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デヴィ・スカルノ回想記 栄光、無念、悔恨 単行本 – 2010/10/6

4.0 5つ星のうち4.0 58個の評価

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東京青山の利発な大工の娘が、来日中のインドネシアのスカルノ大統領に見初められ、日本人女性として初めて外国の国家元首の夫人となる。やがて来るクーデターと大統領の死、その後はパリ、ニューヨークで半ば亡命生活を送る。激動の現代史の生き証人である著者が綴った、稀に見る興味津津の回想記。
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商品の説明

出版社からのコメント

一人の波乱万丈な人生を生きた女性の回想記としても、現代史のただなかを生きた証言としても読める貴重な回想記。豊富な口絵写真は圧巻です。

著者について

1940年東京麻布生まれ。インドネシアのスカルノ大統領(故人)の元夫人。フランス、アメリカでの生活の後、日本に帰国し、タレントとして活躍中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 草思社 (2010/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4794217544
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4794217547
  • 寸法 ‏ : ‎ 2 x 14 x 20 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 58個の評価

著者について

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デヴィ・スカルノ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な彼女の写真が有名人と一緒に沢山出ていて、びっくりしました。綺麗に生まれるとラッキーですね。
でも貧乏な家に生まれて、お気の毒でした。中学出ただけでは英語やフランス語で流暢に外国人と話せたとは思えません。(私はアメリカの大学から学位を2つもらい卒業して、アメリカに住んでいますが、それでも英語力は完全ではないし、地位が高く、教養のある人たちと話をすると、私は外国の歴史とか知識に欠けているなと思う時があります。)
だから彼女の最後の、とても長続きした年下のボーイフレンドが無知だったというのは、彼女の程度が分かると思いました。彼と一緒では気楽だったのでしょう。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが知る夫人の伝記です。こんな事があったのねという感じで読めば面白いと思います。
2023年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これが本当ならすごーい!
という心づもりでお読みになれば楽しめます。
若き日の夫人も確かに美しいので、お写真を見てみても。
努力と根性ももちろんだけれど、それを上回る「運」の強さにこの人は守られているなと。
しかし、たとえ妬み嫉みの目線で見たとしても、「人生は自分で切り拓く」ということ実践してきたことは否定できない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
激動の半生を回想され、公開された勇気に感服です。メディアでの発言が何かと注目されますが、波瀾の人生を歩まれた人物にはスケールの大きさを感じます。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとも現実離れした人生ですが
だからこそとても惹きつけられる
そして、デヴィ夫人の美しいこと。
昭和の人の方が美人が多かった気がしますね。
最近の人はぶちゃいく可愛いのを美人と勘違いしているものね。
はぁ。。。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドネシア歴史に興味があったところ、「インドネシア大虐殺」(中公新書)という本を読んで、インドネシアの現代史の一部として本書を読んでみた。
大工の娘として育った根本 七保子(ねもと なおこ)がインドネシア大統領の第三夫人として正式結婚し(イスラム教では4人まで妻を持てる)大統領夫人として豪華な生活を送り、大統領亡き後はフランスに亡命、数々の浮名を流し、アメリカ生活を経て現代に至るまでの一代記である。
読み物として非常に面白いし、昭和15年生まれの彼女の戦争体験、インドネシア賠償と大統領との金銭関係など、私自身も商社マンとしてアジア諸国との賠償関係に携わったこともあるので、非常に興味を持って読んだ。
彼女自身は大統領との恋愛感情から結ばれたように書いているが、インドネシア賠償に関わっていた東日貿易が彼女の美貌に目を付け、女好きのスカルノ大統領との間を取り持ったというのが真相だと思われる。
