「真実」を書いている感じがしない。
著者の自己満足じゃないですかね。
ちょっと読んで、おもしろくないのですぐに読むのをやめました。
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真実の三国志: 活劇三国志正史 (宝島社新書) 新書 – 2000/2/1
大澤 良貴
(著)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2000/2/1
- ISBN-104796617221
- ISBN-13978-4796617222
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
三顧の礼は劉備の自作自演だった。「三国志正史」を黄巾の乱から晋の中国統一までの歴史の流れの中で捉える。「演義」を超えた戦闘、知略、殺戮。天才・曹操VS豪胆・袁紹。圧倒的迫力でおくる真実の三国志。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2000/2/1)
- 発売日 : 2000/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 255ページ
- ISBN-10 : 4796617221
- ISBN-13 : 978-4796617222
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,776,136位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 619位宝島社新書
- - 1,601位中国史
- - 159,965位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2012年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年10月16日に日本でレビュー済み
「正史」と言っておきながら、関羽の子関平を「養子」としているなど、演義と正史をまだ区別しきれていない感じがある。これは演義のフィクション、これは正史の記録に残っている事柄、という区別がつけられるだけの研究が出来ていないのかな?と思いました。
2014年7月22日に日本でレビュー済み
横山光輝の三国志を見て育った私ですが、
どうも三国志演義と呼ばれる内容に近いみたいで、
史実と比べて幾分の虚飾が入っているみたいです。
本書は、そのような三国志演義から離れて
史実に沿って三国志を捉え直そうとする
試みの著作です。
特に横山光輝の三国志など三国志演義をたしなんで
いた方々にはお勧めです。
どうも三国志演義と呼ばれる内容に近いみたいで、
史実と比べて幾分の虚飾が入っているみたいです。
本書は、そのような三国志演義から離れて
史実に沿って三国志を捉え直そうとする
試みの著作です。
特に横山光輝の三国志など三国志演義をたしなんで
いた方々にはお勧めです。
2013年9月23日に日本でレビュー済み
三国志には演義と正史がありますが、これは珍しい正史の通史を書かれたものです。
タイトルの「真実」というのは正史をまとめたものという意味なのでしょう。
演義と正史の違いが分かりますので、正史に興味がある人は読んでみるのもいいと思います。
ただ、いくつか誤字だとは思うのですが、間違いがありますのでご注意下さい。
私が読んだものは第1刷なので、その後の版によっては訂正されているかもしれませんが、
例として、161Pに「209年秋、荊州刺史劉ソウが病死した」という記述がありますが、
これは、劉キの間違いですね。劉ソウは曹操に降伏後、青州刺史に任じられています。
細かいミスはありますが、正史をざっくりとでも読んでみたいという人にはおすすめできると思います。
タイトルの「真実」というのは正史をまとめたものという意味なのでしょう。
演義と正史の違いが分かりますので、正史に興味がある人は読んでみるのもいいと思います。
ただ、いくつか誤字だとは思うのですが、間違いがありますのでご注意下さい。
私が読んだものは第1刷なので、その後の版によっては訂正されているかもしれませんが、
例として、161Pに「209年秋、荊州刺史劉ソウが病死した」という記述がありますが、
これは、劉キの間違いですね。劉ソウは曹操に降伏後、青州刺史に任じられています。
細かいミスはありますが、正史をざっくりとでも読んでみたいという人にはおすすめできると思います。