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イヤなやつほど成功する! -マキャヴェリに学ぶ出世術 単行本 – 2004/2/21
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2004/2/21
- ISBN-104794212860
- ISBN-13978-4794212863
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商品の説明
出版社からのコメント
気に入らなければ怒鳴りちらし、平然と大ぼらを吹き、敵と戦い、目的に向かって突進していく……世の大物たちはみな、「マキャヴェリならどうするか?」を指針に行動している(らしい)。
本書は、成功して思い通りの人生を送りたければ、このくらいはやりなさい、と読者にはっぱをかける。ただし、礼儀正しく善良なあなたには練習が必要だから、本書がお手伝いしよう、というわけだ。
大物の横暴ぶり満載のユーモラスな読み物だが、じつは痛いところを衝いたリーダーシップ論である。
本書は、成功して思い通りの人生を送りたければ、このくらいはやりなさい、と読者にはっぱをかける。ただし、礼儀正しく善良なあなたには練習が必要だから、本書がお手伝いしよう、というわけだ。
大物の横暴ぶり満載のユーモラスな読み物だが、じつは痛いところを衝いたリーダーシップ論である。
内容(「MARC」データベースより)
自己中心でナルシスト、手段を選ばない。他人に嫌われてこそ大物になれる! IBM会長、メディア界大立物など大物実力者たちのマキャヴェリ流の言動を紹介。凡人にはまねできない暴君ぶりが今、新鮮ですがすがしい。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2004/2/21)
- 発売日 : 2004/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 4794212860
- ISBN-13 : 978-4794212863
- Amazon 売れ筋ランキング: - 835,582位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,497位ビジネスライフ (本)
- - 11,435位ビジネス・経済ノンフィクション
- - 21,349位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マキャベリ関係の本をと思ってわかりやすいのかと思って読んだが、そういうものではなく、特にいいと思う。
2016年9月7日に日本でレビュー済み
やさしすぎる人、それがゆえに
いつも損な役回りを押し付けられる人へ
太古イタリアの知略家マキャベリを味方につけて徹底的に戦いましょう!
この本にはヌルイ事は一切書いてません。
逆らうやつ、気に入らないやつは徹底的に追い込む!叩き潰す!
そうして高見を目指す、人生の勝者、支配者へと上り詰める。
まさにイヤなやつに変わる訓練です。ある意味進化です。
その為には洗脳レベルでこの本読破して下さい。何度も何度も・・・
肌身離さずいつも一緒にいて下さい。
冒頭で著者の気に入っている一説を贈る。
「たとえ人が好意をもってくれなくても
好意なんぞくそ食らえと思っていればいい。
50ドルの葉巻とシングルモルトのスコッチが
人々を蹴散らし、叩き潰した長い一日の後の素晴らしい仲間になってくれるだろう。」
いつも損な役回りを押し付けられる人へ
太古イタリアの知略家マキャベリを味方につけて徹底的に戦いましょう!
この本にはヌルイ事は一切書いてません。
逆らうやつ、気に入らないやつは徹底的に追い込む!叩き潰す!
そうして高見を目指す、人生の勝者、支配者へと上り詰める。
まさにイヤなやつに変わる訓練です。ある意味進化です。
その為には洗脳レベルでこの本読破して下さい。何度も何度も・・・
肌身離さずいつも一緒にいて下さい。
冒頭で著者の気に入っている一説を贈る。
「たとえ人が好意をもってくれなくても
好意なんぞくそ食らえと思っていればいい。
50ドルの葉巻とシングルモルトのスコッチが
人々を蹴散らし、叩き潰した長い一日の後の素晴らしい仲間になってくれるだろう。」
2004年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかにしたら個人の権限を拡大できるか?偉そうになれるか。
を知るのに勉強になった。また、本書は、権限に屈しない生き
方を思考する人が本当に権限に屈しない為にはどうしたらいい
かを勉強するのにも役に立つと思う。
キーワード「マキャベリならどうするか?」を教訓としたい。
を知るのに勉強になった。また、本書は、権限に屈しない生き
方を思考する人が本当に権限に屈しない為にはどうしたらいい
かを勉強するのにも役に立つと思う。
キーワード「マキャベリならどうするか?」を教訓としたい。
2004年7月21日に日本でレビュー済み
タイトルを見て購入しました。
著者いわく「人生の成功者」とは、『運転手付きの車に乗り、自分の思い通りに
出来る人間が大勢いる人間』 だそうですが、この本はそういう人間になる為の
ハウツー本となっています。
なるほどその様な人間になりたいなら、これは有用な本と言えそうです。
