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改訂新版 なんでこれが交通違反なの!?―警察では教えない126の基礎知識 単行本(ソフトカバー) – 2007/3/21
今井 亮一
(著)
警察の取締りや、違反をめぐるトラブルで、全国のドライバーの
相談を受けてきた専門家が、126のケース別にQ&Aで疑問を解決。「放置駐
車違反」や「取締り民間委託」など、道路法改定で変わった最新状況に対応した
改訂新版です。
相談を受けてきた専門家が、126のケース別にQ&Aで疑問を解決。「放置駐
車違反」や「取締り民間委託」など、道路法改定で変わった最新状況に対応した
改訂新版です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2007/3/21
- ISBN-104794215843
- ISBN-13978-4794215840
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商品の説明
著者について
今井亮一
交通ジャーナリスト。1954年、石川県生まれ。「交通違反一筋20年」で、違反や取り締まりをめぐる問題について、当事者への聴き取りや現場踏査、裁判傍聴、情報開示請求などの取材活動を続けている。長年、全国のドライバーからの相談・質問に答えてきたが、 1997年からはWebの相談サイト「交通違反相談センター」も運営している。主な著書に『交通違反ウォーズ!』『ここが知りたい交通違反・裁判まるわかり』(小学館)ほか多数。『駐禁ウォーズ』(小学館「ビッグコミック)等の漫画原作でも知られる。
交通ジャーナリスト。1954年、石川県生まれ。「交通違反一筋20年」で、違反や取り締まりをめぐる問題について、当事者への聴き取りや現場踏査、裁判傍聴、情報開示請求などの取材活動を続けている。長年、全国のドライバーからの相談・質問に答えてきたが、 1997年からはWebの相談サイト「交通違反相談センター」も運営している。主な著書に『交通違反ウォーズ!』『ここが知りたい交通違反・裁判まるわかり』(小学館)ほか多数。『駐禁ウォーズ』(小学館「ビッグコミック)等の漫画原作でも知られる。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2007/3/21)
- 発売日 : 2007/3/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4794215843
- ISBN-13 : 978-4794215840
- Amazon 売れ筋ランキング: - 658,280位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位交通事故・自動車保険
- - 3,049位法律入門
- - 90,579位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで勉強をして 違反を検察で不起訴にしてもらいました
2009年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピード取締に遭遇してしまい,急いで購入してみました.
反則金・罰金のレールに乗るのはやめようと思いました(取締りに納得している方は除く).
取り締まりを受けた後のことについては,もう少し掘り下げて書いてあればもっと良いと思います.
反則金・罰金のレールに乗るのはやめようと思いました(取締りに納得している方は除く).
取り締まりを受けた後のことについては,もう少し掘り下げて書いてあればもっと良いと思います.
2009年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
違反者を救済する「虎の巻」的な本ではありません。具体的な解決法を望んでいる方が買っても無意味な本です。違反者にとっては反則金よりも行政処分(点数)が問題なのですが、この本を読んでも違反の事実はが消えることは無いです。つまり、不起訴になっても「無罪」ではないのです。
2009年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
交通違反ですぐ人に聞く人がいますが、ケースによってバラバラです。
この本は色々なケースが載っているのでかなりオススメです。
自分もこの本を読んで回避しました。
この本は色々なケースが載っているのでかなりオススメです。
自分もこの本を読んで回避しました。
2010年9月19日に日本でレビュー済み
今出版されている交通違反の本というと、現在、この「今井 亮一」さんと「鶴田 光秋」さんの本くらいしかないのです。
で、2人の本がどう違うかというと、
「今井」本は、一般的でスタンダードな内容です。
「鶴田」本は、闘うスタンスが強く、ちょっと左派入っていて、拒否感出る人もいるでしょう。
そして、困ったことに、どちらの本を読んでも「一度でた交通違反は、取り消しはかなり困難」です。
だから、本が凄く役立つか?といわれると、「微妙」と言わざるを得ず、
評価が低い人が多いのも、うなずけるところではあります。
しかし、交通違反の本はこの2人しか書いていませんし、役立たないのは著者が悪いわけではありません。
システムに問題があるのです。
重大な違反の場合は、罰金を支払い、
軽微な場合は、反則金を支払います。
・・・が、そのお金が全部、国庫に入ると思ったら大間違い。
確かに、「罰金」は、国庫に入りますが、
実は、「反則金」は、総務省の特定財源「交通安全対策特別給付金」となるのです。
年間1000万件近い取締りが行われ、年間1000億近いお金が、特定財源に流れるのです。
特定財源なので、国会のチェックも受けません。
建前上は、交通安全施設の向上のために使用されていることになっていますが、
そのうちの多くの部分が、役人の天下り組織に行っているのは、間違いないと思われます。
すでに、反則金は利権と化しており、警察官はそのノルマを達成するために無茶をするという構図があるのです。
日本のドライバー6千万。よく運転するのは3千万とすると、年間1人あたり3千円。
つまり、良く運転するドライバーは、3年に1回くらい違反を取られている計算になります。
みなさん、みんながみんな、そんな危険な運転をしてますかね?
