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今世紀で人類は終わる? 単行本 – 2007/4/24
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通り魔殺人を起こすタイプの人間が、核兵器並みに破壊力ある技術を手に入れるなど、
様々な脅威を指摘。
人類の消滅をどのように防ぐか、また、なぜ人類は滅亡してはならないか、
著者の専門である宇宙物理学の視点から、説得力を持って解説する。
数百万年、数億年という長期的展望に立って、地球に芽生えた知的生命体《人類》の未来を論じる、究極の未来論。
たとえば、致死率の高い危険なウイルスのDNA配列情報は、
いまやだれでもインターネットからダウンロードできる。
このDNA情報から、ウイルスを合成し、
さらに強力なウイルスへと改造する技術を持った科学者は、
世界に数千人存在し、その数は年々増えている。
もし、通り魔殺人や銃乱射事件を起こすようなタイプの人間が
この技術を習得したら、いったい何が起きるだろうか――
核戦争や地球温暖化といった、20世紀から危惧されてきたものとはまったく別の、予想外の脅威による人類文明終焉のシナリオを、第一線の物理学者が描き出す。
[本書の内容より]
人類を不老不死にする技術が人類を滅ぼす?
人工ウイルスを合成できる技術者は世界に数千人
科学技術がカルト教団を先鋭化させる
プライバシー無視の徹底監視でテロを防ぐ?
危険な研究には資金を与えるな
加速器実験が宇宙を壊してしまう?
二十一世紀の地球は全宇宙にとって特別
……など
様々な脅威を指摘。
人類の消滅をどのように防ぐか、また、なぜ人類は滅亡してはならないか、
著者の専門である宇宙物理学の視点から、説得力を持って解説する。
数百万年、数億年という長期的展望に立って、地球に芽生えた知的生命体《人類》の未来を論じる、究極の未来論。
たとえば、致死率の高い危険なウイルスのDNA配列情報は、
いまやだれでもインターネットからダウンロードできる。
このDNA情報から、ウイルスを合成し、
さらに強力なウイルスへと改造する技術を持った科学者は、
世界に数千人存在し、その数は年々増えている。
もし、通り魔殺人や銃乱射事件を起こすようなタイプの人間が
この技術を習得したら、いったい何が起きるだろうか――
核戦争や地球温暖化といった、20世紀から危惧されてきたものとはまったく別の、予想外の脅威による人類文明終焉のシナリオを、第一線の物理学者が描き出す。
[本書の内容より]
人類を不老不死にする技術が人類を滅ぼす?
人工ウイルスを合成できる技術者は世界に数千人
科学技術がカルト教団を先鋭化させる
プライバシー無視の徹底監視でテロを防ぐ?
危険な研究には資金を与えるな
加速器実験が宇宙を壊してしまう?
二十一世紀の地球は全宇宙にとって特別
……など
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2007/4/24
- ISBN-104794215908
- ISBN-13978-4794215901
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商品の説明
著者について
マーティン・リース
1942年生まれ。宇宙物理学の世界的権威。
ケンブリッジ大学宇宙論・宇宙物理学教授。
英国王立天文台名誉天文台長。
ブラックホールや銀河の形成、高エネルギー天体物理学の分野で
重要なアイデアを提起してきた。
大英科学振興協会の元会長で、一般向けの講演など、
科学啓蒙活動も熱心におこなっている。
邦訳されている著書に『宇宙を支配する6つの数』(草思社)、
『宇宙の素顔』(講談社ブルーバックス)などがある。
堀千恵子
翻訳家。訳書にクラウス『SF宇宙科学講座』(日経BP社)、
コルボーンほか『奪われし未来[増補改訂版]』(翔泳社、増補改訂部分訳)、
レイティ『脳のはたらきのすべてがわかる本』(角川書店)、
ポール『だから片づかない。なのに時間がない。』(ダイヤモンド社)などがある。
1942年生まれ。宇宙物理学の世界的権威。
ケンブリッジ大学宇宙論・宇宙物理学教授。
英国王立天文台名誉天文台長。
ブラックホールや銀河の形成、高エネルギー天体物理学の分野で
重要なアイデアを提起してきた。
大英科学振興協会の元会長で、一般向けの講演など、
科学啓蒙活動も熱心におこなっている。
邦訳されている著書に『宇宙を支配する6つの数』(草思社)、
『宇宙の素顔』(講談社ブルーバックス)などがある。
堀千恵子
翻訳家。訳書にクラウス『SF宇宙科学講座』(日経BP社)、
コルボーンほか『奪われし未来[増補改訂版]』(翔泳社、増補改訂部分訳)、
レイティ『脳のはたらきのすべてがわかる本』(角川書店)、
ポール『だから片づかない。なのに時間がない。』(ダイヤモンド社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2007/4/24)
- 発売日 : 2007/4/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4794215908
- ISBN-13 : 978-4794215901
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,981位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119位科学読み物 (本)
- - 10,874位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま読みたいと思った2003年出版の本書を貴社で即時に購入でき、しかも新品同然の状態で大満足でした。
2007年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原題は「Our Final Century?」なので邦題「今世紀で人類は終わる?」より少し穏やかかもしれませんね。原書は2003年なので当時あまり注目されていなかった(&だから著者が問題提起した)モノゴトでも和訳発売の2007年の今は多少知られている、かもです。
内容も、前半は「終わる?」が主題ですが、後半には「展望」が展開されています。