しかし、何故か最後で急に、「やっぱり友達は必要。」みたいな事を言い出すので、
前後で言ってる事が矛盾するおかしな本になっています。
要はこの本はジョーク本なんですね。なら最初からジョーク本という体で書いて欲しかった。
というか、最初の主張を貫けないならこんなタイトルにしなければ良いのに。
つまらなくはないですが、中途半端なので星2つです。
著者いわく「人生の成功者」とは、『運転手付きの車に乗り、自分の思い通りに
出来る人間が大勢いる人間』 だそうですが、この本はそういう人間になる為の
ハウツー本となっています。
なるほどその様な人間になりたいなら、これは有用な本と言えそうです。
しかし、何故か最後で急に、「やっぱり友達は必要。」みたいな事を言い出すので、
前後で言ってる事が矛盾するおかしな本になっています。
要はこの本はジョーク本なんですね。なら最初からジョーク本という体で書いて欲しかった。
というか、最初の主張を貫けないならこんなタイトルにしなければ良いのに。
つまらなくはないですが、中途半端なので星2つです。
2013年2月20日に日本でレビュー済み
社内の「知的確信犯」を探し出せ(SNAKE IN SUITS)という書籍の中に「サイコパスの指南書」のように読めてしまうと書かれている。
2011年5月7日に日本でレビュー済み
邦題の「イヤなやつほど成功する!」は、原題"What would Machiavelli do?"「マキャベリだったら、どうするだろう?」の翻訳としてはどうかと思いますが、意外に的を得ています。個人的には「マキャベリだったら、こうするね。」と訳したいところですが・・・・
特に外資系企業のトップについては、非常によく当てはまります。
別にイヤなやつばかりじゃないんですが、外資系のトップは英語が出来るイェスマンを周りに集める傾向があります。極端な場合、本国、周辺諸国から仲良しを呼んできたりします。トップが別の会社に移ると、同じ取り巻きを呼び集めるということも多々あります。外資系の上層部は意外にコネ、仲良しクラブの世界です。こうやって外資の上層部を渡り歩く人たちがいます。
逆に、気に入らない者は平気で切ります。仕事が出来るどうか、実績があるかなんて関係ありません。その意味ではよく言われるように、ドライですが、ウェットの裏返しかもしれません。もっとも、優秀なスタッフが揃っていれば、特に問題は起こりません。
もっとも、トップの役割がビジネス上の判断を下すことでしたら、周りは気の置けない人で固めておくというもの、ある意味、合理的なのかもしれません。判断の成否は後にならないとわからないし、致命的なのは間違った判断を下すことよりも判断が遅れることなのですから・・・
そんなことを考えさせられました。
特に外資系企業のトップについては、非常によく当てはまります。
別にイヤなやつばかりじゃないんですが、外資系のトップは英語が出来るイェスマンを周りに集める傾向があります。極端な場合、本国、周辺諸国から仲良しを呼んできたりします。トップが別の会社に移ると、同じ取り巻きを呼び集めるということも多々あります。外資系の上層部は意外にコネ、仲良しクラブの世界です。こうやって外資の上層部を渡り歩く人たちがいます。
逆に、気に入らない者は平気で切ります。仕事が出来るどうか、実績があるかなんて関係ありません。その意味ではよく言われるように、ドライですが、ウェットの裏返しかもしれません。もっとも、優秀なスタッフが揃っていれば、特に問題は起こりません。
もっとも、トップの役割がビジネス上の判断を下すことでしたら、周りは気の置けない人で固めておくというもの、ある意味、合理的なのかもしれません。判断の成否は後にならないとわからないし、致命的なのは間違った判断を下すことよりも判断が遅れることなのですから・・・
そんなことを考えさせられました。
2011年8月19日に日本でレビュー済み
元々気の弱い良い人がこの本を読んで悪者ぶっても無理がありますね。
元々テストステロン値が高くて、多少独裁者気質の人間が読んで
仲間がみつかって安心するたぐいの本です。
あ、ちなみに自分は安心しましたw根っからの弱者がこれを読んでマネしても
生まれつき強い奴には絶対勝てない。
元々テストステロン値が高くて、多少独裁者気質の人間が読んで
仲間がみつかって安心するたぐいの本です。
あ、ちなみに自分は安心しましたw根っからの弱者がこれを読んでマネしても
生まれつき強い奴には絶対勝てない。
2004年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だから、いやな仕事と思ってもつい「僕がやります」と言ってしまう。周りはそんなに評価していないことを理解していても、つい「いい人」をやってしまう。要領が悪いわけではない、頭が悪い方でもない。どうしても「いい人」にしかなれない。
こんな自分は損をしていると感じたことが多々ある。傲慢で、意地悪く、自分中心で生きられる人間をうらやましく思う。
多少は「イヤな奴」を演じてもバチはあたらないはず。でもどう演じるべきか分からない。
心当たりのある方、オススメです。
こんな自分は損をしていると感じたことが多々ある。傲慢で、意地悪く、自分中心で生きられる人間をうらやましく思う。
多少は「イヤな奴」を演じてもバチはあたらないはず。でもどう演じるべきか分からない。
心当たりのある方、オススメです。