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映画監督 スタンリー・キューブリック 単行本 – 2004/9/1
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社晶文社
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104794966318
- ISBN-13978-4794966315
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登録情報
- 出版社 : 晶文社 (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 448ページ
- ISBN-10 : 4794966318
- ISBN-13 : 978-4794966315
- Amazon 売れ筋ランキング: - 573,828位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キューブリックの誕生から死までを原題通りに語った一代記。事実を詳細に記し彼の人間性と、映画製作にかける愛と執念が書かれている。一切の感傷や愚にもつかぬ作品感想文などは無い。日本で読める最高のキューブリック本ではないか?
2005年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は映画家としてのキューブリックの評伝であり、自伝ではない。
第1部で彼自身の生い立ちについて、
若干のエピソードと共に履歴書のように淡々と書かれているだけ。
第2部以降では、映画製作とともに続き、
その終了(アイズ・ワイド・シャット)と同時に終わる彼の生涯が語られる。
そのことが一層、映画にささげ尽くした彼の生涯を浮かび上がらせる。
書かれている内容も、彼がどのような理由でカメラレンズを選んだか、
作ったか(!)、ロケハンしたか、照明を当てたか、セットを組んだか、
から、版権管理の仕方、製作資金集めの方法まで、
映画ビジネスに関わる全ての事についてのキューブリックの関わり方が
詳細に記載されている。
読むほどに、そのこだわり方には驚くばかりである。
キューブリック映画のファンの方、
映画監督になりたい方、
映画ビジネスに関わりたい方にとっては、
非常に参考になることが多い本だと思う。
私はこの本のおかげで、キューブリック映画のみならず、
「映画」というものが益々好きになった!!
共同翻訳者はこれが初めての翻訳だそうだ。
そのせいか文章が直訳風に感じたが、
そのことが却って事実を正確に伝えようとする
意図が伝わって非常に好ましく感じた。
第1部で彼自身の生い立ちについて、
若干のエピソードと共に履歴書のように淡々と書かれているだけ。
第2部以降では、映画製作とともに続き、
その終了(アイズ・ワイド・シャット)と同時に終わる彼の生涯が語られる。
そのことが一層、映画にささげ尽くした彼の生涯を浮かび上がらせる。
書かれている内容も、彼がどのような理由でカメラレンズを選んだか、
作ったか(!)、ロケハンしたか、照明を当てたか、セットを組んだか、
から、版権管理の仕方、製作資金集めの方法まで、
映画ビジネスに関わる全ての事についてのキューブリックの関わり方が
詳細に記載されている。
読むほどに、そのこだわり方には驚くばかりである。
キューブリック映画のファンの方、
映画監督になりたい方、
映画ビジネスに関わりたい方にとっては、
非常に参考になることが多い本だと思う。
私はこの本のおかげで、キューブリック映画のみならず、
「映画」というものが益々好きになった!!
共同翻訳者はこれが初めての翻訳だそうだ。
そのせいか文章が直訳風に感じたが、
そのことが却って事実を正確に伝えようとする
意図が伝わって非常に好ましく感じた。
2006年1月29日に日本でレビュー済み
このような映画監督に関する本は、割高に感じるかもしれないが、
これはその類ではない
まず、最も関心したのは事細かに彼の生い立ち以前から書いていることだ
そして彼のかかわった映画はほぼ経緯がかかれている
割高に感じるかもしれないが、とても分厚く大きな本なので納得できる
彼に好意を持っている人ならばこの値段以上の価値があるのではないか?
これはその類ではない
まず、最も関心したのは事細かに彼の生い立ち以前から書いていることだ
そして彼のかかわった映画はほぼ経緯がかかれている
割高に感じるかもしれないが、とても分厚く大きな本なので納得できる
彼に好意を持っている人ならばこの値段以上の価値があるのではないか?