生物2を学校でやってもらえなかったので
この問題集を最初に手をつけました
単元の始めのページにおおまかなまとめがなされており
その後にトレーニングと題された本当に初歩的な問題を通して
最後は基礎的な過去問を演習する(またこの問題選びが良い)
という構成になっているので無理なくスラスラと進められました
生物基礎問題精講と悩みましたが、
あちらは若干、初めて学ぶには難しかったので
やはりこちらを選んで良かったと思います
これの後は理系標準問題集生物にスムーズに繋げられます (駿台の回し者ではありません 笑)
理系生物選択者の入門書としては最適です
ただ共著ということで、若干解説が問題によってはぶれる気がします
それからセンターのみの方は
わざわざ買わない方が良い、
ということを踏まえて検討なさってください
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生物1・2基礎徹底問題集 (駿台受験シリーズ) 単行本 – 2007/10/1
大森 徹
(著)
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社駿台文庫
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104796117547
- ISBN-13978-4796117548
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登録情報
- 出版社 : 駿台文庫 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4796117547
- ISBN-13 : 978-4796117548
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,719,257位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 617位高校生物教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年6月5日に日本でレビュー済み
理系標準問題集と並行してやろうと思いましたが…
内容に間違いがあってやる気を削がれました。
しかも受験生が間違いやすく、入試に出されやすい重要な部分で間違ってます。
しかし同じような問題をこれでもか、というくらい繰り返すので慣れるにはよい本だと思います。
やるときは幾つかの参考書をみながら知識の確認程度でやってください。
絶対にこれだけで勉強してはいけません。
内容に間違いがあってやる気を削がれました。
しかも受験生が間違いやすく、入試に出されやすい重要な部分で間違ってます。
しかし同じような問題をこれでもか、というくらい繰り返すので慣れるにはよい本だと思います。
やるときは幾つかの参考書をみながら知識の確認程度でやってください。
絶対にこれだけで勉強してはいけません。
2014年5月21日に日本でレビュー済み
生物基礎問題精講を一通りやって、センターをやってみましたが、意外と
解けないので、基礎の知識を、ということで、手を付けました。
確かに覚えやすく出来ています。
重要な言葉が二回三回と繰り返して出てくるように工夫されていて、その分野に
関して結構早く概要が頭に入ります。
確かに細かいところが省略されていたり、間違いがあるところもあります。
それは調べれば分かるし、やっていて疑問を感じるところが出てくるくらいで、
自分が知識と理解が高まっていると分かります。
問題なのは、とりあえず、全部覚えて、二回三回と繰り返して、確かに
したところで、載っていない分野の多いこと多いこと。
基礎、というのは、全体のカバーが大事なんではないかなあ。
60点。
ゼミノート、田部の生物を傍らにおいて、田部の生物が分かりにくかったら、
最強講義を読んでみると、理解が速いです。
田部問題集、標準問題集だけをやるより、この本を使うと暗記と理解が
楽ですが、もう少し内容の充実性が求められるところでしょうか。
残念。
追記
数研のリードライトというノートが出ました。これを書き込んで、基礎徹底を
やって、リードライトの問題をこなすと、見通しが良くなります。
リードライトだけだと、ちょっと偏りが出ることもあるので、両方うまく
使ってみるといいかと思います。お試しあれ。
解けないので、基礎の知識を、ということで、手を付けました。
確かに覚えやすく出来ています。
重要な言葉が二回三回と繰り返して出てくるように工夫されていて、その分野に
関して結構早く概要が頭に入ります。
確かに細かいところが省略されていたり、間違いがあるところもあります。
それは調べれば分かるし、やっていて疑問を感じるところが出てくるくらいで、
自分が知識と理解が高まっていると分かります。
問題なのは、とりあえず、全部覚えて、二回三回と繰り返して、確かに
したところで、載っていない分野の多いこと多いこと。
基礎、というのは、全体のカバーが大事なんではないかなあ。
60点。
ゼミノート、田部の生物を傍らにおいて、田部の生物が分かりにくかったら、
最強講義を読んでみると、理解が速いです。
田部問題集、標準問題集だけをやるより、この本を使うと暗記と理解が
楽ですが、もう少し内容の充実性が求められるところでしょうか。
残念。
追記
数研のリードライトというノートが出ました。これを書き込んで、基礎徹底を
やって、リードライトの問題をこなすと、見通しが良くなります。
リードライトだけだと、ちょっと偏りが出ることもあるので、両方うまく
使ってみるといいかと思います。お試しあれ。
2007年10月9日に日本でレビュー済み
大森徹の共著。駿台文庫 評価89点/100点。
本書の狙い:
『知ってる』からの脱却であろう。
基礎、基本とうたっている通り、内容は丁寧な構成となっており、一分野、ほんとうに細かい単元に細分化され尚且つその分野の基礎の基礎(やさしいという意味ではない)の例題も数題ずつ反復的に練習でき大変仕上がりは評価できる。当問題集を二回繰り返せば、間違いなく駿台生物科のエッセンスを得れ、今後の生物学習に役立つことは大森氏も『はじめに』で保障すると述べている。
生物1,2を今後学習する中できっと役立つ参考書(問題集の形式を取っているが)であろう。
知ってるからの脱却をはかるというコンセプトを掲げてるだけあって、田部式等の参考書より実戦的な分類、整理がされている。
田部式合格○○講との併用を薦める。
追記: 語呂合わせの「質」は田部式に劣るようにおもいます(量は多いが)
本書の狙い:
『知ってる』からの脱却であろう。
基礎、基本とうたっている通り、内容は丁寧な構成となっており、一分野、ほんとうに細かい単元に細分化され尚且つその分野の基礎の基礎(やさしいという意味ではない)の例題も数題ずつ反復的に練習でき大変仕上がりは評価できる。当問題集を二回繰り返せば、間違いなく駿台生物科のエッセンスを得れ、今後の生物学習に役立つことは大森氏も『はじめに』で保障すると述べている。
生物1,2を今後学習する中できっと役立つ参考書(問題集の形式を取っているが)であろう。
知ってるからの脱却をはかるというコンセプトを掲げてるだけあって、田部式等の参考書より実戦的な分類、整理がされている。
田部式合格○○講との併用を薦める。
追記: 語呂合わせの「質」は田部式に劣るようにおもいます(量は多いが)
2011年2月13日に日本でレビュー済み
最初の見開き問題ページから間違い情報が出てくる始末です。
とても使える内容ではありません。
とても使える内容ではありません。