ガンダムについてのことがいろいろ書いてあり
ガンダム好きにはたまらない一冊です。
ガンダムに興味がない方でもこれを見ればガンダムが好きになること
間違えなしです。
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機動戦士ガンダム兵器モビルス-ツ (宝島社文庫 283) 文庫 – 2002/9/1
円道 祥之
(編集)
機動戦士ガンダム 兵器モビルスーツ (宝島社文庫) [Sep 01, 2002] 祥之, 円道
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2002/9/1
- ISBN-104796629106
- ISBN-13978-4796629102
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2002/9/1)
- 発売日 : 2002/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 248ページ
- ISBN-10 : 4796629106
- ISBN-13 : 978-4796629102
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,722,072位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,525位宝島社文庫
- - 1,849位コミック・アニメ研究
- - 8,680位映画 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2001年12月24日に日本でレビュー済み
2002年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モビルスーツのことを、過去の兵器を交えつつ紹介しているので、一石二鳥です。けど、すこし物足りないかも。
2006年2月26日に日本でレビュー済み
最初に。この本はトンデモ本の一種だと思ってください。
この著者、そもそもガンダムはあまり好きでは無いと見え、
本の内容のほとんどが現用兵器の解説となっています。
まあ、それはそれで良いでしょう。そう言う切り口も悪くはありません。
問題は、その肝心の現用兵器についての記述がデタラメです。
(ガンダムについては言わずもがな)
考察についてもほめられた物ではありません。
細かい所まで突っ込んだら、きっと本書の半分程度のボリュームの
レポートが書ける事でしょう。
解っていて笑いながら読む分には問題ありませんが、この本から現用兵器の
知識を得ようとしてはいけません。
例えば、兵装I マシンガンの項ではバルカン砲についての解説があり、
6銃身を電動駆動する上での利点について説明する文内に、いきなり、
”短銃身では毎分100発が限界といわれているから”(ママ)
などという記述が出てくる。(単銃身なら毎分1000発、の誤植?とも
思ったが、それでもおかしい。MG-42等最大毎分1800発程度の単銃身砲も
あるからだ。)
(ついでに言えば、バルカン砲は電気駆動だけではなく、油圧駆動もある)
オマケに、その直後に出てくるのがAH-64アパッチに装備されたチェイン
ガンについての記述だが、この著者、どうやらチェインガンを多砲身砲
だと思っているらしい。(チェインガンは電動駆動・単砲身)
その後も、無反動砲についての妙な記述(バズーカが無反動砲?あれはロケ
ット砲。そもそもこの著者、ロケット砲と無反動砲の区別が付いてない。)
1.4tしかないF-15E(本当は14.5t)
考察について言えば、射撃管制装置についての章など、最初は”未来位
置の予測が出来ない照準器についての問題点”をあげつらったかと思えば、
最終的には”モビルスーツの照準機に未来位置予測機能は必要無い”で結
んでしまっている。何が言いたいのかさっぱり解らない。
もう読んでて頭痛くなってきました。
この著者、そもそもガンダムはあまり好きでは無いと見え、
本の内容のほとんどが現用兵器の解説となっています。
まあ、それはそれで良いでしょう。そう言う切り口も悪くはありません。
問題は、その肝心の現用兵器についての記述がデタラメです。
(ガンダムについては言わずもがな)
考察についてもほめられた物ではありません。
細かい所まで突っ込んだら、きっと本書の半分程度のボリュームの
レポートが書ける事でしょう。