またヨーロッパで湯水のごとく使った金の財源として、彼女は自分で稼いだように書いているが、実はインドネシアが日本から賠償資金で購入した船舶のコミッションを、まず第一の財源としている。彼女は、スカルノ大統領が正式のコミッションを彼女に収入として回してくれたように書いているが、要するに大統領に支払われた裏金を回して貰ったという事であり、東南アジアの賠償商いでは避けて通ることのできない、裏口銭の問題を、彼女は正式ルートの金としか認識していなかったということだ。
やがて、インドネシアにスハルト将軍率いる一味の大統領追い出し政策でスカルノは実権を奪われるが、その時に彼女がヨーロッパに運んだスカルノの資金が、彼女のその後の人生で贅沢三昧を出来た金の大元の資金源であったことは十分窺えるところである。
今では日本でテレビタレントとして稼いでいるようだが、資金の方はまだ大分残っているのではないか。
彼女の飽くなき上昇志向がスカルノとの正式結婚として成功し、スカルノの死後もヨーロッパの社交界で数々の浮名を流すことになる。
彼女はインドネシアに渉る前にも複数の日本人男性との関係があり、ヨーロッパでは次々に言い寄ってくる王侯貴族との浮名を流す。しかし、それもお互いにお金を媒体として利用し利用される関係にしか過ぎないと思われる。
全編を通して自己讃辞に満ちており、なんだか「いい気なもんだな。」との感慨を捨てることは出来ない。
彼女は若い時から”I must to be somebody"(いつか大物になってやろう)との考えで生きてきたようだが
本書に掲載されている、この英文で初歩的な間違いを犯しているように、人生でもどこかで歯車が狂って、一人娘カリナとの関係もギクシャクしているようだ。
ここに書かれていることが歴史の真実ではないだろうが、豊富な写真(数百枚?)とともに、読み物としては面白い一冊である。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終戦後、幼少時の貧しさや屈辱と、子供時代の差別的体験から語り始められ、もう最初の数ページで、デヴィという人の人格が克明に浮き彫りにされている。
後妻の実母と弟を経済的に養うためにあきらめた高校進学、就職、仕事の合間の昼休みを削ってのアルバイト、定時制高校への通学などのハードな生活。
ここに、ハングリー精神と上昇志向が強く、負けず嫌いで猪突猛進的な一面を10代半ばのデヴィの姿に見てとれた。
いまだ変わらぬ、この人の強靭な意志と、怖いもの知らずの行動力の礎。
幼い時からものおじしせずに物を言う性格、美貌や絵の才能、勉学に秀でていたと自ら語るデヴィに、やはり日本で平凡な人生を送る女性ではなかったような気がする。
日本人、特に日本女性に古来から求められる、(人からどう思われるかを気にして、好かれるための)「奥ゆかしさ」「つつましさ」「謙虚さ」を見せずに語る点が、非常に日本人離れしていると感じた。
男性に生まれていても、一代で事業を起こして、何度も転落して這い上がるスキャンダラスな人物になっていたのかもしれない。
特に、スカルノ大統領との出会い、ジャカルタでの愛人生活とバッシングとスキャンダル、祖国日本に帰国してもさんざん誹謗中傷されてきた、デヴィの強さが凄い。
母と弟を養うためとはいえ、一家の長的な精神力の強さはただものではない。
母の死と弟の自殺、スカルノの複数の妻同士の確執と裏切りと屈辱、日本でも「生贄」と揶揄されてでも、世間と闘ってきた女を描いた前半は面白かった。
本書の後半は、インドネシアの複雑な政治事情、クーデーター、暗殺、デヴィの金をめぐる話になるので、興味が無い人にはつまらなく感じると思う。
あくまでもスカルノ家の一員のデヴィの主観であり、客観性に欠けているのでは?と思う一面もあった。
だが、独立を果たしたインドネシアと日本との戦後の賠償関係、日本企業とのかかわりの部分は、戦後史という意味では興味深かった。
実名で、日本の政治家、多くの有名人、大手商事、L事件で有名になったK・Yの事が語られている。
私は、特にコミッション料を含む金銭的な面は、大いに疑問をもった。
多くの貴重な写真(ポーズをとった記念的写真がほとんどだが)は、見ごたえがあると思う。
巻末の、自分自身を戦場の一戦士にたとえた一節に、デヴィという人の心のあり方と生き方が一番強く出ていた。
万人受けは難しい回想記だと思う。
115人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近のデヴィ夫人しか知らない人は読むべきでしょう。そう彼女は若く聡明だったのです。とても美しく国家元首の妻になったのも頷けます。
TVで見るあの強さがあったから彼女は半生を過ごせたのだと思います。

美しく聡明な彼女も70代です。きっとあなたも彼女を応援したくなるかもw
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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