映画ヒトラー最後の12日間の原作の一つであり著者も映画に出演している
ということで購入したのですが、時系列がバラバラの記述もありどこまで
信用して良いか疑問に思いました
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,680¥2,680 税込
発送元: Amazon 販売者: 【まごころこめてお届けします】ハートモーションストア
¥2,680¥2,680 税込
発送元: Amazon
販売者: 【まごころこめてお届けします】ハートモーションストア
¥9¥9 税込
配送料 ¥320 6月13日-15日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥9¥9 税込
配送料 ¥320 6月13日-15日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
私はヒトラーの秘書だった 単行本 – 2004/1/25
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,680","priceAmount":2680.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,680","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"0iZ3fBP%2F9Op2%2BwQ%2F8gbKiF3RK8mp6quKkfY08ldO61sa8QW3olAWMyGUS1eB69dnR2vIBzD7w03n6uD9Vwt8kaMSOiZH%2BEWwBJtrychvxM2%2BSDPMCZSmUGSqS0hSGzBZ3ykXs%2BRaqNuW1u00GrYHoaTfymjId9T3gx3cfxU8LdcjH%2Fx8ICHZww%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥9","priceAmount":9.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"9","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"0iZ3fBP%2F9Op2%2BwQ%2F8gbKiF3RK8mp6quKLr4ZEDXeRw5Vaw3hQdwOxCjVoRDZBll2JATDlfrgxgTcX6uoAS16x7rk%2BuNP3KZH6CdhrHi%2FypeBLJWDwbuCKg8b4Unor7wJO7FJS1qamhdsiM1n5zAj7nocFOtnmMOveUKESAZnvVFreUzeGtNOyA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2004/1/25
- ISBN-104794212763
- ISBN-13978-4794212764
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 私はヒトラーの秘書だった
¥2,680¥2,680
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥2,899¥2,899
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ヒトラーの魅力に屈することがどんなにたやすいことか、大量殺人者に仕えていたという自覚を持って生きてゆくことがどんなに苦しいことか-。ヒトラーの秘書による、その意外な素顔と交流を収めた戦後まもない手記を公開。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2004/1/25)
- 発売日 : 2004/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 349ページ
- ISBN-10 : 4794212763
- ISBN-13 : 978-4794212764
- Amazon 売れ筋ランキング: - 695,716位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 243位ドイツ・オーストリア史
- - 1,828位ヨーロッパ史一般の本
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
18グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月5日に日本でレビュー済み
この本を読むと、著者が未だにヒトラーに愛情(?)を持っていることは明らかである。
恐ろしいのは、そこである。
暴君が、あからさまな暴君であれば、誰もが嫌うだろう。
だが、ここでのヒトラーは、ユーモアのセンスもあり芸術を愛し女性に優しい
素晴らしい紳士的・人間的な人物である。
そんな人物が暴君である恐ろしさ!
ヒトラーを狂気の行動をした人間として記述すれば多くの人は納得するだろう。
しかし、ここではその逆の姿、
更に時間を経てもその呪縛から解放されない人間の怖さがある。
ナチスの幹部ほどの芸術愛好家の政治家・軍人がいただろうか?
その一方で、同じ人間が人類史上最も残虐な行為を行う。
人間としてのヒトラーに対しての視点と
政治家・軍人としてのヒトラーに対する視点は当然異なる。
恐ろしいのは、一人の人間の中に両方が共存することである。
この本はヒトラー弁護の本ではない。
一見羊に見えて実は狼であるヒトラーという存在の本当の怖さを
(著者には不本意かもしれないが)明確に描き出している。
ヒトラーが政権を取ったとき(それも合法的に)も、
多くの人はヒトラーを手なずけることが出来ると思った。
本当の暴君は紳士的である!!
恐ろしいのは、そこである。
暴君が、あからさまな暴君であれば、誰もが嫌うだろう。
だが、ここでのヒトラーは、ユーモアのセンスもあり芸術を愛し女性に優しい
素晴らしい紳士的・人間的な人物である。
そんな人物が暴君である恐ろしさ!
ヒトラーを狂気の行動をした人間として記述すれば多くの人は納得するだろう。
しかし、ここではその逆の姿、
更に時間を経てもその呪縛から解放されない人間の怖さがある。
ナチスの幹部ほどの芸術愛好家の政治家・軍人がいただろうか?
その一方で、同じ人間が人類史上最も残虐な行為を行う。
人間としてのヒトラーに対しての視点と
政治家・軍人としてのヒトラーに対する視点は当然異なる。
恐ろしいのは、一人の人間の中に両方が共存することである。
この本はヒトラー弁護の本ではない。
一見羊に見えて実は狼であるヒトラーという存在の本当の怖さを
(著者には不本意かもしれないが)明確に描き出している。
ヒトラーが政権を取ったとき(それも合法的に)も、
多くの人はヒトラーを手なずけることが出来ると思った。
本当の暴君は紳士的である!!
