お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

「在外」日本人 単行本 – 1994/10/1

4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

戦後50年、海外在住の日本人はいまや300万人。彼らの目に、世界と日本はどのように映るのか。世界各地で外国人として生きる「在外」日本人の率直な言葉をとおして、この半世紀の地球の歩みが浮かびあがる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 晶文社 (1994/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 573ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4794961820
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4794961822
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
柳原 和子
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧は海外送付、ありがとうございました。
こちらでは手に入らない日本の本を購入できて本当に助かりました。
2016年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西水さんのインタビューが読みたくて手に入れました。
その他のインタビューも色々な示唆を与えてくれます。
読み応えのある本です。毎日が楽しみです。
2002年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰でも、それなりのå¹'月ã‚'ç"Ÿãã¦ã‚‹äººã¯ãã‚Œãžã‚Œæœ¬ä¸€å†Šãã‚‰ã„にはなる経é¨"だのユニークな考えæ-¹ã ã®ã‚'抱えているものだが、それが108人分、è¶...高密度に集ç'„されている点でまず圧å€'される。
さらに、それがä¸-界中ã‚'背景にã-て、現代史ã‚'ç"Ÿèº«ã§ä½"é¨"ã-てきた(ä½"é¨"ã-ている)人ã€...なのだから、簡単によそでは見られない迫力がある。
また、弁å½"é...é"バイトから大統領補佐官まで、といった各インタãƒ"ューのバラエティもさるã"とながら、冷戦時代からæ°'æ-ä¸»ç¾©æ™‚代・バãƒ-ルå'©å£Šã€ãã-て今ä¸-界が抱えている問題へ、と本å...¨ä½"が現代史ã‚'複数のè¦-点から俯瞰する絵巻物のような構成になっているのも見事。
それでいて、肩がã"らない読み物であるã"とã‚'忘れていない点がすばらã-い。
まれに見る良書。ã"ういう本ã"そå£!²ã!!‚Œã¦æ¬²ã-い。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外で暮らす日本人は、日本で暮らす日本人から誤解を受けることがあります。
また、海外で暮らす日本人がそれを計算し尽くし、日本で暮らす日本人に積極的に誤解を植え付ける場合もあるでしょう。
世界で暮らす日本人、そこにはいくつものドラマが見え隠れします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月19日に日本でレビュー済み
初版は10年前、書店でタイトルが目に入った。「在外日本人」。とても新鮮だった。我々はよく在日外国人という言葉を良く使う。しかし、在外日本人という「概念」を作りだしたのはこの著者柳原良子氏が初めてだろう。この言葉にはただ単に観光旅行や仕事の出張者は含まれていない。あくまで、外国で生活をしている日本人、という意味合いが強い。それがいまや300万人というのだから驚く。45カ国100人を超す在外日本人の物語。全部が全部面白かったとは言わない。しかし、その総体は、こんな日本人がいたのか、こんな生き方もあったのかと分厚い本だったけどとても刺激的で面白かった。とくに会社の駐在員の人より、文字通り、組織とは関係なく生きている人たちの人生が面白い。どれかひとつ例をあげるのは難しい。こんな日本人もいるんだという、勇気付けられる、日本人の可能性を感じさせられるものがかなりあった。柳原さんは400を越す取材から108の話に絞り込んだらしい。なんという執念か。この労作を書き上げるための日々に拍手を送るとともに感謝したい。柳原氏はその後、若くしてガンを患いいまも闘病されていると聞く。そんなかで今度は「ガン患者学」という本も出された。強い人だ。地味な本だが、タイトル通りさまざまな「在外」日本」の生き方が発見できる。分厚くても一話は簡潔だ。是非、読んでみてください。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2000年11月15日に日本でレビュー済み
この本は普通の文庫本の倍以上の厚さである。が、海外に興味のある人なら、一気に読んでしまうほど面白い。著者が地道に取材したという世界各国にいる日本人の話を集めたもので、職業も境遇もさまざまで、読んでいてわくわくした。外国で暮らすことは容易ではないだろうし、人生いろいろだと、考えさせられる一冊でもあると思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけの取材をするのは、並大抵の根性と人脈と資金がなければできないことだと思う。残念なのは、取材者に一方的に語らせるだけで、何か視点を持って聞くべきだと思う。たとえば、老後についてとか・・・。そこからその国の福祉事情なども合わせて一冊にまとめるとか。何か一ひねりが足りないという気がした。
2012年5月27日に日本でレビュー済み
105円で古本ゲット。

以前、読んだ本のはずですが、ほとんど忘れていて新鮮な気持ちで「再読」中です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート