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建てどき 単行本 – 2001/3/23
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- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社情報センター出版局
- 発売日2001/3/23
- ISBN-10479583492X
- ISBN-13978-4795834927
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商品の説明
商品説明
この本のポイントは、藤原自身が建てた家の特徴やこだわりはもちろんだが、これから家を建てたい人に向けて、具体的な構想の練り方から、完成までの細かい手順、家づくりの過程でかかわってくるあらゆるトピックを網羅していることである。
誰もがもつ「理想の家」の落とし穴についての記述、新築してから5年以上住んだ主婦に聞いた、実際に住んでわかった失敗談、バリアフリーをはじめとする便利さや快適さを追求する設備が本当に必要かどうかなど、建てた人ならではの考察が光る。
また、建てる段階における重要なポイントとして、ハウスメーカー、工務店、建築家などの関係業者の選び方や付き合い方、最低限知っておいたほうがいいと思われる見積書、単価チェックの目安やチェックポイントを紹介している。これを読めば、実際に家を建てるときに気をつけるべき点が具体的に見えてくるだろう。
著者は「処生術」「父生術」をはじめとする多数の著書で仕事、日常生活、教育、社会問題などを取り上げ、人生を自分らしく生きる発想や知恵を提供してきた。本書の家づくりも、人生の楽しみの1つとしてそのプロセスに積極的にかかわることで、その後の豊かな住生活を実現する喜びを伝えようとしている。著者自身、住宅に関する本や雑誌を100冊以上読みあさったというだけに、内容には説得力がある。(大角智美)
著者からのコメント
実際に私自身が家を建てた1年半の間に学んだ事のすべてが凝縮されています。「こんなこと書いちゃっていいの?」と早くも住宅業界騒然!!「月刊ハウジング」連載中には載せられなかった詳細データも満載。家づくりの勘所すべて実例にのっとって赤裸々にお見せします。
マンションを買う前に、建売住宅を買う前に、リフォームをする前に、家を建てる前に、新たな住生活に入る前に是非ともお読みいただければ幸いです。
出版社からのコメント
また、氏の著作は、どれをとっても、 「私にもできそう」という気にさせてもらえるます。 いつでも「フツーの人が試せる具体的ノウハウ」を
とてもわかりやすい言葉で語ってくれるからです。
――で、そんな人が家を建てるとどうなるか、 そしてそのノウハウを本にしたらどうなるか……。
『建てどき』は、オソロシイほど家づくりの現実と面白さを満喫できる1冊です。 編集担当者は、家を建てる予定などなどさらさらないのですが、 建築に関する本を読むのは好きで、
施主の書いた「家づくり本」もなぜか何冊も読んでいます。 でも、こんなに「かゆいところに手が届く」本には初めてお目にかかりました。 そして初めて「家を建てるってこういうことなんだ」とすべてわかった気がしました。 さらに、無謀にも「建てたい」という気がムクムクわき上がってきました。
建てる気がない人ですらこうですから、
「建てたいな」と思っている人は これを読まないと絶対ソンすると思います。 小社の本で304ページ¥1700円というのは、 厚くて、かつ安いほうではないのですが、 読んだあとには「これは安い買い物だった」と きっと思うことでしょう。
すでにどこから聞きつけてきたのか 問い合わせも殺到しています。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 情報センター出版局 (2001/3/23)
- 発売日 : 2001/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 479583492X
- ISBN-13 : 978-4795834927
- Amazon 売れ筋ランキング: - 588,199位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 618位住宅建築・家づくり (本)
- - 1,096位住宅建築
- - 38,051位科学・テクノロジー (本)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私の本は付箋だらけになりました。
「家はあくまでも『入れ物』にすぎずその中で家族がどう暮らすのか、そのライフスタイルをその『入れ物』は邪魔しないのかを考えるべきだ」と私は読みました。
自宅の設計を設計事務所に頼むという方法は日本ではまだあまり一般的ではありませんが、折込みチラシやインターネットなど情報過多のため、ややもすると間取りや性能の比較のみで安易に家の良し悪しを判断してしまう昨今、マイホームを持ちたいとお考えの方には自分や自分の家族の「暮らし方」を見つめなおすいいきっかけになると思います。
一戸建て、マンションなどのジャンルを超えて、マイホームを考えている方にはお勧めです。
この本の帯に「45歳過ぎたら建ててはいけない」とありました。
家造りは体力が必要だから、体力のあるうちにやらなくちゃならない。
また、ある程度自己資金もでき、人生設計のはっきりする年代になってからじゃないと、リスクも大きい。
それが、45歳まで、という意味なんだと思いました。
設計から完成までこの本をバイブルにしました。
家造りのポイントが分かって、実用書としてもすごく役に立ちました。
読み手の立場によって読み方は当然変わると思いますが、書籍代、読む時間共に決して無駄にはなりません。
街はライブな住宅展示場だ!
というキャッチコピーが内容に全然活かされてないのが残念ですね。
家を建てるときに2、3冊本を読んでおこうかなという人には候補になるかもしれません。