日本人は、お上にたてつかないので、無茶な取締りが横行してますが、
より多くの人が、おかしいと声をあげれば、少しずつ変えられるのではと思っています。
せめて、取締りがおかしいと思ったら、そもそも「キップにサインをしないこと」です。
いつでも、罪を認めて、罰金を払うことはできるのですから。
で、2人の本がどう違うかというと、
「今井」本は、一般的でスタンダードな内容です。
「鶴田」本は、闘うスタンスが強く、ちょっと左派入っていて、拒否感出る人もいるでしょう。
そして、困ったことに、どちらの本を読んでも「一度でた交通違反は、取り消しはかなり困難」です。
だから、本が凄く役立つか?といわれると、「微妙」と言わざるを得ず、
評価が低い人が多いのも、うなずけるところではあります。
しかし、交通違反の本はこの2人しか書いていませんし、役立たないのは著者が悪いわけではありません。
システムに問題があるのです。
重大な違反の場合は、罰金を支払い、
軽微な場合は、反則金を支払います。
・・・が、そのお金が全部、国庫に入ると思ったら大間違い。
確かに、「罰金」は、国庫に入りますが、
実は、「反則金」は、総務省の特定財源「交通安全対策特別給付金」となるのです。
年間1000万件近い取締りが行われ、年間1000億近いお金が、特定財源に流れるのです。
特定財源なので、国会のチェックも受けません。
建前上は、交通安全施設の向上のために使用されていることになっていますが、
そのうちの多くの部分が、役人の天下り組織に行っているのは、間違いないと思われます。
すでに、反則金は利権と化しており、警察官はそのノルマを達成するために無茶をするという構図があるのです。
日本のドライバー6千万。よく運転するのは3千万とすると、年間1人あたり3千円。
つまり、良く運転するドライバーは、3年に1回くらい違反を取られている計算になります。
みなさん、みんながみんな、そんな危険な運転をしてますかね?
日本人は、お上にたてつかないので、無茶な取締りが横行してますが、
より多くの人が、おかしいと声をあげれば、少しずつ変えられるのではと思っています。
せめて、取締りがおかしいと思ったら、そもそも「キップにサインをしないこと」です。
いつでも、罪を認めて、罰金を払うことはできるのですから。
2016年8月31日に日本でレビュー済み
道路標識ってどうしてこんなにたくさんあって、分かりにくくできているのか、この本を読んでとても良く分かりました。交通警察がしかけた罠なんですね。交通警察は一般市民が罠にかかりやすい場所を選んで取締りをしていると考えると、これまで目にして、ときには自分も犠牲者にされてしまった交通警察の取り締まりの実態がよく分かります。この本を読んでから目が肥えてきて、道路脇に隠れて獲物を狙っているような警察官を良く見つけられるようになりました。もっと大事なのは仕掛けられた罠にはまっても、違反切符に署名さえしなければ打開の余地が残されているということでしょう。実際に私も納得がいかず違反切符に署名を拒否したことがありましたが、その時の警察官は「あんたみたいなことやっているとそのうち大事故を起こすことになる」とか捨て台詞を吐いて去って行きました。なぜ警察官が急に弱気になったのかもこの本を読んで納得しました。警察官といえども科学的な裏付けなしに善良な市民を罪に陥れることはできないということです。