2022年11月16日に日本でレビュー済み
本書は映画『ヒトラー最後の12日間』の原作のひとつです。
ユンゲはバレーダンサー志望でした。
それが偶然が重なってヒトラーの秘書に応募することとなり、採用されます。
当時のドイツ軍はスターリングラードで苦戦し、戦況が悪化する分水嶺に位置していました。
当時のユングは苦しい戦況やユダヤ人の大虐殺など知ることもなく、ユングの目から見るとヒトラーは女性への気遣いを欠かせないよくしゃべるおじさんであり、菜食主義などややこだわりはありますが、恐怖政治の独裁者という感じではありません。
ドイツ国民を魅了した指導者ですから、身近なひとたちがさらに魅了されてしまうのは当然なのかもしれません。
ドイツ軍が苦戦しているといって1943年はまだ遠い世界の話であり、別荘での日常がつづられます。
それが戦況が悪化するにつれて、ヒトラーは別荘から東プロセインの大本営、さらにはベルリンの地下壕へと追いやられるたびに、周囲への猜疑心を膨らませるようになります。
絶望的な状況になると、ヒトラーは癇癪を爆発させるようになり、衰弱も目立つようになります。
そして、ユングはヒトラーとゲッペルスの遺言書をタイプすることになります。
自分が印象に残ったのは、ヒトラーは最後の最後まで、女性に対する気遣いを失っていないことです。秘書たちにも逃亡を進めていますし、万が一のときの毒薬を渡すときも「こんなものしか贈れなくてすまない」と謝っているほどです。
軍人たちには怒鳴り散らしていたのにも関わらず。
また、ヒトラーの身近にいたひとたちは、最後の最後まで「なんとかなるかもしれない」との希望を持ち続けています。
客観的にはありえないことですが、絶望的な状況になっても目をふさいでしまう、極致における人間心理を見たような気がします。
本書が出版されたのは戦後50年以上たってからですが、原稿そのものは1947年という終戦直後です。
それだけ様々な記憶が鮮明だったはずで、当時の感情が素直に記されている、貴重な記録だと思います。
映画『ヒトラー最後の12日間』を見て、さらなる興味をひかれたひとたちのために!
ユンゲはバレーダンサー志望でした。
それが偶然が重なってヒトラーの秘書に応募することとなり、採用されます。
当時のドイツ軍はスターリングラードで苦戦し、戦況が悪化する分水嶺に位置していました。
当時のユングは苦しい戦況やユダヤ人の大虐殺など知ることもなく、ユングの目から見るとヒトラーは女性への気遣いを欠かせないよくしゃべるおじさんであり、菜食主義などややこだわりはありますが、恐怖政治の独裁者という感じではありません。
ドイツ国民を魅了した指導者ですから、身近なひとたちがさらに魅了されてしまうのは当然なのかもしれません。
ドイツ軍が苦戦しているといって1943年はまだ遠い世界の話であり、別荘での日常がつづられます。
それが戦況が悪化するにつれて、ヒトラーは別荘から東プロセインの大本営、さらにはベルリンの地下壕へと追いやられるたびに、周囲への猜疑心を膨らませるようになります。
絶望的な状況になると、ヒトラーは癇癪を爆発させるようになり、衰弱も目立つようになります。
そして、ユングはヒトラーとゲッペルスの遺言書をタイプすることになります。
自分が印象に残ったのは、ヒトラーは最後の最後まで、女性に対する気遣いを失っていないことです。秘書たちにも逃亡を進めていますし、万が一のときの毒薬を渡すときも「こんなものしか贈れなくてすまない」と謝っているほどです。
軍人たちには怒鳴り散らしていたのにも関わらず。
また、ヒトラーの身近にいたひとたちは、最後の最後まで「なんとかなるかもしれない」との希望を持ち続けています。
客観的にはありえないことですが、絶望的な状況になっても目をふさいでしまう、極致における人間心理を見たような気がします。
本書が出版されたのは戦後50年以上たってからですが、原稿そのものは1947年という終戦直後です。
それだけ様々な記憶が鮮明だったはずで、当時の感情が素直に記されている、貴重な記録だと思います。
映画『ヒトラー最後の12日間』を見て、さらなる興味をひかれたひとたちのために!
