技術者といった専門職が発生し、情報を伝達するための文字も発達していく。つまり、ユーラシア大陸は栽培可能な植物、家畜化できる動物にもともと恵まれ、さらに、地形的にも、他文明の技術を取り入れて利用できる交易路も確保されていたというわけだ。また、家畜と接することで動物がもたらす伝染病に対する免疫力も発達していた。南北アメリカ、オーストラリア、アフリカと決定的に違っていたのは、まさにこれらの要因だった。本書のタイトルは、ヨーロッパ人が他民族と接触したときに「武器」になったものを表している。
著者は進化生物学者でカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部教授。ニューギニアを中心とする長年のフィールドワークでも知られている。地球上で人間の進む道がかくも異なったのはなぜか、という壮大な謎を、生物学、言語学などの豊富な知識を駆使して説き明かす本書には、ただただ圧倒される。(小林千枝子)

内容(「MARC」データベースより)

なぜ人間は五つの大陸で異なる発展をとげたのか? この壮大な謎を、1万3000年前からの人類史をたどりつつ、分子生物学や進化生物学、考古学などの最新研究結果をもとに解明。ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞作。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 草思社 (2000/10/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/10/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 317ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4794210051
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4794210050
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 2,261個の評価

著者について

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ジャレド・ダイアモンド
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約800ページは冗長だが、歴史の謎解きがスリリングな展開
5 星
約800ページは冗長だが、歴史の謎解きがスリリングな展開
「なぜヨーロッパ人が、アメリカ大陸を“発見”したのか?」(←逆ではなく)「人口や生産の大部分が、ユーラシア大陸やその入植地に集中しているのは?」といった問いを、地形や気候、それらにともなう動植物の分布から紐解いていく展開は、なかやかスリリングでした。言いたいことの7,8割は、写メした1枚の図で絶対カバーできてるはず!約800ページも費やさなくてよいのでは?と疑問を抱きつつ、脱線や小話も面白かったです。
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