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課題文集頻出現代文を読む (駿台受験シリーズ) 単行本 – 2005/2/1
二戸 宏義
(著)
- 本の長さ179ページ
- 言語日本語
- 出版社駿台文庫
- 発売日2005/2/1
- ISBN-104796114203
- ISBN-13978-4796114202
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登録情報
- 出版社 : 駿台文庫 (2005/2/1)
- 発売日 : 2005/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 179ページ
- ISBN-10 : 4796114203
- ISBN-13 : 978-4796114202
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,051,126位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 679位高校現代文教科書・参考書
- - 3,834位日本語研究
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過日商品到着しました。迅速丁寧なご対応・商品に満足しています。またご縁がありますように。
2018年12月23日に日本でレビュー済み
受験時代これを使ってました。新版?も手に取る機会があったのですが、こちらの方が使いやすいように感じました。どちらも絶版なんでしょうかね。何だかもったいない気がします。結局、現代文という科目では「定番の問題の解き方」は教えられても「現代文の読み方」の普遍的な公式は教えようがないので、よく出るだとか学びの多い文章を自分なりにたくさん読んで読み解き方を学ぶということこそ正統の勉強法だと思います。
新書をたくさん読む、過去問をたくさん解く等でほぼ代替可能ですが、両方ともなかなか大変なので、こうした頻出分野を網羅的にカバーした本は価値があります。
中古でしか手に入らないというとやや敷居が高いので、代替としてはセンターの赤本か黒本を買って全部解くとそこそこ現代文の全体像がつかめるのではないかと。やや趣旨が違いますが、現代文キーワード読解も似たタイプの本です。
自分は昔この本と併用していましたが、あちらはまだ絶版ではないようです。
新書をたくさん読む、過去問をたくさん解く等でほぼ代替可能ですが、両方ともなかなか大変なので、こうした頻出分野を網羅的にカバーした本は価値があります。
中古でしか手に入らないというとやや敷居が高いので、代替としてはセンターの赤本か黒本を買って全部解くとそこそこ現代文の全体像がつかめるのではないかと。やや趣旨が違いますが、現代文キーワード読解も似たタイプの本です。
自分は昔この本と併用していましたが、あちらはまだ絶版ではないようです。
2010年9月19日に日本でレビュー済み
現代文を苦手とする高校生の子供にために現代文の参考書を探していて見つけました。
語彙力や背景知識をあまりもたない生徒でも、補足説明があるのでほぼ大丈夫です。語彙力などは、「ことばは力だ!」などの別の参考書も併せて勉強するといいでしょう。
はっきりいって、初っぱなからとても難しい文章がでてきます。新聞や本をよく読んでいる大人でもすぐには理解できないレベルもあります。しかし、これらを辞書を使ってでも何とか理解して、文章の構造(段落ごとの大意、著者の主張など)を明らかにしたとき、はっ!と内容が見えてきます(アハ体験?)。この繰り返しが力になると思います。
本書の利点をまとめますと、
・問題集ではないので比較的気楽に取り組める(基本、読むだけ)
・最近の時事問題や頻出テーマに一通りふれることができる
・難しい言葉が多く出てくるが、これらの意味を知ることができる(補足説明も有り)
・とにかくやりとおせば、ちっとやそっとの論説文にはびびらなくなる。
本書をマスターした後に、出口系などの参考書や問題集にすすむといいかもしれません。
なお、少し気になったのは、理解を手助けするためのキーポイント(フローチャート)が書かれているのですが、これ自体が若干わかりにくい場合があります。
それから、一番最初の文が特に難しいので、ページ順に読み進む必要は無く、「脳死について」などの比較的理解しやすい章から初めてもいいでしょう。
語彙力や背景知識をあまりもたない生徒でも、補足説明があるのでほぼ大丈夫です。語彙力などは、「ことばは力だ!」などの別の参考書も併せて勉強するといいでしょう。
はっきりいって、初っぱなからとても難しい文章がでてきます。新聞や本をよく読んでいる大人でもすぐには理解できないレベルもあります。しかし、これらを辞書を使ってでも何とか理解して、文章の構造(段落ごとの大意、著者の主張など)を明らかにしたとき、はっ!と内容が見えてきます(アハ体験?)。この繰り返しが力になると思います。
本書の利点をまとめますと、
・問題集ではないので比較的気楽に取り組める(基本、読むだけ)
・最近の時事問題や頻出テーマに一通りふれることができる
・難しい言葉が多く出てくるが、これらの意味を知ることができる(補足説明も有り)
・とにかくやりとおせば、ちっとやそっとの論説文にはびびらなくなる。
本書をマスターした後に、出口系などの参考書や問題集にすすむといいかもしれません。
なお、少し気になったのは、理解を手助けするためのキーポイント(フローチャート)が書かれているのですが、これ自体が若干わかりにくい場合があります。
それから、一番最初の文が特に難しいので、ページ順に読み進む必要は無く、「脳死について」などの比較的理解しやすい章から初めてもいいでしょう。
2008年2月27日に日本でレビュー済み
「現代文は勉強しても上がらない 」
よく聞く言葉ですが、現代文は他の科目同様勉強すれば伸びます。
この本は問題集ではありません。様々な分野の文章(入試の過去問)が載っています。
この本の使い方はひたすら文章を読むのみです。現代文が苦手な人は最初は何が書いているのか分からなく、とてもキツく感じることでしょう。そんなときは分かるまで何度もその文章を読みます。
次第に慣れてきて読むスピードが速くなり内容も理解できるようになってきます。そして、すべて読むころには文章を読むことに抵抗を感じることはなくなり、現代文の苦手意識はなくなっているでしょう。
私は現代文が苦手で模試の現代文の偏差値では30という大台(?)をだすほどでしたが、この本を読み終えたら現代文の偏差値は65、72と信じられないぐらい上がっていました。
現代文を上げるためになにかないか…
そう悩んでいる方にお勧めしたい参考書です。
よく聞く言葉ですが、現代文は他の科目同様勉強すれば伸びます。
この本は問題集ではありません。様々な分野の文章(入試の過去問)が載っています。
この本の使い方はひたすら文章を読むのみです。現代文が苦手な人は最初は何が書いているのか分からなく、とてもキツく感じることでしょう。そんなときは分かるまで何度もその文章を読みます。
次第に慣れてきて読むスピードが速くなり内容も理解できるようになってきます。そして、すべて読むころには文章を読むことに抵抗を感じることはなくなり、現代文の苦手意識はなくなっているでしょう。
私は現代文が苦手で模試の現代文の偏差値では30という大台(?)をだすほどでしたが、この本を読み終えたら現代文の偏差値は65、72と信じられないぐらい上がっていました。
現代文を上げるためになにかないか…
そう悩んでいる方にお勧めしたい参考書です。