2016年6月14日に日本でレビュー済み
著者は秘書募集に応募し、採用されます。専らタイピストですが、いろいろな書類をタイプしていたはずですから、ナチの悪行も知りうる立場にあったでしょう。普通なら良心の呵責に悩んでやめるのでしょうが、やはり実入りがよかったので止めなかったのでしょう。これを戦争責任というべきか、意見の分かれるところではありますが、少なくとも道義的責任は免れないでしょう。ナチの協力者ですから。
他の方も述べておられますが、ヒトラーは女性には優しかったのですね。戦局が悪化して、精神的におかしくなるときでも彼女たちとの定例会では人が変わったみたいに紳士的態度を崩しません。これだと、単に給料が良く、国家機密をあつかうのですから、優遇されていたばかりとはいえないかもしれません。ヒトラーの優しさできっと働きやすい職場だったのでしょう。彼女も悪いことに加担しているとは知りながら(これの反省がないのが、読者にぼろかす批判される由縁であります。)、止められなかったのでしょう。
最後、ベルリンを脱出する場面があります。かなり危険な橋を渡っていますが、逃げおおせて戦後を迎えることになります。
映画の原作に使われて俄然注目を集める本書でありますが、確かに反省してません。
しかし、批判にさらされること自体は歴史を正視するうえで必要です。私も著者の戦争責任は消えないと思います。
皆さんもともにこの問題を考えましょう。
他の方も述べておられますが、ヒトラーは女性には優しかったのですね。戦局が悪化して、精神的におかしくなるときでも彼女たちとの定例会では人が変わったみたいに紳士的態度を崩しません。これだと、単に給料が良く、国家機密をあつかうのですから、優遇されていたばかりとはいえないかもしれません。ヒトラーの優しさできっと働きやすい職場だったのでしょう。彼女も悪いことに加担しているとは知りながら(これの反省がないのが、読者にぼろかす批判される由縁であります。)、止められなかったのでしょう。
最後、ベルリンを脱出する場面があります。かなり危険な橋を渡っていますが、逃げおおせて戦後を迎えることになります。
映画の原作に使われて俄然注目を集める本書でありますが、確かに反省してません。
しかし、批判にさらされること自体は歴史を正視するうえで必要です。私も著者の戦争責任は消えないと思います。
皆さんもともにこの問題を考えましょう。
2004年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我々はヒトラーについて、書かれたものや、他人の主張によって知るしかない。
今そうした知識をすてて、この本だけを読んだとき、彼を残忍な悪魔と断罪することは、おそらく難しいであろう。
日本が先の大戦でやってきたことも含め、現在の、全くの非当事者としての立場から、一方的に過去を非難したり懺悔したりすることは易しい。
しかし、この本を読んで判るように、独裁者の中にも礼儀正しく親切な人間が住んでいると同時に、善人の中にも独裁者が住んでいるのであろう。
それを前提として、どうやって平和を保ってゆくのか、昨今の世界情勢も合わせ見たときに、ヒトラーの死から60年たとうとする今でも、我々はその答えを見いだせていないことに、今更ながら気づかされる本である。
今そうした知識をすてて、この本だけを読んだとき、彼を残忍な悪魔と断罪することは、おそらく難しいであろう。
日本が先の大戦でやってきたことも含め、現在の、全くの非当事者としての立場から、一方的に過去を非難したり懺悔したりすることは易しい。
しかし、この本を読んで判るように、独裁者の中にも礼儀正しく親切な人間が住んでいると同時に、善人の中にも独裁者が住んでいるのであろう。
それを前提として、どうやって平和を保ってゆくのか、昨今の世界情勢も合わせ見たときに、ヒトラーの死から60年たとうとする今でも、我々はその答えを見いだせていないことに、今更ながら気づかされる本である。
2006年3月4日に日本でレビュー済み
著者の原作に基づくと思われるDVD12枚組が出ている。
著者自身は、運命の数奇にもてあそばれた被害者であるのかもしれないが、なぜ、もっと前に、他の情報で「修正」される前に語る事をしなかったのだろうか?もちろん、民主主義国であった「旧西ドイツ」においてもヒットラーは、禁忌であったかもしれないが、日本に置いて戦時の「独裁者」とypなれ、「A級戦犯」と言われた人たちの周辺が、かなり早い段階から語り始めたことを観ても、同じ第二次世界大戦の「枢軸国」であっても、日本と℃イトとでは、事情が違うことが判るような気がする。
日本の過去を正当化するつもりは毛頭ないけれども。
著者自身は、運命の数奇にもてあそばれた被害者であるのかもしれないが、なぜ、もっと前に、他の情報で「修正」される前に語る事をしなかったのだろうか?もちろん、民主主義国であった「旧西ドイツ」においてもヒットラーは、禁忌であったかもしれないが、日本に置いて戦時の「独裁者」とypなれ、「A級戦犯」と言われた人たちの周辺が、かなり早い段階から語り始めたことを観ても、同じ第二次世界大戦の「枢軸国」であっても、日本と℃イトとでは、事情が違うことが判るような気がする。
日本の過去を正当化するつもりは毛頭ないけれども。
2017年4月11日に日本でレビュー済み
始終言い訳に満ちた本。
別にユンゲに罪科を求めるわけではないが、この本が責任逃れの為に出版されたのは明らかである。
彼女のこういう態度が、未だにドイツは過去を反省していないと言われる原因となるのだ。
こんな本でも資料としては一定の価値があるというのが余計に腹立たしい。
別にユンゲに罪科を求めるわけではないが、この本が責任逃れの為に出版されたのは明らかである。
彼女のこういう態度が、未だにドイツは過去を反省していないと言われる原因となるのだ。
こんな本でも資料としては一定の価値があるというのが余計に腹立たしい。