今世紀はまだ100年近く残ってますし、題材も明日にも起きそうなコトから、100年で実現するかしないか?な長期的なモノもあり、で、視野を広げる役に立つと思います。
内容も、前半は「終わる?」が主題ですが、後半には「展望」が展開されています。
今世紀はまだ100年近く残ってますし、題材も明日にも起きそうなコトから、100年で実現するかしないか?な長期的なモノもあり、で、視野を広げる役に立つと思います。
2016年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の未来は、AIロボットに人間の思考等を移してこの広い宇宙に出ていくべきなのか?等いろいろ考えさせられました。
2019年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーティン・リース氏が、人類が22世紀を迎えられないであろう可能性を列挙した妄想。彼の主張は、TEDを見て興味を持ち、中古本をアマゾンで購入した。 TED以上に多方面に渡る議論がなされているので、視点は広がるが、本人の専門分野を離れ、荒唐無稽なストーリーとなっている。そもそも彼が人類の終局を語るには無理があったのではないか。とは言え、実際の数字を使ったポイントなどもあり(例えば南アフリカ共和国のHIV感染者率が全国民の10%に達しているなど)、実際に現在の社会で起きていることを再認識するには役立つかもしれない(南アフリカには旅行は行かないなどの判断に。。)。しかしながら、最悪の想定ばかりをして、そのために何をどうするべきなのか、そして現実的に今どんな対応がなされているのかについての言及はない。 無理やりにとは言わないが、「人類は終局を迎える」という信条に立って物語を進めているきらいがある。これまで600億人のサピエンスが地上に生まれ、限界は1000億人だろうとするある意見に対して、筆者は「YES」と根拠なく乱暴に述べている。なぜかは謎。根拠があるかもしれないが示していない。ページの都合でいろいろ盛り込み過ぎたのかもしれないなぁ。まあ、パラパラと飛ばし読みをするには良かったが、定価で買う価値はない。これから読む人は図書館かアマゾンの中古本を利用した方が良いでしょう。
2011年9月16日に日本でレビュー済み
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加速器実験が宇宙を壊してしまう?
一流の科学者が書いた、いろいろ参考にしたい内容です。
一流の科学者が書いた、いろいろ参考にしたい内容です。
2007年8月26日に日本でレビュー済み
タイトルだけを見ればいかにも終末論的なトンデモ本の類のように思われますが、本書は科学技術の発達が人類社会や地球そのものに及ぼすかもしれないリスクとそれを如何に回避すべきであるのかについて書かれた科学ノンフィクションです。
本書のプロローグの節タイトルの「個人で世界を滅ぼせる時代がやってくる」や章タイトルの一つにある「だれにでも世界を滅ぼせる時代」にもあるように、科学技術の発達はバイオテロやサイバーテロといった全世界規模でのカタストロフィを個人レベルで実行出来るような状況をもたらした事は様々な所で耳にはしているものの、本書を一読してみると実際に自分が知っている事よりもかなり深刻な状況であるようにも思われました。また意図的ではない人為的ミスであっても一歩間違えれば最悪な結果を及ぼしかねないという事についても述べられており、科学技術の発展が人類社会にもたらす危険の重大性についても認識させられました。
しかしながら本書は高度な科学技術がもたらすかもしれない危機的要素だけではなく、これからの時代において人類が生き延びていくためにはどのような手を取っていくのかについても述べられており、そこでは宇宙的な尺度でもって地球を俯瞰する事の大切さが説かれています。これには宇宙論の第一人者のリース卿だけにその視点の大きさというものには魅了される所がありました。終盤に述べられている人類の宇宙への進出には、生存圏の拡大という事と同時に人類の持つ宇宙に対する認識も広めていく事でもあり、人類は本当にこの宇宙における唯一の知的生命体であるかどうかも知るという事でもあるだけにその意義は大きいと思っています。
本書のプロローグの節タイトルの「個人で世界を滅ぼせる時代がやってくる」や章タイトルの一つにある「だれにでも世界を滅ぼせる時代」にもあるように、科学技術の発達はバイオテロやサイバーテロといった全世界規模でのカタストロフィを個人レベルで実行出来るような状況をもたらした事は様々な所で耳にはしているものの、本書を一読してみると実際に自分が知っている事よりもかなり深刻な状況であるようにも思われました。また意図的ではない人為的ミスであっても一歩間違えれば最悪な結果を及ぼしかねないという事についても述べられており、科学技術の発展が人類社会にもたらす危険の重大性についても認識させられました。
しかしながら本書は高度な科学技術がもたらすかもしれない危機的要素だけではなく、これからの時代において人類が生き延びていくためにはどのような手を取っていくのかについても述べられており、そこでは宇宙的な尺度でもって地球を俯瞰する事の大切さが説かれています。これには宇宙論の第一人者のリース卿だけにその視点の大きさというものには魅了される所がありました。終盤に述べられている人類の宇宙への進出には、生存圏の拡大という事と同時に人類の持つ宇宙に対する認識も広めていく事でもあり、人類は本当にこの宇宙における唯一の知的生命体であるかどうかも知るという事でもあるだけにその意義は大きいと思っています。
2007年6月18日に日本でレビュー済み
イギリスでは学会でも一般の人に対しても影響力のあるリース卿が興味深く提起した人類を取り巻く危険な兆候。原書が出版されたときには、素粒子物理の実験に対しての環境評価の不足などを述べていたので、研究者に不評だったらしい。しかし、限界のない好奇心とテクノロジーの発達を前にすると、やっていいことは何かということを、真剣に考えなければならないのは間違いない。テクノロジー(電子工学や生命工学)の発達で、ごく少数の人でも、核兵器に劣らない壊滅的な被害を人類や地球に与えることが可能となった現代を危惧する。過激で感情的な反対は困るけど、多くの人が読むといいのでは。