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フェリカの真実 ソニーが技術開発に成功し、ビジネスで失敗した理由 新書 – 2010/11/13
立石泰則
(著)
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購入オプションとあわせ買い
SuicaやEdyに使われている非接触型ICカード技術「フェリカ」はソニーが開発したもの。電源を搭載せず、高速で正確、セキュリティも高い。世界でも図抜けた先端技術をいかにして開発したか。また世界的なビッグ・ビジネスになりえたはずの技術がなぜそうならなかったのか。企業研究に手腕を発揮するノンフィクション作家立石泰則が迫る。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2010/11/13
- 寸法1 x 12 x 19 cm
- ISBN-104794217900
- ISBN-13978-4794217905
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商品の説明
出版社からのコメント
現代の魔法の様な技術、フェリカ。Suicaやおサイフケータイとして登場した際には驚かなかった人はいないと思います。技術開発に成功しながら、ビジネスで失敗したと言われるフェリカの知られざる舞台裏に迫ります。
著者について
ノンフィクション作家、講談社ノンフィクション賞受賞。ソニーや松下など弱電企業の研究、家電メーカーとその流通等に精通。近著では『「がんばらない」経営』『ヤマダ電機の暴走』(いずれも草思社刊)
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2010/11/13)
- 発売日 : 2010/11/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4794217900
- ISBN-13 : 978-4794217905
- 寸法 : 1 x 12 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 608,312位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 44,306位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五年前に購入して読んだ。立石氏が第三者として取材して書いている。経営者が技術を理解しないときの技術経営の難しさを的確に描いている良書だと思う。ただ、何かが引っ掛かっていた。JR東日本のSuicaビジネスの問題については、JR東日本とソニーのチームの一員として日下部氏と共にSuica国際標準化を戦った原田節雄氏の著書「戦場の寝業師! JR東日本Suica裏物語」に詳しい。2021年に当事者が書いた、まぎれもないノンフィクションだ。米駐日大使からのクレーム書状も掲載されている。アマゾンのPODだが、一読されたらどうだろうか。ソニーのFeliCaビジネスの失敗は、世間で理解されているような単純なものではない。その裏には交通用途にSuicaとしてソニーのFeliCaを推進する国土交通省と、住民基本台帳カードや運転免許証、パスポートに米国製カード(ICチップ)を採用しようとする各省庁(総務省や経済産業省)との軋轢がある。奥は深い。
2021年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
諸外国に比べ日本は限られた研究開発費用の中で、優れている技術をいくつも出してきていると思いますが、マーケットインの視点が欠如している事が多いように感じており、本書でもそのことに関して記載されておりました。
昨今、”サブスク”という言葉(概念)が流行っておりますが、フェリカが生まれた時代にそのような概念があれば、現在のソニーも異なった形で事業を推進していたんだろうなって思いを巡らせながら読んでおりました。
今のソニーが良い悪いという話ではなく、様々な歴史があった上で、様々な企業が今の形に落ち着いていると思いますが、本書を読み同じ失敗をしないようにするのが一番重要かと考えております。
昨今、”サブスク”という言葉(概念)が流行っておりますが、フェリカが生まれた時代にそのような概念があれば、現在のソニーも異なった形で事業を推進していたんだろうなって思いを巡らせながら読んでおりました。
今のソニーが良い悪いという話ではなく、様々な歴史があった上で、様々な企業が今の形に落ち着いていると思いますが、本書を読み同じ失敗をしないようにするのが一番重要かと考えております。
2020年8月29日に日本でレビュー済み
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NFC方式のIDカードであるフェリカについて、技術的な面とビジネスの面の両面から学ぶことができます。
私は文系の人間なので、技術的な面は他のサイト等で学びながら読み進めていく必要がありました。
ビジネスの面からは、先見性、意思決定、リスク分散など多くのことを学べました。