解っていて笑いながら読む分には問題ありませんが、この本から現用兵器の
知識を得ようとしてはいけません。
例えば、兵装I マシンガンの項ではバルカン砲についての解説があり、
6銃身を電動駆動する上での利点について説明する文内に、いきなり、
”短銃身では毎分100発が限界といわれているから”(ママ)
などという記述が出てくる。(単銃身なら毎分1000発、の誤植?とも
思ったが、それでもおかしい。MG-42等最大毎分1800発程度の単銃身砲も
あるからだ。)
(ついでに言えば、バルカン砲は電気駆動だけではなく、油圧駆動もある)
オマケに、その直後に出てくるのがAH-64アパッチに装備されたチェイン
ガンについての記述だが、この著者、どうやらチェインガンを多砲身砲
だと思っているらしい。(チェインガンは電動駆動・単砲身)
その後も、無反動砲についての妙な記述(バズーカが無反動砲?あれはロケ
ット砲。そもそもこの著者、ロケット砲と無反動砲の区別が付いてない。)
1.4tしかないF-15E(本当は14.5t)
考察について言えば、射撃管制装置についての章など、最初は”未来位
置の予測が出来ない照準器についての問題点”をあげつらったかと思えば、
最終的には”モビルスーツの照準機に未来位置予測機能は必要無い”で結
んでしまっている。何が言いたいのかさっぱり解らない。
もう読んでて頭痛くなってきました。
2002年10月15日に日本でレビュー済み
モビルスーツの解説本かと思いきや、現存する兵器の解説が
思いの外多かったです。
武器の解説など、よく調べているとは思いますがモビルスーツの
解説が少ないので書名に期待して買った人は不満が残る所である。
思いの外多かったです。
武器の解説など、よく調べているとは思いますがモビルスーツの
解説が少ないので書名に期待して買った人は不満が残る所である。
2006年9月1日に日本でレビュー済み
この著者の『ガンダム「一年戦争」 』に次ぐ第二弾。はっきり言って2匹目のどじょうを狙ったとしか思えない。内容は前作よりもガンダム色が薄れ、現代兵器等の解説・講釈が多めで、読んでて眠くなる。しかも大仰に引用してくる割にモビルスーツとからめての解釈は薄味。
タイトルとカバーデザインは罠に近いですな。読み手の期待を誘っておきながら、考察の力配分を間違っている・・・迷走の極み。
タイトルとカバーデザインは罠に近いですな。読み手の期待を誘っておきながら、考察の力配分を間違っている・・・迷走の極み。
2003年3月11日に日本でレビュー済み
著者の前作『ガンダム「一年戦争」 』と同じ手法で、今度は、モビルスーツを中心にした雑学本です。
しかし、軍事関係に素人が付け焼き刃で語っているので、全ての面で話が中途半端というか、面白くなる一歩手前で文章が終わっています。兵器を語る上で必要となる戦術、戦法、用法等の肝心な内容が、全く無いのです。
例えば、
・ザク、ゲルググにはツノ付きの指揮官機があるが、指揮官機の機能と役割は?
・黒い三連星によるジェットストリームアタックという戦法が披露されたが、戦法はどのようにして編み出されるのか?
等々、突っ込めば面白くなる「一番おいしい所」に全く手が付けられていません。
前作の補足にもなっていない、ただの焼き直しです。
しかし、軍事関係に素人が付け焼き刃で語っているので、全ての面で話が中途半端というか、面白くなる一歩手前で文章が終わっています。兵器を語る上で必要となる戦術、戦法、用法等の肝心な内容が、全く無いのです。
例えば、
・ザク、ゲルググにはツノ付きの指揮官機があるが、指揮官機の機能と役割は?
・黒い三連星によるジェットストリームアタックという戦法が披露されたが、戦法はどのようにして編み出されるのか?
等々、突っ込めば面白くなる「一番おいしい所」に全く手が付けられていません。
前作の補足にもなっていない、ただの焼き直しです。
2004年12月22日に日本でレビュー済み
タイトルに騙されて買ってしまった・・・
なんか全然ガンダムと関係無い話オンリーなんですよ内容が・・・
全くの期待ハズレの本でした。
なんか全然ガンダムと関係無い話オンリーなんですよ内容が・・・
全くの期待ハズレの本でした。
2003年6月3日に日本でレビュー済み
もういいかげんにガンダムの名を冠して本を出すのをやめたらどうか。
その上で好きなミリタリーなり何なり書けばよいだろう。
この人はきっとガンダムが好きなのではないとおもう。
憤りさえ覚える。
その上で好きなミリタリーなり何なり書けばよいだろう。
この人はきっとガンダムが好きなのではないとおもう。
憤りさえ覚える。