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インディオの道 ペーパーバック – 1979/5/1
アタウアルパ ユパンキ
(著),
浜田 滋郎
(翻訳)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社晶文社
- 発売日1979/5/1
- ISBN-104794924674
- ISBN-13978-4794924674
登録情報
- 出版社 : 晶文社 (1979/5/1)
- 発売日 : 1979/5/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 223ページ
- ISBN-10 : 4794924674
- ISBN-13 : 978-4794924674
- Amazon 売れ筋ランキング: - 985,904位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 358位スペイン文学
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本における初版本です。装丁もいい感じです。作者自身のコメントもありました。
2004年12月19日に日本でレビュー済み
北アルゼンチンの小さな村「セルロ・バージョ」に住む山びとの習わしと生活をユパンキが見たままに描き出した物語風作品.
ユパンキの歌と同じく,心にしみます.
スペインやラテンアメリカの文化と音楽をこよなく愛する浜田滋郎氏の解説が,また,とても読みごたえがあります.
ユパンキの歌と同じく,心にしみます.
スペインやラテンアメリカの文化と音楽をこよなく愛する浜田滋郎氏の解説が,また,とても読みごたえがあります.
2005年3月16日に日本でレビュー済み
南米インディオと言えば、インカ帝国の末裔であるペルーのインディオを思い浮かべますが、同種族のインディオはペルーだけでなく、ボリビアやアルゼンチンにも存在するということをこの本で初めて知りました。インカ帝国を築いた人達の末裔が、現代においてどの様に生活しているのかが良く解かる本です。著者のアタウアルパ・ユパンキは「フォルクローレの父」と呼ばれるだけあって、随所に音楽のリズムや楽器の名前が登場します。また、本の中でアルゼンチン北部の自然を感じることができます。牧畜されている動物、近辺に植わっている草や木々。やっと愛し合う若い二人が一緒に住めることになったにも関わらず、男性側の母親がその女性が気に入らず、結局女性の方は家を出て遠く旅立ってしまう、という物語の結末には、嫁・姑の問題は日本のみならず、遠いアルゼンチンにおいても存在するのだな、と感じてしまいました。
2021年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インディオの生活をとらえた素晴らしい作品です。
現代人には必要な書物のように思います。
コロナ時代だからこそ読むべき一冊です。
現代人には必要な書物のように思います。
コロナ時代だからこそ読むべき一冊です。