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図鑑 世界で最も美しい蝶は何か 大型本 – 2011/6/25
海野和男
(著, 写真)
昆虫写真の大家である著者が年来、作りたいと思っていた綺麗な蝶ばかりを集めた蝶図鑑。ミイロタテハ(アグリアス)からモルフォ、トリバネアゲハなど5種と亜種数百種を写真入りで解説。中米、南米からアジア、オセアニアに生息する驚異の蝶たちの生態。
- 本の長さ135ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2011/6/25
- 寸法2 x 19 x 27 cm
- ISBN-104794218273
- ISBN-13978-4794218278
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商品の説明
著者について
昆虫写真家。1947年生まれ。東京農工大の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。日本自然写真家協会副会長。日本昆虫協会理事。著書「昆虫の擬態」(平凡社)が1994年の日本写真協会年度賞受賞。「蝶の飛ぶ風景」(平凡社)、「蛾蝶記」(福音館)「すごい虫の見つけかた」(小社刊)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2011/6/25)
- 発売日 : 2011/6/25
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 135ページ
- ISBN-10 : 4794218273
- ISBN-13 : 978-4794218278
- 寸法 : 2 x 19 x 27 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 880,675位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,021位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月17日に日本でレビュー済み
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美しい蝶がたくさん。「美しい」ということに焦点をあてたところが気に入りました。
2013年8月15日に日本でレビュー済み
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蝶は大好きです。
美しさをテーマにまとめられた図鑑は少ないと思います。
大変面白かった。
美しさをテーマにまとめられた図鑑は少ないと思います。
大変面白かった。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
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美しい画像(写真)に感動しました。自然の美しい造形、生きてる実物を見たくもなりました。
2013年9月4日に日本でレビュー済み
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価格の割に内容がない。 プロカメラマンが撮影したものだから写真にも期待したが印刷があまり良くないと感じた。
2011年9月28日に日本でレビュー済み
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世に蝶の図鑑はあまたあるがみんな専門的にすぎる。専門家の研究には必要なのだろうけど小生のごとく綺麗な蝶を眺めて感心するだけの人間にはボリュームも価格もチトしんどい。おまけに英語だし。
本書はその点アグリアスやモルフォ、トリバネと言った大型美麗種だけを掲載しているうえに解説もシロートのワタシにも判るくらい簡単(もちろん日本語)、しかも価格も手ごろである。難を言うならトリバネの亜種をもうちょっと並べてほしかったのと、縮小して図示されている種類が多いことくらいか。
半世紀ほど前に出版された「原色図鑑 世界の蝶」の現代版と言ったところかな。あと、もうちょっとしゃれた書名にしてほしかったなぁ。
本書はその点アグリアスやモルフォ、トリバネと言った大型美麗種だけを掲載しているうえに解説もシロートのワタシにも判るくらい簡単(もちろん日本語)、しかも価格も手ごろである。難を言うならトリバネの亜種をもうちょっと並べてほしかったのと、縮小して図示されている種類が多いことくらいか。
半世紀ほど前に出版された「原色図鑑 世界の蝶」の現代版と言ったところかな。あと、もうちょっとしゃれた書名にしてほしかったなぁ。
2013年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミイロタテハ、トリバネアゲハ、モルフォチョウは私のコレクションの中で最も好きな蝶です。生態写真や、情報が、やや初心者向けながら、良く記載されていました。お気に入りの本です。
2012年11月8日に日本でレビュー済み
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アレキサンドラトリバネアゲハは少年のころからの憧れです。いい目の保養になる本です。
2011年7月31日に日本でレビュー済み
図鑑なんである……。
ミイロタテハ、モルフォチョウ、トリバネアゲハ・キシタアゲハ、カラスアゲハと、美しい蝶のグループだけを、依怙贔屓して作られている図鑑だ。
ミイロタテハ、アグリアスのフルニエコレクションからの図版は貴重だ。しかし、数百あるタイプを網羅しきっているわけではない。他のグループも、それぞれ代表的な種を概観し、解説が付されている。なんか中途半端で、もどかしい。
そのもどかしさは、ちょうど十年前に発刊された、同じ著者による『世界珍蝶図鑑』のもどかしさに似ている。それぞれのグループには大冊の図鑑が既に出ていて、図鑑としては及ばないのはボリューム的にも無理な相談だ。美麗な蝶々を簡便に眺めるには適しているかもしれないが、図鑑として活用できるかと言えば、答はノンであろう。
また、著者本人は「美しい」と自賛しているが、レイアウトのけばけばしさが目立つと思う。
なお、本邦産カラスアゲハについては、3種に分ける昨今の時流に反し、1種として取り扱っていて、著者の持論も展開されている。
※内容紹介の「ミイロタテハ(アグリアス)からモルフォ、トリバネアゲハなど5種と亜種数百種を写真入りで解説」という「5種」は明らかに間違い(笑。
ミイロタテハ、モルフォチョウ、トリバネアゲハ・キシタアゲハ、カラスアゲハと、美しい蝶のグループだけを、依怙贔屓して作られている図鑑だ。
ミイロタテハ、アグリアスのフルニエコレクションからの図版は貴重だ。しかし、数百あるタイプを網羅しきっているわけではない。他のグループも、それぞれ代表的な種を概観し、解説が付されている。なんか中途半端で、もどかしい。
そのもどかしさは、ちょうど十年前に発刊された、同じ著者による『世界珍蝶図鑑』のもどかしさに似ている。それぞれのグループには大冊の図鑑が既に出ていて、図鑑としては及ばないのはボリューム的にも無理な相談だ。美麗な蝶々を簡便に眺めるには適しているかもしれないが、図鑑として活用できるかと言えば、答はノンであろう。
また、著者本人は「美しい」と自賛しているが、レイアウトのけばけばしさが目立つと思う。
なお、本邦産カラスアゲハについては、3種に分ける昨今の時流に反し、1種として取り扱っていて、著者の持論も展開されている。
※内容紹介の「ミイロタテハ(アグリアス)からモルフォ、トリバネアゲハなど5種と亜種数百種を写真入りで解説」という「5種」は明らかに間違い(笑。