海外のビジネスにも触れているので、大変視野が広がりました。一読をお勧めします。
私は文系の人間なので、技術的な面は他のサイト等で学びながら読み進めていく必要がありました。
ビジネスの面からは、先見性、意思決定、リスク分散など多くのことを学べました。
海外のビジネスにも触れているので、大変視野が広がりました。一読をお勧めします。
2019年10月23日に日本でレビュー済み
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日本の企業はどこもそうなのかもしれませんが、出る杭は打たれる文化があると思います。日本を代表する企業であるソニーもご多分にもれず日下部さんという逸材を手放す結果に至ってます。
日下部さんの発祥は兵庫にあり、ビジネスを立ち上げてきた血筋をもち、技術だけでなくビジネス展開に関してもセンスがあるように感じられます。FeliCaを開発し電子決済インフラとして国際基準になれなかったのは大変惜しく、日下部さんに一任されていればできたことだと思います。企業の手段の目的化、つまりは少しでも儲けるために技術を囲い込む姿は滑稽に思えました。実際、電子マネーは乱立し、儲けも微妙なものになっているでしょう。
日下部さんがソニーを見放したのは英断だと思います。是非、次世代のブロックチューンを用いたEXCで決済コストを劇的に下げてパラダイムシフトを起こしていただけたらなと応援しております。
日下部さんという素晴らしい才能に投資したくなる一方で日本企業のどうしようもない体質に憂いを覚えました。普段関わらない分野でもあり、知識が大きく増えました。
日下部さんの発祥は兵庫にあり、ビジネスを立ち上げてきた血筋をもち、技術だけでなくビジネス展開に関してもセンスがあるように感じられます。FeliCaを開発し電子決済インフラとして国際基準になれなかったのは大変惜しく、日下部さんに一任されていればできたことだと思います。企業の手段の目的化、つまりは少しでも儲けるために技術を囲い込む姿は滑稽に思えました。実際、電子マネーは乱立し、儲けも微妙なものになっているでしょう。
日下部さんがソニーを見放したのは英断だと思います。是非、次世代のブロックチューンを用いたEXCで決済コストを劇的に下げてパラダイムシフトを起こしていただけたらなと応援しております。
日下部さんという素晴らしい才能に投資したくなる一方で日本企業のどうしようもない体質に憂いを覚えました。普段関わらない分野でもあり、知識が大きく増えました。
2016年8月3日に日本でレビュー済み
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ダメダメSONYの話ですねぇ。しかしながら、家電と異なる事業だからSONYとかみ合わない。そういった状況がわかり失敗の理由がよく分かった。
このまま、Sのつく会社はダメダメになっていくのであろうということを痛感させられた。
このまま、Sのつく会社はダメダメになっていくのであろうということを痛感させられた。
2017年12月20日に日本でレビュー済み
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失敗からは多くの事を学べるのだが無能だから失敗した。では残念ながら何も学べないし
なぜ成功したのかも分からない人が多いだろう。
多くの示唆を得られる良書。
なぜ成功したのかも分からない人が多いだろう。
多くの示唆を得られる良書。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
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「ハードウェア(製品)を売る物販ビジネスの限界」、「手段を目的としたビジネス」など
MOT(技術経営)の視点から学ぶべきことが多くあるストーリーであると感じました。
予算の厳しい昨今の企業開発において、その時々の市場要求に対応したOUTPUTを行い、
継続した技術開発を行うという側面があるかと思います。
ソニーにおける非接触ICカードの開発でも、
大手宅配業者の自動仕分け ⇒ JR研究機関の出改札システム ⇒ アクセス用IDカード
など、様々な経緯(案件)を得て開発が継続されており、
継続した技術開発の事例としても参考になりました。
MOT(技術経営)の視点から学ぶべきことが多くあるストーリーであると感じました。
予算の厳しい昨今の企業開発において、その時々の市場要求に対応したOUTPUTを行い、
継続した技術開発を行うという側面があるかと思います。
ソニーにおける非接触ICカードの開発でも、
大手宅配業者の自動仕分け ⇒ JR研究機関の出改札システム ⇒ アクセス用IDカード
など、様々な経緯(案件)を得て開発が継続されており、
継続した技術開発の事例としても参考になりました。
2019年3月3日に日本でレビュー済み
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FeLiCa(Edy)とSuicaの関係を理解できる。
この本を読むと、メガバンの経営陣にFeLiCaはつぶされたのだと思ってしまう。
この本を読むと、メガバンの経営陣にFeLiCaはつぶされたのだと思ってしまう。