Jリーグに所属する湘南ベルマーレの社長・真壁潔氏によるサッカークラブ経営についての本。
プロスポーツチームを維持していくのは本当に大変なのだな、と痛感させられました。
ただ、この本自体はテーマが二転三転し、読み物として優れているかと言うと、正直疑問です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
崖っぷち社長の挑戦: 湘南ベルマーレに懸ける夢 単行本 – 2013/10/23
眞壁 潔
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"waWYwYIVn7mC1cjy66WWnYXClzxAhdK0C%2FBWlpuxG2xwkfUVM23VM5Ua9Ba9cU6vBFeBX6rqTrKUEo60gWnHpAEsIvTMBNmkhqzl0sK9f1rlZ%2BfhzAT6FVwHDA37BxPywVT%2F9iD0RLc%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
地元企業の経営者でありながら、スポンサー企業が撤退し存続の危機に陥った球団の経営に乗りだし、その後12年にわたって湘南ベルマーレ(旧ベルマーレ平塚)の経営トップをつとめている著者が、七転八倒、試行錯誤の日々を生々しく語りおろした一冊。
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2013/10/23
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104794219628
- ISBN-13978-4794219626
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1962年生まれ。神奈川県平塚市出身。2000年から湘南ベルマーレの経営に関わり04年、湘南ベルマーレ代表取締役に就任。この間2002年にはNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブを設立し、地域密着の総合型スポーツクラブを目指している。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2013/10/23)
- 発売日 : 2013/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4794219628
- ISBN-13 : 978-4794219626
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,533位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,722位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少なくとも、ベルマーレサポータ以外の人にこのレビューは参考にならない。カンファレンスで語られる社長の考え、クラブ経営の裏側が垣間見えて、ベルサポ必見!
2013年12月21日に日本でレビュー済み
ベルマーレサポーターにとっては、クラブの状況や社長の考えを知ることができるという意味で貴重な本だと思う。文章も読みやすいし、サッカーだけでなくトライアスロンやビーチバレーについても書かれていて、総合クラブ(これの意味についても本書内で書かれているが)としてのベルマーレが鮮やかに表現されている。
しかしベルマーレのことを知らない人、たとえば他クラブサポなどは少々読んでいて戸惑う箇所があるかもしれない。つまり、内輪向けに書かれた本である、ということだ。
クラブが20周年という節目を迎え、J1で戦った2013年シーズンという年にこういった「現状を整理・記録しておくための本」を出版しておくことには大変な意味があると思う。
しかしベルマーレのことを知らない人、たとえば他クラブサポなどは少々読んでいて戸惑う箇所があるかもしれない。つまり、内輪向けに書かれた本である、ということだ。
クラブが20周年という節目を迎え、J1で戦った2013年シーズンという年にこういった「現状を整理・記録しておくための本」を出版しておくことには大変な意味があると思う。
2013年11月3日に日本でレビュー済み
モーニング連載の人気漫画GIANTKILLINGのリアル版かも。親会社を持たないフットボールクラブの存続がいかに大変かが良くわかる一冊。おカネがないがための経営努力、「クラブを存続させるのだ」という経営者の強い気持ち、そして、地元にクラブがあってほしいという、サポーターはじめとする地域の人たちの応援がなければ、このクラブはとっくの昔になくなっていただろう。湘南の選手の平均年齢はJリーグの中で一番若いという。選手の給料もきっと安いだろう。でも、おカネがあって、高額年俸の有名選手が多くプレーするクラブを、湘南みたいなクラブがやっつける。番狂わせはいつでもドラマチックだ。そんな試合が増えれば、スタジアムにもお客さんが戻ってくるはずだ。それは地域の活性化にも役立つ。こういうチームがリーグに存在することが大切なのではないだろうか。協会や行政が、今、一番やるべきことは、そのためのサポートだ。
2013年11月7日に日本でレビュー済み
どこまでが真実かはわからないので全てを鵜呑みにはできないが、Jチームの社長の著書ということで他の本にはない新鮮な内容ではある。